函館旅情レポ
(2002.03.01〜03)

とりあえず、パート別に画像を並べていきます。
非常識なまでに重いので、ブロードバンド環境でない方は厳しいと思います。
その時はいったん「中止」ボタンをクリックして読み込みを停止してから、
キャプションにグッと来た画像のみを右クリックで表示させるのが良いかも。

到着〜昼飯(3.01)
到着ー。目指すは大沼と。 両津の左遷先。
空港前は積雪ゼロ。 30分後。凍結した湖。
宿泊先。 俺の城。
窓からの景色。絶景。 部屋の前にあった自販機。絶景。
で、これが大沼プリンスホテル名物「北海荒磯ラーメン」。
函館っつうと塩ラーメンって印象があるんですが、このベースは味噌でした。
そこに函館朝市で仕入れた海産物をドバドバと投入。
ついでに北の名産こと馬鈴薯も一個まるごと投入。

材料に妥協が無いのは納得できるのですが1700円は高いかな。
一人で行ったらまず食わない…と思っていたのですが。
うめえー!
あっさりしてるのに舌にはまろやかな余韻が!

海産物が美味いのは土地柄当たり前かなーと言えるんですが、
メンマと麺の美味さが全くひけを取っていないという感じ。
にゃろう、良い水使ってやがるな(これも当たり前)。

ちなみに…3月3日に函館朝市をのぞいてみたところ、
このタイプの「魚介類てんこ盛りラーメン」の値段はこれとそんなに変わりませんでした。
同じ値段でちょっと具材が多いとかそんなレベル。
ホテルだから高いってのはそうそう当てはまらない模様です。


ホテルの中という環境的にあまり脚光を浴びないやもしれませんが、
コレ目当てに客が来てもおかしくない程には美味かった。
次の機会にも是非食してみたいトコロ。オススメですヨ。

雪山(3.01〜02)
ゴンドラ。 ファンスキー。短っ。
ゴンドラから。絶景。 いやっほう。(パットンくんみたいなのが俺)
1日目はカンカン照りって事もあって過ごしやすかったんですが、
3月1日の23時32分に会長が携帯に送ってきたメール…

スキー大スキー

この薄ら寒いオヤジギャグに対し、俺は当初シカトを決め込んでいたのですが…

日付が2日になってから突然天候が悪化。
気温は-8℃まで落ち込み、朝起きてカーテンを開けると猛吹雪が俺を迎えてくれました。
なにをやらかしてくれたんでしょうかこのエロゲー店員さんは。
寒いギャグを言う人は度々見かけますけど、
オノレのギャグの寒さで気候を動かす人は初めてお目にかかります。
あースゲエスゲエ。

代わりに凍ってくれれば良かったのに。

というわけで、2日目の雪山画像はどれもこれもマトモに撮影できておりませんでした。
ただ、下の2枚だけは何とか死守。
真琴の足跡。 うぐぅ
オマケ。
苺たんのクリームってなんでしょうかハァハァ。

散策〜函館へ(3.03)
駅。 どんな休業期間よ。キオスクなのに。
全然電車がこねえ。 暇つぶしに街を散策。この時点で-9℃。死ぬ。
んー? 店主は巨乳女子高生。
またそういう名前を… 店主はドイツへ里帰り。
もの悲しげなプライズ筐体。 チェキー
ねこー ねこーねこーねこー
制作:森喜朗。 …うわ。ゴメンナサイ。
晴れてるのに豪雪。シュガーたん大活躍。 土方歳江さん最期の地。
函館到着ー。 振り返ると駅。
カレーが美味い五島軒。
ウエイトレスさんはメイド服でした。
コーヒーが美味い元町壱番館。
ウエイトレスさんはいねえ。
名所・函館山。絶景。 雪印は牛肉で決まりました。(運命が)
ゴゴゴゴゴゴ… えー
この倉でナナが七人に。 四葉の家。
ねこーねこーねこーねこー レンたんハァハァ
お土産で有名な西波止場。店内はイカの臭いが充満。 亞里亞たんへのおみやげ。モダンスメルて。
あるるかん。 ジャンポール。
最後の2つはオルゴールです。

函館空港〜羽田空港(3.03)
ワンダーランドへの入口。 古っ。高まる期待。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
全く意味の無いアウトラン前の椅子!イカスー!

欲を言うならアフターバーナーが欲しかった。85点。
回されていた彼は元気に過ごしているでしょうか。
…セガ製カヨ。 どんなメロディだ。
スーファミジェット。 出会いください。
やっぱり空港のプレイランドってスゲエな。
新千歳空港のゲーセンがあまりにも普通だったので油断してました。

セガのプライズ筐体で謎の偽チョロQをゲッツしたのはご愛敬。

結論。
やっぱり北海道は食い物が美味い。
広井玉子がテーマソングに食い物しか持ってこなかったのもある意味納得。

ファンスキーがえれえ楽しかったので、
これからはスキーやめてこっちの方にします。一緒に雪山を滑ってくれる人ぼしゅー。

とりあえず、お疲れ様でした。



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