11月30日（土）

●今週のミュウミュウ 待ちに待った石野神の出番。 あ…あれ。（たびさんどもですー） れたすさん…(´ω`) えー、神こと石野氏はどうにもこうにもざくろ様を推していきたいお考えなのか、 今回はざくろ様ファンのおにゃのこ（6歳）とざくろ様の交流が話の全てを占めました。 「ももか、藤原ざくろ大好きっ！」 一人コスプレ。 ももかたんは幼稚園のお遊戯タイムですら一人テレビに向かってざくろ様への愛を確かめる等、 クラスでの孤立っぷりもさることながら「そこまで行っちゃうとファンとしてもどうか」と心配になってきたりします。まあその辺、子供の純真な憧れを描いているっていう説明でどうにかなるべきトコロではあるのですが… …うわぁ。 おにいちゃんもフォローしきれないかもしれません。 まあそれはさておき。 結局のトコロ、こういったざくろ様への突っ走りまくりなファン的行為や集団からの孤立ってのは、親が仕事仕事で極端に交流時間が少ないせい、「親の愛が欠如してるから」…って理由へ持って行く事になるわけですが、幼稚園からのお迎えに来てくれなかったり、レストランで予約を入れていたはずの誕生日パーティーに一人ぽつんと待ちぼうけを強いられているももかたんの姿を見ると朝っぱらからかなり切なくなります。 光の処理とか「泣き出す一歩手前のやせ我慢」っつー表情とかがムチャクチャ丁寧なお仕事で効果も絶大っていうか神パワーの正しい使い方をじっくりと鑑賞した気分に。 んで、とうとう耐えきれなくなって泣き出してしまった所にざくろ様登場。 これまでの時点で相当に感情移入しちまってた俺はもう大変でした。 それまでの経過があればこそ、この表情も生きてくるわけです。ほんのり。 本人に会った途端に「藤原ざくろ」→「ざくろさん」と呼称が変わるのは芸が細かくて良いなーと思った。 でまあ、今週もいろいろありまして後半へ。 …前半あれだけハートフルな話を続けてきてちょっと溜まるものでもあったのか、 きわどいカットだったり無闇に色っぽいツラをさせたりと、とにかく石野様が走り始めました。 後ろから。 前後の流れから変身シーンはざくろ様のみ。 今回ホントに他の4人は添え物です。 そして1対3の戦いを強いられたざくろ様は。 よりによって乳のど真ん中を！神め！ およそ2.5画面分の緊縛シーンが全国に放映されました。 この辺おにゃのこと一緒に見ているおとうさんへのサービスだと思います。 憎い演出です。おっきいおにいちゃん達も流れ弾を全身に受けて恍惚の表情を浮かべておられます。 ももかたんが親からもらった大切なプレゼントをゴミ扱いした事に対してざくろさんの怒りが爆発、 つか後半ずっと怒りっぱなしだったような気がしないでもないですが、 それら溜まりに溜まったモノを左手に込めつつ… ぶべらっ うわぁ。 さわやかになるひととき。 そのまま綺麗にハッピーエンドって感じでした。ええ話や。 今までも原作の突っ走りぶりを横目にほんのりエピソードが混入されていたのですが、今週は特にシナリオがキチンとまとまっててハッキリと受け手に伝わっていたし、また伝えようという努力が話からも絵からも鮮明に見られました。なんかこう…こういう良い話に当たると、こう思わずにはいられないんですよ。 毎週こうして頑張ってりゃ少しはどれみに近づけたものを。 で。 今までの例からすると、石野作画の翌週は普段の最高レベルの絵で軟着陸をーって感じの展開になってて こっちとしても安心して予告を見ていたわけですが… ｱｼﾞｱｰﾝ ……… ジンクスって言葉を信用してはいけないんでしょうか。 ○おおわ。 あらすじ画像が俺の23日に取り上げたシーンとフレーム単位で一緒なのですが、 こりゃ偶然なのかどうなのか。…ふ、深くは言及しないでおこう。 ●映画企画別館inイクスピアリー。 ﾊﾘﾎﾟｯﾀｰの新しいやつ見てきたー。 終わった後おもむろに時計見て、 「あ、え、は？もう3時間近く経ってたの？」 とビビれるくらい熱中できました。要するに面白かったです。 実は前作を見てから一週間足らずの（というよりもこっちが見たいから慌てて前作を見ただけですが）鑑賞だったため、幼さの裏に確かな女らしさの萌芽を確認できるハーマイオニーを見て、フルハウスを2年分ぐらい一気に飛ばして見た時の「ステフ…すっかり育って…」というあの気持ちがフィードバックしてきましたってまた分かりづらい例えを。 俺は原作読んでないんで映画のみのお付き合いって感じなんですけど、 本編で盛り上がったシーンがことごとく「映像化してこそ」の場面ばかりだったため、 こりゃ味気ないト書きで読まされたらきっついだろうなーってのと、原作だけ読んで「あーどうせこんなもんなんだろー？絶対映画も大した事ねえよ」って言ってる人の気持ちはなんとなく分かったような感じ。 同行したTKO氏が聞いた前評判では「単なる原作のダイジェストだった」って事だったんですが、 盛り上げドコロを上手く繋げてキチンと仕上げたって印象を受けたんで別に悪い事じゃないと思ったな。 この辺求める所が個々で違ってくるから断定するのもなんですけども、 少なくとも「原作を全く読んでいない」状態の俺はすんなり入って楽しめました。 原作を熟読してストーリーをトレースしていくタイプの鑑賞法とはちょっと合わない映画って事かもしれません。 期待し過ぎるのはアレですが、ことさらに卑下してしまえるほどつまらない物だとも思いませんので、 双方の価値観の狭間で揺れてらっしゃる人はとりあえず見に行くのが手っ取り早いんじゃないかと思いました。 そしてハーマイオニーの涙にメロメロになっておしまいなさい。 3作目のキャストは気になるのう… ●ゲーマデリックって去年の9月に消滅してたのか… ご冥福をって違うか。すっげえ寂しいです。 92年の武道館ライブや電撃パラダイスのゲスト等でいろいろ聞いていましたが、 あの頃のGMバンドでは珍しく「みんなで楽しもう」って雰囲気があって（葉山のアニキは別格ちゅことで） 実を言うと一番好きなグループだったのです…自己紹介の歌なんか作ったのココぐらいっすよ。 いや、曲もカッコ良くて好きでしたけど。ゲームがﾃﾞﾘｼｬｽになっておりました。 今日はRAP a de LICでも聴くかね。

11月29日（金）

●個人的には、12人のウチ5人でも当たりがあればまとめて買っても良いと思うわけですよ。 「もしも単品で出てたら万難を排してでも買う」のは3人、雛子と花穂はそこそことして、 せめて残りの放送で1人でもグッと来ればなー。つか白雪に期待って事なのですがー。

11月28日（木）

●今週のシスプリピュア 過去最長が予想されますので気合い入れてください。 →なった。ホントに頑張ってください。今回画像切っても長いです。 ○Aパート 兄の私生活はどうなっとんじゃコラとばかりに家を襲撃に行くも見つからず、 鈴凛と四葉の（自称）名探偵コンビでレッツストーキングチェキしに行こうっつーお話でした。 鈴凛と四葉ー…とは言いますが、締めも含めて実際のトコロは鈴凛がメイン。 鈴凛押しっつーとこの前の奇跡が頭をよぎりはするも、先週時点の予告で咲耶が大変なことになっていただけに…と半ばあきらめながらの視聴に望んだ人も少なくないと思います。 しかし。 やっぱり鈴凛は強かったんでしょうか。 ﾁｪｰｷｪｰ(*ﾟДﾟ*) 奇跡再び。Aパートに神（1話並）降臨でございます。 つか四葉の造形なり躍動感なりが先週のBパートと比べても比較にならんほど良かったです。 なんかもう存分に溜飲を下げてくださいと思ったのですがひょっとして見てやがらなかったのでしょうか。 見るまで知らなかったんですけど、鈴凛と四葉は同じトコに住んでるっつー設定だったのね。 「鈴凛ちゃーん！お風呂先にいただきマシター！」という言の葉スイッチをぽちっと倒した瞬間に、 ﾋﾞﾊﾞﾉﾝﾉﾝ。 えいっ ﾌﾞﾗに見える瞬間。 なでなで 目の前に広がるキャミソールの景色。やっぱりシスプリと言えばにわかエロでございましょうか。 で、この後どこまで撫でたかは不明のままに次の日へ。 アニキを探して何故か港の倉庫街に来た（自称）名探偵コンビ。 「兄チャマは密輸団をやっつける（以下略）」要するに兄は007だという気まずい推理で一人抜きん出た思考力をアピールする四葉に翻弄された鈴凛は、しなくてもいい無茶をして高い所から落ちてしま…いそうになったトコロを脈絡もなくアニキに救出されます。この辺しっかり描写しねえから電波シナリオって呼ばれるんだよっていうかそもそも倉庫街に行った理由が「秘密基地があるから」ってのがアニキの趣味嗜好をよりミステリアスにしてませんか。四葉と同レベルかよアニキ。 地面に落ちる前にしっかりと抱き留められたくせに結局おでこを負傷したらしい鈴凛は、 アニキの膝枕で介抱を受けながら「もっとアニキを知りたいの！」とクソ可愛い事を言いやがります。 ぶっちゃけよう。このシーンの鈴凛は本気で萌える。 うわーん！この、この小悪魔めー！ 自分の不安を告白する鈴凛に対してアニキが放った一言は… 「僕はね…いつも鈴凛ちゃんの中にいるんだ…ずっとね…」 テメエはんなこったからﾔﾘﾁﾝ言われるんだと思いました。俺に。 Aパート序盤は花穂3連撃とかで「んだよ！花穂押しばっかりかよ！」と憤激したものですが、鈴凛の場合は圧倒的なクオリティでっていうかホントに「質」の面で恵まれまくってますねぇ。少なくとも妹のプロモーション的効果は鈴凛が一番高いんじゃないでしょうか。 いや可愛いしな。 オマケ。 実況スレが「山田氏ね」で埋め尽くされる瞬間。 遂に出た。 ただし眞美たんは「あの人」に改名、山田の方は山口勝平っぽくねえ声で「ぅゎぁ」と驚いただけでした。 ○Bパート 今週は春歌押し。 いつも通りの作画で攻める紙芝居だったら「みんとさん」と強弁しつつ最後まで押し通そうと思ったのですが… 歯の見え方に見覚えがー あらまあ大変。 今週は鈴凛Bパートとほぼ同じスタッフだったようです。 柴田さんが原画だけになって、前に原画スタッフだった平松禎史さんが演出から作監からをやってますな。 前回見られなかった追崎史敏さんはFFアンリミテッドやビックオーにヴァンドレッド、 伊佐英朗さんはあずまんが大王とかシュガーとかエヴァとか、前のシスプリの春歌押しの回に名前が。 背景の人はめんどっちくて調べてないですが、すこぶる良い感じだったのでこの人達もスゲエんだと思います。 ちなみに平松さんに関しては、「カレカノの人」と言えば分かって頂けるのではないかと思いますヨ。 ちゅわけで、今回は絵だけじゃなくて動きの方にもかなり注意して鑑賞しまくりましたよー。 ！！(*ﾟДﾟ*) うなじがうなじがうなじがうなじがうなじがうな ビバ浴衣美人。 平松様は萌えツボをしっかり理解しておられます。 さて。 シリーズ全体を通して着物がデフォルトの春歌は「大和撫子」という設定になっていますが、 しばしば行き過ぎる妄想パワーと「…ぽっ」のインパクトだけで語られがち。 まあ今回もあったよ。ぽっ。 ホントは日本の伝統芸能も一通り嗜んでいるはずなんだけどね。 特にゲーム版なんか登場前に必ず尺八の音が聞こえてくるために「オノレは清水健太郎ですか」と何回もツッコむ羽目に陥るのですが（それはホラ貝です）…今回のBパートの春歌は、デフォルトの設定を存分に活かし切った結果、既存の春歌像を遥か遠くへかっ飛ばす（シャレかよ）程の魅力が備わっています。 もっとハッキリ言うと、今回の春歌はかなり危険です。 今まで電波に覆い隠されてきた「大和撫子」という女性が本来持ちうる恐るべき萌えヂカラを、 これでもかというほど俺達に突きつけてきます。 「着替え萌えー」とか「浴衣萌えー」とか「うなじ萌えー」とはまた違った次元のおはなしです。 その辺の要素が端的に表れていると思えたのが下の2コマ。 → 前 後 「軽く左を向く」という動作ではあるのですが、 この時のアゴの傾け具合と視線の移動が凄く絶妙なのですよ。 ここから下は俺の特殊な学歴を活用したうんちく。 元来日本舞踊には、女性が踊る事を主眼に置いた振りが盛り込まれています。 その源流を歌舞伎と共にする日本舞踊の発祥としては「阿国かぶき（後の女歌舞伎）」が歴史的に有名ですが、一般的に阿国の勇ましい出で立ちが特徴としてクローズアップされる一方、江戸初期の女歌舞伎は遊女の客寄せ芸能として発展していったという経緯を持っています。要するに踊りながら客の男に「今晩どう？」と誘いをかけるわけです。大久保の通りを歩いてると寄ってくる外人のねーちゃんの「ニマン、ニマン、チャントゴムアルヨ」と根元は一緒。女歌舞伎の爛熟期はそりゃーもうヤリたい放題だったようで、当たり前のように幕府から禁止される事に。その後16歳以下の男子が演者となる「若衆歌舞伎」に移行したのですが、演者の性別が変わっただけで根本の目的が一緒だった（風俗的な客寄せ）事から、今度は男が男を買う世界が展開されるようになります。なんつーかホモサピエンス全開です。江戸を中心に全国で花開く2丁目文化。…で、801天国挿入つ挿入れつ（さしつさされつ）、またも風俗が乱れきってしまったために幕府は若衆歌舞伎も禁止とし、その後今の歌舞伎の原型となる「野郎歌舞伎」がスタート、そして現在にも脈々と文化が受け継がれています。 この辺ホントの事なので豆知識程度に暖めておくと今後どっかの合コンなんかで武器として使えるかもしれませんが、今回の本論とはさして関係ないのでそれはさておき。 風俗の客引きという形で発展した日本舞踊は、その基本的な動作の中においてさえ、格式ばっているように見えてその実言いようのない色気を含んでいます。その最たるものとして挙げられるのが上の2コマにあるアゴと視線。俗に言う「流し目」ってヤツです。ただ横を向いたり視線を向けるだけの動作ではありません。 見よう見まねで出来るモノでもない分、綺麗に決まった流し目をこっちに向けられると本当にドキッとします。実際に日舞を生業としてらっしゃる方に対して非常に失礼な事を言ってますが、男のリビドーを掻き立てるのは厳しい稽古に裏打ちされた、ともすれば何気ないと思える仕草だったりするのです。「立てばしゃくやく座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とも言いますしね。いや、それは美人を褒めることわざですけども。 要するに何が言いたいかっつーと、 今回の春歌さんは日本舞踊独特の色っぽさをかなり良い感じに体現できているっちゅー事です。 細かい所作含め、実に綺麗な立ち居振る舞いをします。そして実に色っぽいです。つか素で惚れた。 俺自身アニメに対する造詣がまだまだ浅い事もあって、 こういう仕草を描くのが実は当たり前であるって事が分かってないだけなのかもしれないんですけども… スタッフの誰かが舞踊に造詣があるか、もしくはアニメ的な表現のために研究でもしていないとその発想すら出てこないであろう華麗な仕草をこれ以降も度々見ることが出来ます。ホントにもう。なんてもん作りやがったんだ。 仕草がいちいちこっちを誘っているようにしか見えね。そしてそのうなじ。どうしよう。 浴衣もうなじもしたたる雨粒も、春歌の素養を下地にしたことで極上の萌えに昇華したような感じ。 こうなると恒例の妄想癖も「…ぽっ」も「あばたにえくぼ」になってる事に気付いて愕然とします。 おちゃめの一言で片づけても良いっていうか、とにかく可愛く見えてくるのですよ。 表面的な作画も素晴らしかったし、良く動いていた事からアニメとしての評価も高いと思います。…が、 俺は春歌の「和風」な部分を美しく描き切ったスタッフのセンスをこそ全力で評価したい。 誰が何と言おうと、シスプリで一番「女」を感じるのは春歌だと思います。俺は今回のBパートで確信した。 ただまあ。 唯一にして最大の欠点は、春歌の魅力を引き出すには神クラスのスタッフが必要って事でしょうか。 普通は「ぽっ」でおしまいだしな。あと妄想。 多分こんなに色っぽい浴衣ねーちゃんはそうそう見る機会に恵まれないと思いますので、 録画したソースを持ってる人はしっかりと保存するなり持って無い人はDVD買うなりする事をオススメしておきます。 きっと惚れるぞ。2次元がどうしてもダメだったり真性ロリな人でもない限り。 …いやー、ココまで書いて俺の思い過ごしだったら死ぬ程恥ずかしいわ。 「僕にも春歌の電波が届いてしまったようです」とか言い訳を考えておきます。ぽっ。

11月27日（水）

●いやもうﾏｼﾞにすんませんでした。 ちゅわけで秘密兵器を投入しつつおにいちゃんのレポ更新。 実際現地に到着したのはミュウイチゴが最初に出てくるシーン辺りだったんですけども、 「あ、次のネズミまで待った方が良さそうね」と理由を付けつつ豚汁配給に並んでました。 …そのバチが当たったのか、俺の豚汁は里芋が全く煮えてなくて絶望的にまずかったです。 fz1は実際見ると相当精悍な顔立ちをしてらっしゃったので俺の股間もデカプリオでした。欲しぇー。 なんか雑誌の記事を見る限りではライカなレンズの発色にクセがある事ばっかり書かれてましたけど、 個人的にライカっつーと「リアルサウンド」って単語が頭を駆け巡ります。この辺分かる方だけで結構です。 ちなみに散々書かれている関東の集団さんですが、 いちごさんのサイン会でもでけえカメラ持ったまま最前列付近に並んでました。 で、その後も一部たくましいざくろさん好きな幼女（ショー中に最前列で耳付けてた子ね）以外はミュウミュウと触れ合う事さえ許されないような独占撮影会紛いの状況を作ってたように見えましたよ。あの中のどれぐらいが当該集団かってのは遅刻した事に対するおにいちゃんへの気まずさも手伝ってちょっと確認し切れなかったんですけど、何人かのおにゃのこが指をくわえつつあきらめて帰っていくのを見るにつけ、いちごさん達は地球の未来にご奉仕すべくまずはこのオタさん共を一掃することから始めてみてはいかがでしょうとか思いました。…そうすると俺達も一掃されちゃいそうですが。 ともあれ、俺はもうちょっと撮影スキルを上げた方が良いと思った。 fz1目指して頑張った方が良いのかもしれません。 ■「スクウェア・エニックス」絡みでインサイダー取引疑惑が【さらしるおにいちゃん】 >スクウェアの株価は１２日から合併発表前日の25日まで、10営業日連続で上昇。12日の終値1241円が、25日には1884円と52％急騰していた。 怪しいにもほどがあるとは思ったんですが、中間損益が黒字になったことを発表した22日の例もあるし、最近の株価上昇が一概に情報漏洩の賜物とは言い切れないようです。…そうなるとエニックスの方が不可解だけどな。 ちなみにこの報道後、両社とも株価がストンと落ちました。当たり前だけど。 ▼The Dungeon In Yarnさん、トップ絵更新←いやーん(*´ω`*) ▼「30girl」第2話「よく沸く女」←まとめて読めるって素晴らしい。

11月25日（月）

●昨日は朝8時25分に偶然起きたので久々にリアルタイムでどれみ見てみました。 …別の意味で胸がいっぱいになったって言うかブルジョワの悲哀話はもう結構ですっていうか、 昨日の鞠絵とか前日のれたすさんとかを全部ひっくるめて「メガネの呪いでもかかってんのか」とか思いました。 年端もいかなかったり兄と呼んでくれたりオタクだったりするだけでは世の中渡っていけないんでしょうか。 ●HK-DMZ PLUS.COMさんの西神田公園ミュウ着ぐるみレポ。（24日分） と、dip honeyさんのレポ。 うわー。同じイベントに行ってらっしゃったんですねー。 うわー。写真の位置関係からすると俺のもの凄く近くにいらっしゃったんですねー。 うわー。写っちゃいけない人影がそりゃーもうたくさーん。 これ以上は平和のために全部伏せておきますが。 …ぬーん。じゃあ俺の真後ろにいてやけにミュウ関連の固有名詞を知ってるなーと思ってた人達が… ちなみに。 ショーに関してですが、おおまかなストーリーラインは全部一緒です。 ただし時間の都合でシーンがごっそり削られたりしますし（今回はサイン会の都合か少しシーンが足りない気がしましたよ）、 今回みたいにED中にキャラ紹介をーって事になるとダンスの振りも変わりますし、探ってみると結構パターンありそうですな。 …つか、この神保町イベントが行われたまさにその日、東急田園都市線のつきみ野でも着ぐるみミュウがあったらしいのですが、 関東には一体何組ぐらいの東京ミュウミュウがいるんでしょうかね。→おかpさんがそっちの方のレポを！(ﾟДﾟ) ○そういや、こっちの方の関係者は全員揃ってレポ作ってなかったですね。 400円。着ぐるみのままスラスラと書いててちょっと尊敬した。 俺とariさんは神保町駅にて12時ちょい過ぎに合流。 神田二丁目にあるという会場にはどう行ったらええんじゃろと思っていたら、「もう会場なんだけどー」というおにいちゃんからの電話が。…普段からの寝過ごし率を考えるとあり得ない程に迅速な（ごめんなさい）その行動力に動揺したためか、 「おい。神田錦町ってどこだよ。」 要するに道に迷いました。 なんか全くの逆方向へ向かっていたらしいです。 で、会場にたどり着いたのはショー開演後10分そこら過ぎ。 何故か無料で配っていた豚汁をすすりながらおにいちゃんと合流したトコロ、 「遅い」という言葉代わりにデジカメを手渡され「とにかく撮って」と言われて最後までシャッター押しまくり。 パワーショットG2の素晴らしさを体感っつかマジ欲しくなりました。これくらいのレベルを基準にデジカメ選ぼう。 でまあ、ショーが終わった後にサイン会と着ぐるみさんとのふれあいタイムがありましたが… 最近身の周りの人間にオノレの趣味嗜好を心配され始めている俺はサインだけもらって適当にスルー、 着ぐるみさん達に執拗にポーズを要求している熱心なカメコさんを眺めてました。 その後迅速に撤収して秋葉と上野の間ぐらいで焼肉食ったりしつつダラダラと。 到着が遅れたってだけでも十分にそうなんですが、 仕上がった写真に関してもちょっと残念風味な結果になったので、 近いうちにどっかでリベンジすることになると思いますよコンチクショウ。 ■アダルトビデオの名タイトル【mofたん＠臨時チャット】 このサイトでの映画企画のスタートの裏で「バカ洋ピンを借りよう計画」もスタートしていたわけですが、 とりあえずこのサイトを見て次回ツタヤ訪問時の基準としようと思います。わーい。 LA股間吹いてらっしゃるとヤリヴン見てえー。 □おまけ。 このページの一番下にあるパイパニック。 テレビで紹介されてみたり、「あなたの股間もディカプリオ」というくだらねーキャッチコピーでご存じの方も多いのではないかと思います。かくいう俺もウーメン・イン・ブラックとこのタイトルは予備知識として遺伝子が会得しておりました。 2002年、12月24日。 まさか同じタイトルのMSXソフトを遊ぶ事になろうとは。 いやー楽しみ楽しみ。 ▼黄金時代さんの週末イラスト←見る限り相当のローレグさんっぽ(*´ω`*) ★今週の目安箱。 こういう形にする事にしたー。とりあえず処理中です。 >SH2*2、68000、VDP*2、SCSP…こんなそれぞれがCPU クラスの能力を持ってる石がドカドカ搭載された鬼構成 マシンのエミュがオフィシャルから提供されててしかも それが真っ当に動く環境も手に入るようになって来てる とはいい時代になったもんです(笑) エミュがブームになり始めた頃のSSエミュは2Gぐらいの CPUが無いとまともに動かないと言われてたのを思い出 します。ようやく時代が追い付いたんですねぇ（しみじみ 個人的にはゲームアーツの作品(特にガングリフォン) やKAZEのデジタルピンボールシリーズがフルフレーム で動くといいなぁとか思ったりします。 SSの能力使い切ったと言われるソフトばかりですが(笑)【あおやぎさん】 　エミュレーションに関しては「時代が追いついた」って言葉がまさにふさわしいですね。2GHz強のCPUが簡単に手に入るようになって、サターンエミュだったりMAMEのポリ系だったりが快適に動くようになったのは大きいと思います。つかホントに楽しみになりましたー。 　デジピンは…難しいだろうけどいつか遊べるようになるといいすねー。 　つか、改めて見に行ったら一時閉鎖との事で。お疲れ様でした。移転後の活躍にも期待しております。 >プロップサイクルやりましたねぇ 一生懸命一人でこいでたら、ガキがこっち見てきやがんの。もう一人で何をやってたんだろう、中学時代（泣 　「俺の尻に突っ込んでください」と言わんばかりのポーズを強要されるファイナルハロンよりもマシだと思いました。 …ココだけの話、太鼓の達人もあまり入り込み過ぎると人生設計を考え直す必要に迫られそうな羞恥ポーズを披露する事になるので、落ち着くまではご家庭で楽しむのが良いと思います。いよーぉ。 >It's崎本サウンド、自分にはハズカシくてとても買えないので頑張って下さい( ￣ー￣)【arikarikaさん】 　…くっ。サントラ同梱ってのは熱いな…いや、ショタに造詣のある人に買ってもらって俺は聴きに行くぐらいでいーです。 >SRX7のヒンジでお悩みのようで。 私もSRXですが(廉価版の3Eです)、パタンパタンうっとおしいので、乱暴な治療をしてしまいました。ここのBBSの「10/11　ヒンジのゆるみについて」という投稿のレスで、直し方書いています。 若干危険ですが、修理に出して、手元からマシンが１〜２週間消えてしまうのを考えると、いい方法かもしれません。【たむさん】 　その掲示板は俺もたまに見に行ってますヽ(´ー`)ノ 卒論の原稿を書いて担当教員にプレゼンっていう一連の作業を全てSRXでやっている関係上、締め切り迫るこの時期に修理に出すのはちょっと厳しいので、俺も出来る事なら民間療法で対処したい所なのですが…そこで間違えて壊すともっと厳しいので当分はこのままで過ごす事にします(´･ω･`)　メモリの増設ぐらいなら自分で出来たんだけどね。 一行板を設置してからも投稿フォームにはガスガスお便りが届いています。 …要するに、俺の認識がちょっと違ってたんだなって事をようやく理解。 用途は本当に自由なので、今後とも双方共にお付き合いくださいな。よろしくお願いしますね。

11月23日（土）

●ミュウ。 今週はれたすさん押し。 フリマにれたすさんお手製の人形を持ってきたら大好評、 その時見に来た有名な造形師の綾乃さんに見初められて発表会に向けた共同作業を開始するんだけど… というストーリーでした。 …オタクくさー(´･ω･`) （右）れたすさんの未来予想図。 「お一人様一点限り、なるべくお釣りの無いよう小銭をご用意してお待ち下さいませー！」 っつーみんとさんのセリフにビクッと来た人は年末頑張ってくださいとか思いましたがそこはそれ。 前半は「れたすさんのママさんにはちょっとクラッと来ますね」ぐらいの感想で終了しましたよ。 んでもって後半。 いざ発表会会場という段になって、 れたすが作ったはずの人形が綾乃さんの作品として出展されていたからさあ大変。 この辺の展開はおおかた予想が付いてた感じです。才能の枯渇に悩む師匠が弟子の発想を横取りってやつ。 ミュウミュウ見ているおにゃのこに大人の汚さを叩き込まんとする怪しい展開にシフトした後半、 作画の汚さも同時に叩き込まんとしたのかキャラの造形が徐々に怪しくなっていきました。 怪しいとかそういう言葉で形容出来るような甘っちょろい崩れ方ではありませんでした。 まずい。ぷりんさんが赤塚漫画のキャラに見える。 個人的にはシスプリを彼方にかっ飛ばす程のアレな絵が目白押し。 「邪神」って単語はこっちに取っておくべきだったかもしれません。 「自分の作品がパクられるであろう事を最初から分かっていた」れたすさんは綾乃さんの罪を許しつつ、 これからも一緒に人形を作っていきましょうという美しいラストで幕…なのですが、 きっつい絵のまま「信じる心が大事」という教訓をご教授頂きましても。 まずは作画レベルを信じる心を俺たちにくださいませんでしょうか。 今週は各アニメとも作画がどん底だったみたいです。 俺が見てないアニメでも相当スパルタンなツラになってた作品があったらしいすね。スパイラルとか。 ただし。 こと東京ミュウミュウに関しては、他のアニメには無い一つの法則があります。 長い事動向を追っかけてる人ならもうお分かりですね。 久々の作画にざくろ様もご機嫌。 つか来週はざくろ様押しです。 そう。 邪神の次には神降臨。 来週のキーパーソン。お兄ちゃんはその八重歯にメロメロでございます。むっはー。 おまけにロリっ子装備です。なんかもう。フルコース？ 来週はみんなも良い子を見習って早起きして見るべし。予約なんかで見ちゃダメですヨ。 ○せっかくなんで、今回と次回のざくろ様を並べてみたよ。 前 後 まあ、今回は作画の下落が意外と踏ん張ってくれたなーってのが印象に残ります。 今までだと明らかにまずい週が3回分ぐらい続いて、決定的なダメ絵の次に神作画って流れだったのが、 全体通してきつかったのは先週からの2回ぐらいですし。 ともあれ、来週は今年最後の神作画。 存分に堪能しようと思います。 ●大変な人（メーカー）もいるんですなー… まーその点俺の愛用してるノートは独自ドライバ満載でろくすっぽクリーンインストールできねえ（正確にはめんどい）初代SRX7様だからこれといった不満も無く公私ともに大活用ですがね！いやもー今まで不具合らしい不具合も出な ぱたん。 ﾇｶﾞｰ！この腐れヒンジがー！ （SRXはヒンジが弱いせいで液晶部分がすぐにパタンと倒れますのですよー） …でもま、自社サイトで買った製品に関してはすげえキチンとサポートしてくれるしな。 卒論の原稿が一区切り付いたら部品変えてもらお。 ■「一番湯のカナタ」打ち切りに際してのコメント あー…やっぱり今回はスタートダッシュの遅さがネックだったのかもしれませんね… 残念な気持ちを引きずりつつ、来年の展開を期待しましょ。 とりあえず、今回の発表を受けて99.5％の人間が思ったであろう 「橘は？」という突っ込みは心の奥深くへ。 …なんかまた季節が巡ってましたね。来週は橘の命日まですっ飛ばして思い出語りをしてくれませんもんでしょか。

11月22日（金）

●ちょっくらパイロットになってきますた。 そういやアボガドパワーズの人情パワーでxyzってブランドが蘇生したらしく。 そのブランドの新作「えんじぇるMAKER〜ひとつの願い〜」では、 細江慎治氏が本編音楽も手がけているそうなのでとりあえずデモﾑﾋﾞｰを見れ。 …いやー、ほんわかエロゲのおかげでナムコシステム2時代なテイストの 細江サウンドが聴けるんだったら全然かまわねえっつかエロゲマンセーっていうか イントロ聴いた瞬間涙と鼻血が同時に出ましたよ。こりゃ本編も楽しみね。 →という反応をしてみました。 ちなみに、どうして上の絵にこういうキャプションを付けたかがご理解頂けない方は このサイトには向かないかもしれません。 こっちの方はウチの環境だとフルフレームで動作。 背景をムービーでごまかしてたコンシューマ版とは比較にならないほどの臨場感が味わえますブラボー。 ソルバルウは頑張っても40フレーム辺りがアベレージの限界でしたがこっちはクソむずいんでパス。 そして、レースドライビンはあろう事か3フレーム/秒。 これをフルフレームで動かすには一体いかほどのスペックが必要になるんでしょうか。 いつまで俺はサターン版を遊び続けてればってそのまま遊び続けた方が良いと思います。身の振り方的に。 0.62のポリ関係はこんなもんすかね。 ■シスプリピュアDVD、ストーリーズを単品販売 AパートとBパートを分割リリースです。狂ったんでしょうか。 最初は1話（15分）のみ収録で2800円。ぶっちゃけ高いですけど朝霧の巫女もほぼ同じでしたね。 真っ当な人間ならキャラグッズとしてすら見向きもしないであろうAパートですが… 「あーでも1話なら買っても良いなー」と思ってしまう俺は、 未だ「あっ…ごめんなさい…見えちゃった？」の呪縛から逃れられていないご様子。さーてどうするか。 ■高円宮憲仁親王殿下、逝去 …どうしてオタ系のサイトでこういうトピックを採用するかっつーと、 去年の夏に招待されて行った宮内庁の雅楽演奏会において肉眼で確認した数少ない皇族の一人だったりするのが理由。写真やブラウン管越しに見る姿とは明らかに違うその風貌に、皇族ならではのオーラってのは確実に存在するんだなーと認識したのも記憶に新しいです。 見る人によっては退屈極まりない、4時間にも及んだ雅楽の演奏中、しっかり背筋を伸ばしたまま姿勢一つ変えなかった様を見てると「一体あの人達はどれだけの厳しい教育を受けて公への顔出しに備えているのか」と思わず考えさせるわけです。天皇をはじめとした皇室一家は日本の象徴とか簡単に言われちゃいますけど、自らを象徴たらしめるべく水面下で日夜行われているであろう努力を鑑みるだに「俺ももっと真面目に生きなきゃなー」と思ったものでした。 あれから1年と少し。全く真面目に生きてない俺は不敬罪で首を切られた方が良いのかもしれませんな。 ともあれ、ご冥福を心からお祈り致す次第。

11月21日（木）

●リピュア。 今週はハンカチの用意をしてからご覧ください。 ○Aパート 今週は鞠絵の収容されているサナトリウムにみんなでお見舞いに行こう、 でも最初は兄上様だけで行って少しは鞠絵にも良い思いをさせてあげますよーというお話。 「兄上様の…におい…」 良い思い 同行者は可憐・雛子・亞里亞・白雪。亞里亞たんがこういう事に顔を出すほどアクティブだったかなーという思いがあるのですが、まあこうでもしないと今後一生出番は無さそうなので出てきただけでも良しとすべきか。 良しとできる絵なら良かったんだがな。 あー 福笑いですか(´･ω･`) 福笑いですか(´；ω；`) ついに邪神が。 当然のごとく邪神の煽りを受ける亞里亞たんの悲劇。俺の青春を返せ。 シーンごとはもちろんの事、同じシーンでもコマ単位で作画が乱高下。嘘。下がる一方です。 どうして良いモノやら。 泣きたいのはこっちの方です。 久しぶりにシナリオに対する目が無くなったっつーかそれどころではありませんでした。 今までのAパート部分も、ダメはダメなりに頑張っていたのね（ひでえ）と思わざるを得ない瞬間。 良心もあるにはあったのですが。 人形は良いのに…(´･ω･`) 眞美たん降臨かと。 予告見る限りでは来週も相当にスパルタンな絵が予想されますよ。 10話付近までは泣きながら視聴って方向になるのかもしれません。さて。 ○Bパート ﾁｪｷ ﾁｪｷ ﾁｪｷ。左足が自己主張。 というわけで四葉でございました。 いやーん 先週に引き続き原作寄り…だと思ったのですが、動きがいちいちメルヘンチック。 こりゃ四葉スキーな人にどう映るんだろうと思って三昧チャットまで見に行きました。 「お察し下さい」という声が聞こえてきたので何も言わず退散。 俺が亞里亞たんにしてあげたような良かった探しを強く期待する次第です。期待ついでにリンク張りまくろう。 一応リアルタイムと幼年期。…あんまり変わってるように見えねえー。 ぶっちゃけ、他のBパートと比べての評価を下そうとすると微妙かなーと思います。 俺の認識では「まだ衛よりは」という思いもあります。 …が、衛の時とは最大の違いがひとつ。 俺達はもう鈴凛を見てしまった。 Bパートに求められるレベルが、6話以降上がってしまったと思えてくるのです。 こりゃ来週からも大変だわ。是非とも頑張って頂きたいトコロです。 ロリ四葉のシーン最中に流れくさった腐れテロップによると、 来週は25時25分からのスタートらしいです。間違えないようにね。 ほんじゃ今週はこの辺で。 ◆BeepMidi（「PCスピーカーで超強引にMIDI再生を試みるプレーヤー」） PCスピーカーってのは電源入れた時「ピー」って言ったりエラーが出た時「ブー」って言ったりするアレ。 要するにビープ音でMIDIデータの曲を奏でてしまおうという豪快なプレーヤーです。 サウンドボードが無くてもPCの箱さえあれば音が鳴ります。そういった意味では有難い…んだかどうだか。 あらぬ方向からﾋﾟｰﾋﾟｰﾌﾞｰと演奏が始まる様は相当なインパクトが。 とりあえず1度は試してみる事をオススメいたします。

11月20日（水）

●きっかけは、 「せっかく高い金払ってホームシアター環境作ってるっていうのに、映画見てなきゃシアターじゃねえよ」 という俺の自己ツッコミでした。 …というわけで、「時間の取れた時に近所のツタヤで映画借りてまったり見ましょう企画」地味に発動。 映画に全く詳しくも無ければ見方のバリエーションも無いシロウトさんの俺に各自オススメの映画をピックアップしてもらい、解説を交えながら鑑賞しつつ、後日感想をレポートという形で日記にしたためるという、要するに俺を中心として構成されるどうしようもねえクソ企画です。個人的には続けたいんだが続くのかこれ。まあいいや。 とりあえず、今回は2本。 ○1本目：「シックス・ストリング・サムライ」（→産経での紹介） パッケ裏に聞いた事のある作品の名前が跳梁跋扈していて借りる前からにやけ笑いが止まらなかったのですが、 「マッドマックスっぽい世界観でベンチャーズっぽい音楽に乗せた子連れ狼っぽいストーリーが展開される」ものらしいです。そういや俺はマッドマックスを見てないんですけど、荒廃した大地でトップを目指す男達がギター片手に暴れ回るお話だっつー事だけ理解してれば良さそうだったな。 とにかく、全編を通して「好き放題」という言葉が駆け巡る作品だったなと。 監督のランス・マンギアって人はこの作品しか手がけていないようなのですが、なんかこう 「俺の考えるカッコ良いシーン・カッコ良い映画ってのはこうだ！こうだ！こうだ！こうだ！どうだ！イカすだろ？」 という主張がカットごとに滲み出ておりました。 で、その主張を事実とするだけのイカした世界が確実に存在するのもすげえ。 主役のジェフリー・ファルコン（メガネ）がしっかり仕事をこなしているってのが大きいっつかとにかくコイツカッコ良いです。作品中ほぼ途切れることなく流れ続けるギターのメロディもしっくり来ますな。 ラスト付近、メガネが走る後ろで爆風が乱舞するという構成はまんま特撮のエッセンスだと思うのですが、その他いろんな面で日本が好きなんだなーと思わせる部分がありました。そういやスターウォーズっぽいシーンもあったよ。 監督の（表現面に対する）自己主張を最大限に取り入れた結果、ストーリー展開はおざなりどころか本当にどうでも良くなっています。というよりも、見（せたい）シーンを10個ぐらい考えて、それらを全部まとめるためにシーン間を無理矢理繋げただけって言った方が分かりやすいか。カットごとにギターを持っていたり持っていなかったり、いきなり砂漠に妙な穴が点在するようになったり、「何で？」と思うようなシーンは枚挙にいとまがありません。 …でも、映画の見方には「良いじゃん！カッコ良いんだから！」で済ませても許容される一面があるのね。TKO氏はその筋では有名な作品だっつってましたが、俺の今まで持っていた感覚とは違う所に評価すべき点があるんだなーって事をとりあえず理解。その辺同じベクトルを向いているという「バーサス」ってヤツも今度見てみるか。 結論としては… 最高にバカでした。こういうのなら何度でも見たい。 とりあえず、ランス・マンギア監督に俺が聞いてみたいのは… 再三再四取り上げられながら設定ごと忘却の彼方へ葬られたレンチの意義とほうれん草モンスター、 そしてカニバリストなサイコ一家のおにゃのこが山川恵里佳にそっくりだった理由です。 この人、まだ映画界に残ってるのかな。 ○2本目：ブリジット・ジョーンズの日記（→ZDNETの紹介） 「英国に住む三十路独身女性の等身大の姿をありのままに描いて大ヒット」した原作をハリウッドが映画化。 制作総指揮・そして脚本は原作者であるヘレン・フィールディングが行ったそうです。 別にヨーヨーが武器とか実は3本目の足がとかそういう要素はありません。ご了承を。 …英国女性の等身大、とは言うのですが、 あんなにドジでだらしなくてネタが付きまとう女性が身辺に溢れていたら外国への移住を考えると思います。 事あるごとに「あー！またやったよこのバカ！」とか「オマエもっと真面目に生きろ！」とか「あー！あー！あーもー！」とか「オマエはせっかくの泣かせどころでどうしてそう！最後なのに！どうして！あ゛ー！」とか、とにかく頭を抱えながら叫びたくなるシチュエーションが続発します。つか一緒に見てたu_1さんと悶絶しておりました。 シャロン役のレニー・ゼルウィガーさんは、中年と呼ばれる世代に差し掛かろうとする肉体の衰えまで役作りとしてしっかり表現…要するによく太った。役もそうだったけど身体もだらしない。酒とタバコがマストアイテムです。 ブリジットたん、ホントにダメです。ほとんど良いトコロ無いです。ハラハラどころかイライラさせられっぱなしです。 でも、そこがとても愛らしい。応援したくなる。幸せになって欲しいと心から思う。 画面の向こうで一喜一憂するブリジットたんを鑑賞するのが楽しくて仕方が無くなっている自分に気付いた時点で、ブリジットたんの魅力に取り憑かれたという事になるんだと思います。一般的なラブコメに見られる「ラスト付近でホロリ」とか「美しい愛の形に感動」といった要素はブリジットたんの生々しさのせいで台無しっつか無かった事になりかねない勢いでしたが…ハッピーエンドを迎えたブリジットたんを見ていると、本当の温かさを、心の真ん中にそっと置いていってくれたような気分になりました。本当に良く出来ていると思う。良い話です。 俺はこういうほんのりコメディが大好きなので、ブリジットたんに関してもまさにど真ん中ストライクって感じでしたが…こういうタイプに適正の無い人に関しても、所謂「ダラダラ感」みたいなものはあんまり感じられなかった事もあるし、まだまだ話題作って事でレンタル屋さんでそんなに探し回る必要もないし、とにかく俺からは前向きにオススメしておこうと思います。まだ笑っていられる20代前半の内に。 ■ペタジーニが…巨人へ… 交渉前に30億円用意するとか息巻いてた横浜じゃなかったのかよ。 松井が抜けても戦力に不自由してねえし、ただでさえ近鉄の中村獲得に動いてるってのに、 ここで各球団の主砲を巨人に集中させてファンの肩身を狭くさせるような事をされても困ります。 それに、巨人の4番がペタジーニになろうと中村になろうと水島ジャイアンツの主砲は微笑三太郎。

11月19日（火）

●家のPCとAV機器を接続。 今までPCにため込んできたムービーを再生しつつまったり過ごす一日… って、まったり過ごすような暇なんざねえんだよ。 明日は真面目に生きよう。 ■インチャネがやっちまった。 CEROのレーティング制度を適用させつつドリキャスに18歳以上…以上… 規制なのか禁止なのかどっちなんだ。現段階じゃ判別つかねー。 結局サターン時代の18推みたいな枠になるのかなーコレ。 そしてキッドがDC市場に再降臨。うへー。 インチャネには、せっかくだから 「18歳以上のおにいちゃんしかプレーしていないであろう」 PCエンジン版モンスターメーカーの後編を出して頂きたい。

11月18日（月）

●日曜日のにっき。 横浜の方までお出かけして久々に舞台を見に行ってくる。 神奈川県高等学校演劇発表会っつー高校演劇の県大会に、高校時代の先輩が教師をしている学校の演劇部が出場するという事、その脚本を先輩が書いているという事、ウチの大学で行われた大会を見たu_1さんが両手放しで大絶賛しているのを見て前々から見たかった事、そして舞台を見た帰りに中華街でチャイナな夜を過ごしつつ、チャイナな料理に舌鼓を打ちたい…というのが主だった理由。一応プライオリティの高い順に並べてみました。 ○えんげきー 狙いを絞って見に行った事もあり、俺が見たのは日大藤沢高校の「南へ」だけでしたが、結論から先に言うと素晴らしかったです。観客としての感想はもちろん、役者の立場から「うわ、演りてえー」と思わせるような魅力に満ち満ちておりました。 （本人に見せると言った手前、しっかりした感想を書いてアーカイブに放り込む予定。） 所謂「高校演劇としてのフォーマット」からは少々外れていたために受賞は出来なかったのですが、 終了後少なくとも十数人の女子高生がボロボロ泣いていたという事実だけでも十分だったかと思います。 「どんな地位を獲得するか」ではなく「どれだけの思いを届けられるか」。 後者に絞った評価をするなら、今回の舞台は大成功だったんじゃなかろうか。まあ俺もホロリと来たわけですが。 ○ちゃいなー 中華街を練り歩きつつ、菜香（さいこう）という見た目ちょっとブルジョワっぽいお店へ。 チャーシューうめー！ チンジャオロースうめー！ シューマイうめー！ チャーハンうめー！ 中華そばうめー！ 角煮うめー！ ババロアとマンゴーとメロンうめー！ （料理の名前を見ないままテーブルの料理を貪り食っていたため、大変アバウトな感想になっております） 本場に近い味付けがされているため、人によってはちょっと臭みが気になるかもしれません。 …が、とりあえず俺は大満足。もうちょっと通ってみたいと思わせるだけの美味さでした。 メニューを見る限り、書かれている数字がそれなりに大変な感じだったので、 今度行く時も社会人様と一緒に行かなきゃいかんと思ったりしましたが… そこはそれ。来年辺りにまた食いに行こう。 ■産経にさいたまのアレが。 フラットな視点から記事が書かれているので概要をしっかり理解しながら読めます。 …そして、それら一連の流れを踏まえた上での「県の監修を支持する声」の…まあ… 意見文を見てて「モノは言いよう」だなーという思いが駆け巡りましたとだけ。お茶濁しまくり。 ファンの皆様方の中には「エロゲ業界立身出世物語」みたいなものを狙っている人がいるかもしれませんが、 その辺全くの夢物語である事を世間に目を向けてしっかりご理解いただけないものでしょうかね。 例え業界の規模が大きくなってユーザーの絶対数が増えたからといって、そこで「エロゲ業界も立派に市民権を獲得したー」とまで持って行くと却って引かれてしまうのでは。今回の件は一般な人の反応を良くあらわしているんじゃないかと思いました。 要はアプローチの問題です。 「エロゲも作ってる会社が教育用にソフトを制作」だけなら問題無いと思いますしね。 次があるなら、ゼロからきちんと作る事をオススメいたします。

11月16日（土）

●ミュウ。 「ぷりんと勝負して勝ったら婚約者になる」という約束を引っさげて、中華な美形（らしい）メンがやってくるお話。 ちなみにどうしてそういう約束になっていたのかという経緯は一切説明されませんでした。コラ。 で、 マーシャル・ロウこと婚約者。 「ｹﾞﾝｷﾃﾞｽｶｰ!」…マジか。 作画スタッフが中途半端な息抜きを始めた模様です。半島スメルがほんわかと。 最近安定しきっていただけに、視覚に訴える新たな刺激が俺のブレイブハートを鷲掴みでございます。 しかもセルの枚数がメチャメチャ少なかったです。 今回シナリオ的にぷりんをかなり押していたのに、微妙な感情の変化をほぼ1パターン（要するに口パク）で表現しくさっていたため萌え所が台無しに。動きも全然無かったし、いくらアジアっつってもやって良い事と悪い事が（以下略） 続き。 高円寺拳法25段というファニーな資格をお持ちのぷりんさんは当たり前のようにスコ負け。 両手で皿を回しながら構えを取る高円寺拳法ってどこのどんなだよとか思いましたが（漢字は違うだろけど）、 それ以上に本来ライバル対決にお決まりであるところの龍虎のオーラがカマキリとフラミンゴになっている所が本気で理解出来ませんでした。ぷりんさんはカマキリ拳法も会得してらっしゃるのでしょうか。ﾂﾁｪｰ。 晴れて二人は婚約者になったわけですが、特に理由のないままぷりんはこれを拒否。 だからその辺の理由付けをしっかりやらないと視聴者は置いてけぼりを食らうっつってんだろ。 「ぷりんはまだ小学生なんだから」という理由付けも出るには出たものの、 「別に珍しい事じゃねえ」とみんとさんが一蹴しています。…要するにぷりんさんは反抗期なんでしょうか。 ダダをこねられた婚約者さんは「今日のところは帰ります」と引き下がるのですが、 帰った先はぷりんの家でした。っておい。ギャグかね。 つか婚約者は中国から来てるのにどうしてコックの服着てビーフストロガノフ作ってるんだよ。 「将を射るにはまず馬から」の格言通り、ぷりんさんの兄弟達を凋落しにかかります。 時には遊び相手、時には保護者として家の世話をした結果、 たった1日でぷりんさんの居場所がなくなりました。家族ってなんだろう。 そして最後の仕上げ。 乳揉み。 ロリ男本領発揮。 てごめに。 …今週はツッコミどころが満載です。そして俺はこういうのが大好き。 その後いろいろあってBパートこと戦闘シーンへ。 この辺特に語る事も無いのですが、 だまじい。 キメラアニマのバカさ加減に終始笑いが止まらなかった事だけは明示しておこうと思います。 魂て。 ボクシングの試合とプロレスのパフォーマンスをごっちゃにしているところがいかにも「らしい」っていうか、 とにかくいちごさんはもっと猪木の練習をしてください。 ちなみに婚約者さん、「さあここで時間ですか」とばかりに戦闘が終わったらさっさと帰ってしまいました。 表面上の展開をなぞっただけで中身をばっさりカットした、その薄っぺらい詰め込み具合には敬意を表します。 …とりあえず、シナリオ担当の方は首でも吊ったらいかがでしょうか。 来週は、れたすさんがフィギュア作りを敢行するお話です。 作品発表会の会場がワンフェス会場とだぶって見えるのは俺の気のせいなのかどうか。 ともあれまた次回。 ●airoplane.netさん、ミリオン達成おめでとうございますヽ(´ー`)ノ ▼黄金時代さんのちゃん様三十路バースデー記念絵←(｀□´)　そしてクリックすると桃源郷が。 ちゃん様と同じ日に同い年になったダダさんもﾊﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｰ。運命ですね。

11月15日（金）

●ちょっくら徹夜が続いて体調不良気味。 不思議とたてこんでいることもあるんで、まともな更新はもうちょっとかかりそうです。申し訳ない。 ●最悪の個人宛てメール。 >これ以上の、遅れは１日も絶対に猶予しませんので あからさまに変な日本語だなコレ。その他オモシロ文法が目白押しです。 普通なら「暇なバカもいるんだね」で済みそうなモンですが、やっぱり受け取った本人は動揺しまくると思うですよ。スパムにしても悪質だわコレ。…とりあえず、こういった類に覚えのない人はもちろん支払い義務なんざねえので、そのままシカトするのが一番です。何も起きませんので。 ちなみに、「そういえばこの前エロサイトを巡った時に…もしや…」という人。 強く生きろ。 ■GCゼルダの伝説予約特典の記事がGSへ 28日はGAMESマーヤに寄ってから学校に行こう。 予約者に対して店頭引き渡し…と言う事で、BIG大鳥居さんが悲鳴に近い日記を書かれています。 キャンセルしても特典ソフトは返さなくても良いわけで、これだと前金制の無いショップがどんな迷惑を被るのか分かったもんじゃねえよな。肝心の特典ソフトをどれだけ用意したのかも明示されてないし、ユーザーを釣るだけ釣ってショップ共々野ざらしにするかのような対応にはちょっと首を捻りたくなります。 そもそもGCと時のオカリナってキャラ造形が完全に相反していると思うんだけど、GC版におけるデフォルメで払拭したはずの「イメージ」を予約特典という形で蒸し返すってのはブランド戦略的にどうなのよ。くるみpureのDVDを予約しに行ったらリマスター版がオマケで付いてきたみたいな感じですか。 いかん。それは嬉しい。 ともあれ、28日は可能な限りお店へゴー。 ちなみに俺は「リンクの冒険（ディスクシステム）」しかやった事がありません。 ■「dreampiece ベリー・ベスト・オブ 桃太郎伝説&桃太郎電鉄」発売【VORCさん】 ファミコンから「桃太郎伝説」「桃太郎電鉄」、PCエンジンから「スーパー桃太郎電鉄」がエントリー。 …桃太郎活劇は入ってないのでしょうか。ねたろう村ステージの曲なんかシリーズ随一の傑作だと思うのですが。

11月14日（木）

●シスプリピュア。 サイト周りの実験をいろいろしていたがために気合いを入れて見る事ができず、 結果として「心底どうでもいい」という感想しか浮かばなかったような気もしますが… ○Aパート 亞里亞たんが白痴ぶりをいかんなく発揮してじいやを困らせまくるお話。 全妹の中でも負のインパクトがずば抜けている亞里亞たんの脳を堪能できる貴重な機会だったのですが… 「ぽ〜ん。」オマエ誰。 亞里亞たんの皮をかぶったニセモノが跳梁跋扈。大変です。 俺の亞里亞たんは！もっと頭が不自由なんだ！いや今週も十分不自由だったけど！ そして雛子たんが異変に気付いた。 「あの気配…やはり…」 妹達の、そして亞里亞たんの平和と幸せはこの人に託されたのです。 なんか鼻がつまってたような声してましたが、その状態だと久川綾っぽいです。これからも頼むぞ。 …とでも妄想しなきゃやってられねえレベルで話は破綻しておりました。 つか水樹奈々はもっとボイストレーニングしる。裏声がかすれちゃ本末転倒だべ。 亞里亞たんの脳が不自由なのは、水樹奈々の演技が不自由だからだと思った。もっとマジメにやれ。 …裏声を強いられた時点でマジメにーってのも酷な話なのかなー。 …やたらと凛々しいです。やっぱりニセモノだって。 来週は鞠絵さんだそうです。 「お見舞い」って言葉が身体のどの部分に対してなのかが気掛かりですが、ともあれ来週をお楽しみに。 …お楽しみに？ ○Bパート（千影） 千影さんが謎のリンゴで兄君と心中を図るものの、誕生日絡みの思い出に引きずられて断念するお話。 …あらすじを1行で語り尽くしてしまえるほどに中身は薄っぺらかったです。やっぱり鈴凛は凄かったのか。 なぜか俺の頭を「キディグレイド」って単語が駆け巡りました。理由は無いけど。 ただ、作画に関して言うなら、今までで一番天広氏の絵に近かったんじゃないかと思います。 古くからのシスプリスキーさん達にとっては、むしろ今週が一番の当たりだったのかもしれません。 そして舞台は大人の世界へ。 全裸で寝る兄君を見ながら脱衣。コレは俺のネタではありません。 これから心中しようっつー時に無駄な衣服は邪魔という事なんだと思います。 ここからが今週最大の盛り上げドコロでした。 貧乳貧乳ぺったんこー 「いやっほう」とモニターの前で叫ぶ瞬間。 やっぱりBパートは見所満載です。良く頑張ってんなー。 「薄っぺらい」という言葉にふさわしく、今週は絵に限定して取り上げてみますた。 Bパートも後半戦に突入しましたが、白雪と四葉はまだなんでしょうか。まあいいや。また来週ー。 ○これとは別に、今週まおちゃんがえれえ事になってました。 …が、俺はあんまり楽しめなかったんでスルー。裏設定を引っ張り過ぎると寒いですね。

11月13日（水）

◆MAME 0.62（マルチアーケードエミュレーター） さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来た！さあ来 今回の目玉はストライカーズ1945や戦国ブレード等の彩京系（並びに既存の彩京ソフトにサウンドが）、 スターブレードやソルバルウといったナムコシステム21やプロップサイクル（システム22）、 そしてメタルホークをはじめとするシステム2の追加サポートでしょうか。 裏方面ではレースドライビンと閃撃ストライカーそしてゲーム天国。あと大王。 スターブレードがどれくらいの速度で動作するかが最大の焦点かと思います。 どのみち今夜は祭りだコンチクショウ。あー楽しみ楽しみ。

11月12日（火）

●coming laterさん発祥で話題になったCYBER DISKのサターンエミュを遊んでみたよ。 オルタ用のサブウーファーが死ぬほど欲しくなりました。緊縮財政の幕開け。 使用されてるエミュレーターはGiriGiri Saturn。新装開店準備中ってのはこの事だったのか。 残念ながら公開停止かつサイトが消滅しているSSFに比べるとポリゴン関係がキチンと出ている印象のあるエミュで、形を変えてもこうして触れる機会に恵まれたってのはかなり個人的に大きいのです。 つか、パワーメモリーやバックアップRAMをはじめとして セーブデータの管理に散々泣かされてきたセガハード民は、 CDROM系のエミュレーターを心の底から渇望しております。コレに関して異論はあるまい。 俺も今まで30回ぐらいはパワーメモリーがクラッシュして怒り狂った過去が。バックアップRAMは20回ぐらい。 無料お試しとか言いつつフルパッケージが入ってて超太っ腹の公開ソフト2本をとりあえず遊んでみました。 ウチでの動きに対する印象をざっと書き連ねていこう。 ○参考 CPU：セレロン2GHz→2.4GHz メモリ：PC2700 256MB グラボ：RADEON8500 64MB サウンド：ONKYO SE-80PCI なお、SE-80PCI搭載PCでソフトを起動しようとすると、 「このサウンドカードはハードウエアDirectSoundに対応してないから重くなる云々」という まさに噴飯モノのメッセージが出てきますムキー。ONKYO殺すー。 ウチの環境では、明らかにコレが原因と思われる音の引っかかりや動作のもたつきが見られました。 エミュやりたいっつー目的でPCパーツを選ぶ人は俺の屍を乗り越えてSBLiveでも買ってくださいマジで。音の演奏にかかる負荷ってバカになりません。USBオーディオもバッファの関係で曲の出だしが無音になったりするしな。 ○ツヴァイ プレー中は効果音などの関係でところどころ動作がもたつきましたが遊ぶのには全く支障のないレベル。 デモシーンではキチンと60フレーム出てます。あまりの感動にちょっと泣けた。 ちなみに、サターンソフトを遊ぶ際パッドが欲しいなーと現時点で考えている人は、 配置が似ててボタンが1つ多く、ELECOMのアレより操作がしやすいCT-V9をオススメしておきます。 ○ゴールデンアックス・ザ・デュエル クソむずい。 っていうのはゲームに対する感想ですが、アクセスが無駄に長かったり画面のプライオリティが明らかに間違ってたりと「まだまだ改善の余地アリだなー」という印象があります。処理も重いですしね。 サターンはPSと違ってDSP一つ一つをエミュレートしなきゃいけないからどうしても重くなってしまうのです。 PSがあんなに早い時期に、それもかなりの精度で動かせたのはライブラリのエミュレートだけで何とかなったからなんだって。まあサターンの方はいろいろ難しいハードだったという事なんでしょうな。 ----- このサービスがこれからどうなっていくのか、 具体的には「潰れたメーカーのソフトの版権はどうやって対応するのか」、 もっと具体的に言うと「サンダーフォースVは出るのか」ってトコロに俺の注目は集まっているわけですが、 ともあれ国産サターンエミュが身近になった事自体が喜ばしい事だなぁと思います。 これからに期待です。でも金を落とすかどうかはソフト次第。

11月11日（月）

●ひとやすみ、ひとやすみ。 →（いつもの事ながら）頭いてえー。 やらにゃーならん事は山積みなんだがその辺全く手を付ける事ができず。参った。 ●土曜日の日記。 鷹取さんに今まで愛でてきたアスロン関連のパーツ類をお譲りしに行ったついでに、 午後は喫茶店OBに、そして晩飯に蓮雀というメシ屋さんに行きまして。 OBに関してはアホみたいにでっけえ各種メニューが一部で有名ですね。 でまあ、蓮雀っていうお店。 東武伊勢崎線の新田駅と松原団地駅の真ん中あたりにある、ちょっと和風な佇まいのお店だったのですが… そこのタンメンとカレー丼がうめえのなんの。 ○タンメン 「コレが理想」ってのに限りなく近い味でした。とってもまろやかな塩味のスープがもー。 麺は「中華そば」って言葉がふさわしい歯ごたえでした。粉っぽくないし、俺はかなり好きですわ。 ○カレー丼 「ダシの効いたルー」って言う単語を褒め言葉として使うのは生まれて初めてです。 っていうかこんなの食った事ねえ。先のタンメンはあくまでも俺が理解出来る範囲での美味さでしたけど、こっちの方はホントに予想だにしなかったトコロから衝撃が来ました。良くある「そば屋のカレー」とか「牛丼屋のカレー」みたいな概念で口に運ぶとしばらく言葉が出なくなります。とにかく美味い。 ルーに関しては、最初の見た目が「濃いめのあんかけ」みたいなゼリー状になっててちょっと嫌な予感がする人もいるかと思いますが、その実とっても濃厚に作ってあるだけって事がしばらく食ってると分かります。ご飯の湯気と混ざって実に良い感じにとろけてくるのですよ。 こう書いてる時点で相当食いたくなっちゃってますが、とにかく後味が特徴的でクセになりまくりです。 これからも何かと理由を付けて、鷹取さんトコへ遊びに行きまくろうと思いますようえへへへへ。 つか蓮雀ツアーやりてえ。月イチくらいで。俺に招待されそうな人はちょっと覚悟しておいてください。 ●おっぱい祭りりぜるまいん。 おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいとバター犬 ちょっと前、新浦安駅前のロリータじゃなかったロータリーを知人の運転する車で巡回しながら 「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい（以下略）」とにかく恥ずかしそうに連呼しまくっていた学生風のお兄ちゃんをTKO氏が目撃、その後の報告で俺が10分ぐらい笑い続けた驚異のエピソードが頭を駆け巡りました。どう考えても罰ゲームだとは思うのですが、どうして彼の周りにはああもネタが転がっているんでしょうかあーもう羨ましい。 でも、TKO氏の酒の肴ストック中5％くらいは（いろんな意味で）俺の存在が占めてるなと思います。 それはさておき。 原作版のエピソードをあっさりかつ素直に完結させたと思ったら突如展開したおっぱい祭りこと修学旅行編も今週でおしまい。さすが日活ロマンポルノを平気で放映するUHF局です。規制って何ですか。 俺の予想では、まだ語られていない「るくす」他のエピソードをクライマックスに持ってきて愛を確かめつつハッピーエンドになるんじゃなかろうかと常日頃から周りに吹聴してますが、その辺果たしてどうなることやら。ﾃｨｸﾋﾞ様の再来を心待ちにしつつこれからも毎週見まくりますよー。 ●くるみﾎﾟｱ サキ様がハエにご執心だった事にショックを受けた俺はキャプファイルを廃棄。 なんか魅惑のﾗﾝｼﾞｪﾘｰラインがぱっつぱつのおムネにうっすら見えたような気がしますが、その辺はネット配信でじっくり再確認しようと思いますっていうかみんなも見ようね。 ●お祝いありがとうございますヽ(´ー`)ﾉんでもってお疲れ様ですー。 結局、ちゆファンブックへのお便りは出し損ねました。 「あーとりあえず書くだけ書いて間違って採用でもされれば本はタダで手に入るかもしれないなー」とか邪極まりない考えを持っていたのですが。残念です。っていうか前のちゆ本の時は4冊買って本人にサインもらいに大阪まで行ったっつーのに今回このやる気の無さはどういう事でしょう。きっとセロトニンが足りないんだ。セントジョーンズワートをもりもり摂取して俺もやる気溢れるナイスガイになろう。いや麻黄附子細辛湯の方が直接の効果があるのか。 無理矢理こじつけてみました。ま、普通に使えそうなのでいろいろ買って試してみようと思います。 ●先々週から見始めた日本テレビの深夜番組「ブラックワイドショー」（土曜深夜0：55〜）。 三面記事を「ゴミくずニュース」と強弁するその姿勢や細川俊之様のコスプレ祭りで俺の心を鷲掴みにしてくれたのは記憶に新しいトコロですが、いや2週前の話なんだから新しくて当然なのですが、細川俊之様の「リクエストアワー」ってコーナーで、細川様があろうことか「ブランデーグラスを片手にバスローブ1枚」という、全国のコサキンリスナーが高速回転しながら涙と汗と謎の汁を周囲5kmに散布しそうな素晴らしすぎる格好をしていたのです。 もちろん俺も回線越しに汁を飛ばしながらリスナーを始めお友達さんに薦めまくったのですが、 わくわくしながら今週のコーナーを見ていたらなんかバスローブじゃないのです。アラビアンな衣装でやんの。 おにいちゃんに捧ぐ。せっかくだから一番萌えるポーズで。 先週はこんなに素敵なお姿を披露してくださったというのに。 ちなみに、来週は北朝鮮の子供番組/アニメに隠された3つのメッセージの最後の謎が解き明かされます。 2週越しで送ったネタのオチとも言うべき重要な部分なので、 愛エプの出演者が適当な料理を作りそうだったら日テレに変えてみる事をオススメしておこう。 ▼黄金時代さんの週末イラスト←(´ω`)

11月9日（土）

●最近、朝起きると全身が奇妙な凝りに支配される事が多いです。つか頭いてえ。 昨日はその辺の体調をギリギリまで調整しつつ、都内某所に行って川背さんとの用事をこなしてきました… 用事て。川背さんの所有物を強奪しに行っただけです。どうもありがとうございました。堪能しまくりですヨ。 ●ぞるげどっとこむ。 ゾルゲ・タオライ様がお引っ越しをされました。驚嘆しつつ速攻でリンク追加ー。 俺にとって神にも等しいお方ですっていうかやっぱりあちこち嘘だらけ。素敵過ぎる。 ●MAME E2Jさん移転＆リニューアル。 かっこええ。つか掲示板のデザインはそのまんま頂きたいほどに素敵です。 今まで散々待った分、0.62がリリースされた時の祭りが今から怖いですな… ●ミュウ。 ろくすっぽ見てない（というより見始めたのが昼）ので、今日はひっそり控えめに。 終始このレベルを保ち続けました。偉い。つかいちごたん可愛いのう。 作画はよろしかったです。 戦闘シーンのバンク絵と並べた時にみんとさんの年齢的ギャップが非常に高いのが気になるっちゃ気になりますが、まあその辺は「児ポ法対策」とか無理矢理こじつけちゃえば精神も安定しようというもの。 家でお茶会が開かれる事になっているみんとさんが、 職場の同僚（嫌な言い方だな）を招待しようというトコロから話が始まりまして。 「話が上手すぎるのだ！あのみんとのお姉ちゃんがこんな親切な事をするの初めてなのだ！」 「あのみんとさんの事ですし、私もイヤーな予感が…」 みんとさんの酷い言われようを見ながら人間関係のありようについてじっくり考えちう。 ここまで極端な名指し批判が本人の前で堂々と行われる職場。かかずゆみさん、嫌われてますよ。 今週の一発キャラ。ときめく笑顔です。 「ライバルキャラのお嬢様っつー設定なのにどうしておでこが隠れてるんだよムキー！」 という俺の理不尽なツッコミを彼方へかっ飛ばす素敵フェイスに俺のサティスファクションゲージもうなぎのぼり。 ちっとも萌えねえし話の本筋に深く絡んでくる事すら無いしおまけにこの性格は最後まで改善されませんでしたが、 先週のニセべらんめえに比べれば普通の教訓入りおにゃのこ向けアニメになってたので良しとしよう。 来週予告を見る限りでは、テレ東お得意のフラッシュ規制が入ってて非常に大きな不安が。 アレが入るだけで格闘シーンが強制紙芝居になるんだよなー。何とかしてほしいんですがね。 ▼ Fountain's squareさん、えろ日記更新←これからも頑張って頂きたいすねヽ(´ー`)ノほら最近いろいろあるし。

11月7日（木）

●今週のシスプリピュア 合間に流れるシスプリ2のCMは、電波っつーよりも「浴槽で戯れる可憐」って絵が頭に浮かびます。 俺にもカウンセラーが必要になってくる時期でしょうか。助けて…えーっと…兄どん（呼び名）。 ○Aパート 兄とキャンプに行く事になった衛が、あにぃと二人でホットミルクを飲もうというお話。 ホットミルクという単語だけで俺の大巨人も絶好調、むしろ俺のホットミルクを飲んでくださいという勢いで見ていたのですが…衛だけあって健全エロス（どっちだよ）もふんだんに盛り込まれていたのですが… 尻ー…なんですが割れ目は？ そのヘソの位置は。 それなり未満の作画を前に、俺のホットミルク作成プロジェクト頓挫。 ああ、やっぱりAパートに斜め視点からの鑑賞以外の用途を求めちゃいけないのか、 第1話の可憐は所詮儚い夢でしか無かったのか… そう思った矢先。 → 顔射 ふきふき でかした鞠絵。 やっとバター犬以外の未来が見えてきましたっていうかメガネ外すなよ。95点。 その後、鞠絵の他踏み台として登場した咲耶とミュウミント春歌をよそに、 衛の張ったテントに夜ばいをかけたあにぃは上着を脱ぎつつ「ホットミルク飲もう」と誘いかけます。 張っているのはあにぃのテントじゃねえのかという全人民のツッコミを上手い事引き出しつつ… おっぱじめ2秒前。 デバガメ。 その後乱入した3人プラス1匹の乱交パーティーが始まることなくAパート終了。もっと頑張れコノヤロウ。 ○Bパート 全編通して幾度となく「オマエは一体誰ですか」というツッコミが入れられるほど原作の面影をおいてけぼりにした作画が非常に印象的でしたが、いちいち言ってるとくどいので「誰だよオマエ」って記述は省略します。 っていうか、そんな事ぶっ飛ばすほど素晴らしい出来でした。 フィギュア17の人ですか？ 特徴的なアングルね。 今までのBパートは出来のよろしい萌え絵が紙芝居形式に展開されていく感じでしたが、 今回は動きの面で圧倒的なまでの差があります。キャラが生き生きしまくり。 シスプリに関して一生味わう事の無かったはずであろう感動を受けてしまいましたが、 コレがアニメとしては「普通」なんだろうな。俺ももっと良作を見ないといけません。 そしてクリティカルヒットとも言うべき強烈な一撃が。 お！おぱ！おぱ！幼女の！幼女のおぱんちゅがー！ 実はカボチャおぱんちゅですがそんなもん気にしてたらホットミルクは作れませんヨ？ これだけ上げといて何ですが、今回はホントに動いてる絵を見て欲しいです。ハイ。 前出の動きに関して、この幼少期のシーンは本当に凄かったです。 もちろん普段のシスプリと比べてではありますが、今クールのアニメ全体と比べても非常にレベルの高いトコロまで行ってるんじゃなかろうか。中途半端エロアニメ（あの2つ）とか見てないから比較のしようがないけど。 ここまで絵の部分で褒めてるとシナリオ関連の落としどころがこの先待ってそうですが、じじことおじいちゃんとの思い出話を中心に展開される話は全然問題なかったっていうか少しホロリと来るほどの中身でした。つかホントに文句の付けようが無いんですが。今までのBパートは何だったんだ。 素で萌えの対象に。神崎ちろも上手くなったなー。 萌え絵は何度か見れば確実に飽きますが、今回の話は複数回の鑑賞にも十分耐えうる魅力を持っていると思います。アニメだからできる事を最大限に利用し尽くした、鈴凛スキーな人じゃなくてもヘタするとすっ転んでしまいそうな素晴らしい作品だった。なんかベタ褒めですね。あーそうさ。胸張って薦めてやるわい。今週のは永久保存決定だ。 今週の監督さんは誰だったんだろうか。宮崎アニメっぽい作りだったけど。 というわけで…ariさんに感化されて、俺もスタッフに気を配ってみました。 こんな経歴の人らしいですよー。 あー。なるほど。どーりで。 →「監督」は宮崎なぎささんで固定なんだそうで。 情報ありがとうございました。またひとつ賢くなりました。 つか豪華アンソロジーアニメって感じだなBパート。 放映するまで分からないびっくり箱感覚含めてこれから毎週楽しみではあるのですが、「良いアニメ見たー」って感想を持てるような回がこの先あるのかなーと考えるとちょっと暗澹たる気分になるのも事実。頑張って欲しいですね。 ○予告 じいや様！しかもなんか若い！ ゆーびーちゅーぱー 来週は俺のための放送です！乞うご期待！主に俺が！ ○おまけ。 シスプリ終了後、編集→切り出し行程を経る中でテレ東をだらだら見ているのですが、 ゲームBREAKの後にジャパネットたかたの番組が流れます。俺の密かな楽しみ。 今回の商品の中にハロゲンヒーターがありました。 今年の暖房器具の中で強烈なヒットを飛ばす人気商品であるハロゲンヒーターは当然街の電気屋さんでも引っ張りだこですが、やっぱり押さえるトコ押さえてくるなー社長。流石金利手数料を負担するだけの事はあります。 さておき。 ハロゲンヒーターの活用場所として「風呂場の脱衣所での着替えも寒くなーい」という映像がありました。 社長！深夜とはいえそれはさすがに！ 俺も思わずハロゲンヒーター買っちゃいそうです。 …いや、前々から欲しかったんだけどね。

11月6日（水）

●当面の敵。 あー、あーうー、あー、あー、あー テメエで仕事を増やしてどうするか。 当たり前ですが巡回はしてます。目安箱のお便りも見てます。掲示板も見てます。 が、 それら全てに対処する時間が俺にはありません。申し訳ない。本当に申し訳ない。 最低でも今週末までの間は、日記の更新が最低限度ーっていう生活が続くのではないかと。 とりあえず、今晩に備えて最低でもMTV様にアンテナ装着まで進めないといかんな。 そして先送りを続ける部屋の掃除。つか明日は卒論の面接ですがさっぱりやってません。くー。 ○あ。明日はテクニクビートの日か。買うこた買うけどプレーまでは… 人間、あきらめが肝心ですよね。ですよね。よね。 ○関係各位様っつかカオス化以降の部屋を知る方に通達。 左側のフロントスピーカーがかなり理不尽な位置に設置されました。 いろいろと…っていうか分かりやすく言うと来年までの辛抱なので怒らないでください。音は出ますので。 ■1920×1080の出力も可能な42型プラズマテレビ、米ゲートウェイから2999ドルで発売 何事じゃこれ(ﾟДﾟ) この流れが日本にもとっとと来ないかなーっつかせめて60万円台に下がって欲しいです。42インチ。 俺みたいに狭い部屋にお住まいのお兄ちゃんは薄っぺらい電化製品が生きるための最低条件なり。 応答速度が16msのPC用液晶モニタも出るみたいだし、もう少し全体的にスリム化できると良いなぁ俺の部屋。

11月4日（月）

●あっはっはー！全然風邪治らねえー！ 何はともあれ寝るしかないのかー。 そういや今年の学園祭では個々人とっ捕まえての「来ませんかー」っていうお誘いを全くしておりませんでした。 心残りってのもあるし実際残念ではあるのですが、まあ体調が体調だしなぁ…2日も結果的にいつものメンツでいつものように遊んだ感じでした。 …つか、申し訳ない事をしました。やっぱり亞里亞たん人形はずっと持ってるべきでした。ごめんなさい。 とりあえず、日程的には今日で最後って事になっちゃいますが… ま、暇な時間があったら足を運んで頂ければ。一緒にメシでも食いましょう。 ○昨日は誕生日だったわけですが。 いろんな手段でお祝いの言葉を頂きました。どうもありがとうございました。 なんかおそれおおいレベルの人からも祝ってもらって死ぬかと思ったっていうかその後いきなり電話かけるのは自分でもどうかなーと思います。しかも朝6時。とりあえず、このお礼の形は近いうちにサイト上で。 …さて、あと6日で長崎の地が生誕祭に沸く。 近所になってるざくろの実をかっぱらって長崎の方向に投げつけようかなと思います。届けこの思い。 ▼黄金時代さんの週末イラスト←その辺難しいところっすね(;´Д`)　一般層への訴求は難しいだろうなー…

11月2日（土）

●今週のミュウ。 →お休みです。時間と戦う体力と精神力が俺にはありませんっていうか、 諸症状があからさまに悪化しており学園祭初日の参加も何気なくピンチです。 昨日も元気だったらariさんを部屋にご招待して掃除大会ささやかに遊ぶつもりだったのですが… やっぱり医者で点滴打ってもらったトコロでその場しのぎでしか無かったって事か。 とりあえず、今週はもちろんの事来週も予定いっぱい。 なんとか風邪を治してしっかり過ごせると良いですのう…薬買いに行ってから考える事にします。 ○その「予定」絡みで… 例の物件は来週必ず取りに行きます。もう少しだけお待ちください。 ○ぐあー！ニセべらんめえ口調ムカつくー！ つかそれはカッコ良いとは言いません。女々しいわこのボケナス。 ◆modp 20021102（いろいろプレーヤー） 前のバージョンを弄らぬままに新しいバージョンが。 全体的に使いやすくなっております。…あとhoot.xml経由の操作で落ちにくくなった気が。 xml転載に関しては問題ねっすヽ(´ー`)ノわざわざメールありがとうございました。 ◆m1 0.7（アーケードイメージプレーヤー） ……(ﾟДﾟ)　F3が…M92が…いとも簡単に… （とは行かなかったようで、音程が変だったりテンポがおかしかったりするものもいくつか） つかマクロス2も鳴ってますよ。すげー。 まあ、曲を単体でじっくり、曲名付きで、しかもゲーム進行に沿って聞きたいとか、 ゲームが英語名だけってのが煩わしい（レイフォースはM1だと「Gun Lock」になってます）とか、 別にM1が出たからと言ってHOOTのサウンドエミュ部分の価値が下がるような事は無いだろうなと思います。 なんかM1の方は「1回聞いたらおしまい」って感じのインターフェースだしな。 とりあえず、カイザーナックルを鳴らしっぱなしにしつつ朝メシ食ってきます。あと薬。

11月1日（金）

●今週のシスプリピュア Aパート途中からまおちゃん開始までの実に長い間電話をしておりまして、 当然のごとく全く本編を見ておりません。Bパートのエロ絵は視認してたけど。 というわけで、時間も時間だし縮小方向で行きます。 ○Aパート なんだか非常に読み解くのが難しいストーリーだったような気がしますが、 とりあえず千影と兄君が思い出のプラネタリウムへもう一度っていうお話でした。 放送前散々話題になってたロリ千影は思い出への誘導役って感じの役割。 ロリキャラ起用で初めて生きる頭身設定。 まー可愛かったです。 ただ、作画スタッフの資金力だか体力だか精神力だかがロリ千影の描写によって枯渇してしまったらしく、今回出てきた他の妹がことごとく大変な目に遭っていました。そしてこういう時に限って花穂が全く出てこない現実。プッシュにも程があると思うのですが、その辺世のお兄ちゃん方はどう思っておられるのでしょうか。 先週の栄光はどこへ。 メインとて容赦無し。 …たまにしか出ねえんだから(´･ω･`) 正直、これで千影ｽｷｰな方々が満足できるのかって部分には相当な疑念がありますが… その辺の期待は全てBパートにって事なんでしょう。のしかかる責任の重さ。 今のところ、Bパートで一番きつかったのは衛かもしれませんのう…と思いつつ。 ○Bパート 制作陣のイチオシかつエロ担当こと花穂の回。 今までAパートゆえの「あーこれで絵が良かったら今晩のおかずも心配無いのになー」という悶々とした思いを各方面に抱かせていたわけですが、今度は「絵だけはA級」ことBパート。いやがおうにも期待は高まります。 …無敵看板娘。いや口の形が。 片鱗。 そしていきなりやってくれました。 やっぱり乳がでかいです。コイツといい衛といい、ちょっと発育がよろし過ぎやしませんか。 育ち盛りのおにゃのこがすべからく持っているのが「オス殺し」ことフェロモンであることは世界の定説ですが、 花穂もささやかながら匂い立つメスの色香を周囲に振りまいていたらしく… 犬にかぎつけられました。 「くんくんぺろぺろして…だめだよぉ…」恐るべき陵辱パラダイス。 ここで快楽を知り尽くしたおねえさまなら股間にバターを塗ってでも犬の舌を求めようというトコロですが、 あいにく小学生の花穂はその辺の趣味には開眼していなかったご様子。 「あははははは！あははははは！」 壊れてしまいました。 その後、辛い現実から消えてしまいたいかのようにおにいちゃまの家へダッシュする花穂。ちなみに、今回花穂は「オカンに買ってもらった赤い靴をおにいちゃまに見せよう」という目的を持っています。 そして案の定こけて水たまりへダイブ。ずぶ濡れのままおにいちゃまの家こと桃源郷の入口へ。 そうである事が当たり前のように脱衣→バスタオル1枚に。 やっぱり脱ぎやがった。 まるでゾンビが出てくる映画だろうと全裸シーンを入れなきゃ気が済まないミラ･ジョヴォヴィッチのようです。 そして、おそらく実際に視聴していたダンディメンズの大半が思わず手に持っていたブランデーグラスを落として股間に手を伸ばしてしまったと思われる例のエンディング。なんかファイルサイズが大きくならなかったのででっかいまま掲載します。 あ、せっかくだから視聴時点で電話中の俺が思わず口走ったセリフをコメントとしてそのまま紹介することにしよう。 尻が！尻が！尻が！尻が！尻が！尻が！尻が！（あと7回） いやいやいや！顔赤い必要ねえじゃん！何耐えてんだよ！ええのんか！濡れ濡れか！ いやいや美味しそうな二の腕でございますよ！…あ、シスプリ見てなかったですか。すいません。 →俺には一連の絵が「弄られ→舐められ→挿れられ」にしか見えなかったのですが、 なんか「行為後」っていう人が多かったために自分の行き過ぎた思考に反省。うーん。 なんか「セガサターンの18推エロゲのHシーン」という単語が頭を飛び交ったりしましたが、 とにかくリピュアになって加わった「妹全員調教しまくりの兄」という設定が見事活かされております。 別にエロいのは良いんですが、一応「小学生」と明記しているわけで本当に大丈夫なのでしょうか。 やっぱりこのシーンも単純所持でﾀｲｰﾎされる未来が来るんでしょうか。 単純な尺度は関係なく、今回のシリーズで白雪の存在を完全にかっ飛ばす形でエロ担当の座に着いた花穂ですが…古くからの花穂スキーさん的に「エロ花穂」っていう称号は果たしてどうなんだろうかと思う事がありまして。「花穂たんはまだあどけない花のつぼみなんだよぉぉぉう」という意見をお持ちの方も確実にいるでしょうし、オフィシャルという形でここまでエロ方面を突きつけてしまって大丈夫なのかなと。つかいいじゃん白雪で。頑張れ横手久美子。 来週のAパートはかなり持ち直した感じでした。 ほんのり期待しつつ来週へ続く。 ◆GXSCC Beta223（MIDIプレーヤー） かなり大幅なバージョンアップ。実用レベルがこれでもかというレベルで向上しています。 個人的にはバッファ時間の超大幅短縮がポイントでした。今までダラダラ読まれて面倒だったもので。 「おー鳴った鳴ったー」というだけではなく、メイン候補で使える素晴らしいプレーヤーになったと思います。 OPLLモードに変わる際の演出も実に好み。遊び心が人を豊かにさせるのですよ。 ちなみに、このプレーヤーで鳴らした際のオススメMIDIは「ルルーの鉄拳春休み」です。 音量バランスが適正なモノになって感動も増幅…っていうか何人知ってるんだよこのゲーム。 …SUGIMO.さんのMIDIもオススメしたかったトコロなのですが……残念(´･ω･`) 今まで素晴らしい曲をありがとうございました。風の伝説ザナドゥ全曲集は宝物にします。

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