2002年12月の日記ー。
12月31日(火) | |
●今年の冬コミはモモーイ祭りでしたとさ。 それではこれから1月2日まで北海道に行って来ます。また来年。 |
12月28日(土)…1日目 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
●という事で初日って感じですが、一人で有明に並ぶ元気と勇気のない俺は家でまったりしていようと思います。 行っても昼頃にもっさり見学とか。そんな感じで。つか今日の最低気温0度って何事ですか。 ●今週のミュウ。 有明に行かなかった最大の理由がコレってのも五十歩百歩っつーかなんともアレですが、 今週異常に作画がよろしいです。行かなくて良かったー。後で向かうけどな。 キッシュの回想シーンや変身/必殺技シーンの多用と今回えっれえ使い回しが多かったのですが、 その欠点を補って余りあるほど静止画(と動きもそれなりに)が良い感じでございました。 石野作画を対象外にすればミュウ史上最高っつっても良いぐらいです。 作画に置かれた比重を計るにあたっての良いリトマス試験紙ことれたすさんのツラも、
なんか現トレジャー前川氏率いる(スピリッツの)メインスタッフがごっそり抜けてしまったコナミの魂斗羅プロジェクトが、チーム機知GUY(キチガイ)を柱に魂斗羅ハードコアで狂気の執念を見せつけてくれた時のような感動を覚えました。最近この勇者達の熱くたぎる想いを踏みにじる形で「ハードスピリッツ」っていう最悪のニコイチアレンジ作品を発売、中身の方も散々な出来になってた事はこの際見なかった事にさせて頂きたいところですがまあそれはともかく。 コレをまとめてて結局感想をすっぽかしてしまった事に気付いた前回、 いちごさんは青山君に自分が猫の遺伝子を持ったミュータントである事、 そしてハァハァし過ぎると耳と尻尾が生えてしまう事を告白し、 「知ってたよ」の一言であっさりオチが付くという展開を経ていたのですが、 それらのコンプレックスを乗り越えた上でのラブラブ加減はもうどうしたら良い事やら。
まあ、そんな最中にも悪の種は尽きまじ。 今週はグラマーなバクがいちごの夢を奪って他のメンバーをいちごの夢の中で始末しようとたくらみます。
朝っぱらから嫌なモン見せられました。 ちなみに右の方はグラマーなバクが化けたニセいちごさんです。 そして、夢の中に4人を閉じこめようとカフェミュウミュウに向かうニセいちごさん。 いつものごとくざくろ様が異変に気付くと思いきや、なんかアッサリ全員吸い込まれてしまいます… とここで奇跡が。
ざくろ様が大変な事に。 つか、今回のざくろ様はちょっとエロスが過ぎると思いました。 リビドーの赴くままにちょっと並べてみよう。
先週のみんとさんといい、なんか歪んだ方向に暴走が始まっているのかもしれません。 大歓迎だけど。
俺の尻尾も大満足。(前の方) さておき。 いちごが目を覚まさない限りボコボコにやられ続ける事が確定した状況でまさに絶体絶命という感じですが、 そこに助け船を出したのはなんと血まみれのキッシュ。 土曜朝のおにゃのこ向けテレ東アニメでそんな流血しちゃってええんですか。
「予想外の展開だ!」 というあんまりなセリフが敵側から飛び出す中キッシュはいちごを起こし、 何故かその場から出てきた残りの4人と力を合わせてバクを瞬殺。切ない話だなオイ。 前回辺りを皮切りに、キッシュを始めとした敵側の事情を説明する事で、登場キャラの関係をより深めようという試みがスタートしています。もちろんそうなるとキャラ造形をおざなりには出来ないわけで、敵味方共に(濃いけど)丁寧な仕事をしている今週のスタッフでストーリーが進んだのはかなり幸いだったと思います。 そして。 反則技炸裂。 幼キッシュを持ってこられちゃこっちとしてもグッと来ないわけには。 いつぞやの腐女子さん、とりあえずこれで溜飲を半分ぐらいはお下げ頂ければ。 「俺達にも事情があるんだよ」というエイリアン側のシャウトに対して 「あの人達…感情があるみたいです」と言い放ったれたすさんは相当な冷血漢だと思いましたが、 これから始まるエイリアンとの交流のきっかけとしてはかなり良い感じの話だったんじゃないかと。 そして、エイリアンとの交流第一弾はぷりんさん担当。もっちー頑張って下さい。 ◆modp 20021228(一部好事家が鼻血を噴きそうなプレーヤー) 今年最後のバージョンアップとのこと。お疲れ様です。 今回SHOUTcast絡みでmitsumanさんから次のようなコメンツが。 >自分の声を延々とmp3に録音しつつそれをストリーミング配信ということもできますね. >拷問に近いですが.ってマイク無くしたので試してません.できないかも. そりゃ試さねえとなぁ。(ニヤリ ちゅわけで、KOUさんとっ捕まえてちょっと試してみたのですが、 どうもF10キーで開始するサウンドキャプチャが上手く働いてくれなかったです。 キャプチャ開始後一定時間の音がどんどん重なってしまって音がバリバリに割れるという。 俺がいじり切れてない事が考えられまくるので、テスト含め最終的な感想はもうちょっとしてからということで。 普通にネットラジオ聞いたりMDXOnline使ったり各種ファイルを聞きまくったりする… 要するに受動的なモノなら相変わらず最強風味なプレーヤーなので、 上の文章を気にすることなくガスガス使いまくって頂きたい所存。 |
12月26日(木) | |||||||||||||||||||||||||
●ええええええエロ過ぎるますよ!(*゚Д゚*)メリー!メリー! 今日はリピュアが長いのでこっちの方に。 ●今週のシスプリピュア最終回。 Bパートが無い事で相当更新意欲が減退気味、かつ種々の用事とPCのリソース不足で更新が鈍っておりますが、 卒論以上のライフワークとしてとにかくこの更新だけはしっかり仕上げてキレイに締めよう。 →長くなりました。まあ総括の意味も含めてこんなもんでいいか。 少しでも時間が取れたら、過去のシスプリピュア日記をアーカイブにまとめようと思います。 ○Aパート 要するに全編ですが。 内容を一言で要約すると「お兄ちゃんと楽しいクリスマス」。 なんかスタッフの日記を読まないと分からないような「カラクリ時計の秘密」とかあったらしいですが、 何だか良く分からなかったし分かったところで世界観がより深くーって事も全くありませんでしたのでウチでは全部スルーをかましつつ、いつも通りツッコミにまみれた薄汚い感想を書き連ねていこうと思います。 その前に、見納めになるAパートの妹さん達を。
クリスマスを前にさっぱり捕まらねえお兄ちゃんに会いたくて会いたくて会いたくてしょうがない可憐さんが夢遊病者のごとく街を歩き回るところから物語が動き始めるのですが、この時点から終盤にかけていやがおうにもクローズアップされるのが作画クオリティの乖離。
要するにアジアンパワーの修正が引きのシーンまで追いつかなかったって事なのかもしれませんが、 とにかく今回の動き方面は最悪に近いクオリティでした。全体的に色が薄いのも今回の特徴で、最初の絵で分かるとおり目だけがやたらと黒くて違和感も大変な事に。
アップ絵はアップ絵で
何かの気分で激しく乱高下を繰り返します。 普通のアニメなら噴飯モノかもしれません。でも、この作品はシスタープリンセス。 伏線抜きの謎発生→解決というおいてけぼりのシナリオや、「カートゥーン」という言葉の真の意味を深く考察したくなるような、アップダウン激しくかつ厳しい作画を含め、今回はまさに集大成とも言うべき内容でした。 全然嬉しくねえけど。 さて。 お兄ちゃんに会えないもどかしさが禁断症状に達したところで、 「兄チャマのおつかいでクリスマスツリーの飾り付けを調達しに来た」四葉を捕獲した可憐さん。 気まずい四葉さんを引っ立てつつ、港の倉庫街へ向かう事になります。 現地に到着すると念願のお兄ちゃんが。禁止薬物を解禁されたジャンキーよろしく飛びかかる可憐さん。 ひょっとしたら感動の再開かもしれないのですが全くそう思えないのはシスプリマジックのなせる技でしょうか。 「四葉さん気の毒に」と視聴者が思ったのもつかの間、 別方向から残りのメンバーに捕獲されて気まずそうな鈴凛さんがやってきます。 コイツ等は本当に隠密行動をしているという自覚があったのか甚だ疑問ですがそれはさておき。 ここで気付いた方も多いかと思いますが、 四葉と鈴凛が兄のためにこっそり行動していたという設定は、第9話(11月28日)のAパートから繋がっています。 兄チャマの秘密基地こと倉庫街を暴いた四葉さん達は、そこにあった大きなもみの木をクリスマスツリーにしてみんなでパーティーをしようとナイショで動いていたと。この部分には「ほほー」と思いましたが、あの時別に伏線の一つを張ってたわけでもないのでそれ以上の感傷はありませんでしたとさ。 つか、3人だけのナイショって随分この2人は恵まれてますねとか、当初イチオシだと思ってたのに今じゃすっかりヤムチャくせえポジションに落ち着いた花穂さんの心中やいかにとか、とにかくいろんな思いが俺の脳に去来します。さすがは最終回だ。
さすがは最終回だ。 結局飾り付けは全員でやる事に。「オマエは3人で下準備が終わると思ったのか」という意見もスルーされかねない勢いで、お兄ちゃんはみんなに渡すプレゼントを募集、全員に白紙のカードを渡します。この時点で「クリスマスイブまで後何日なのか」といった部分が全くもって不透明なままなのですが、その辺に目を瞑って楽しむのがこのアニメの楽しみ方でした。 俺は良く頑張ったと思います。 全員揃ってお兄ちゃんに要求するクリスマスプレゼントが決まらないままのジレンマに悩まされるのですが、 亞里亞たんの 「にいやがいい…」 というセリフに全員が覚醒。 「お兄ちゃんがいてくれる事が最高のプレゼント」という、予想はしてたけどまさかそんな安易な結論で終わらせる事はあるまいとみんなが思っていた展開に笑ったらいいのか泣いたらいいのかサッパリ分からない状態になってしまいました。さすがは最終回だ。 と、ここでCMが入って後編へ。 中途半端な切れ方を前に「やっぱり今週はAパートだけか」と一通り嘆く事に。 ○Aパート後半 いきなりクリスマスイブ当日に。これまた明確な説明が無いためおいてけぼり感も最高潮です。 パーティー当日にもみの木を眺めていたお兄ちゃんは、妹達とのパーティーに欠かせない「ある物」がツリーに欠けている事に気付き、「必ずパーティーの時間には戻ってくるから」と、一人で街に向かいます。そしてそのまま日没。 「迷子になってるのかな…」という雛子さんの可愛い心配に「お兄ちゃんは一度だって約束を破った事は無い」とボスらしい慰めを可憐さんがしていましたが、現実問題として「遅刻」という形で約束をブッちぎっているお兄ちゃんに対して心でナイフを握りしめているのかもしれません。 そんな可憐さんの怨念を背に、捜し物を求めて町中をかけずり回るお兄ちゃん。 実はしょっぱなの時点でネタバレがあったのですが、この時お兄ちゃんが探していたのはツリーのてっぺんに飾るお星さま。過去のパーティーで「今までで一番大きな流れ星をゲットですよ」みたいなフカシを連発していたため、特大の天然木ツリーに見合うだけの星を用意しなきゃ気が済まないご様子です。…その志には大変好感が持てるところなのですが、そんなテメエの都合で白雪さんの愛情こもった料理が凍り付かんばかりの勢いで冷めてしまっている現状を少しは理解してはいかがかと思いました。 つか「パーティーの時間までに戻る」とか言ってましたが、そのパーティーの始まる時間ってのはテメエが会場に戻った時間なんじゃねえのか。その辺の配慮が無いから最後までヤリチンだと言われ続けるのです。俺に。 結局、星が見つからないまま時刻は19時20分頃に。ここで初めて時間が分かるのもどうなのか。 広場の前で呆然とするお兄ちゃんですが、ここでふと一つの記憶を思い起こします。 幼い頃に潜り込んだ広場の時計塔で、ずっと昔のクリスマス以来放置されている飾り…その中に、一つの大きなお星さまがあったはず。
その記憶自体は10月最後に流れた千影さんとのプラネタリウム話からエピソードを引っ張ってきているのですが、なにぶんあの回はBパートのエロ過ぎる花穂さんに見とれてほとんど本筋を覚えていない有様。 っつーか、シスプリピュアの全体を通してAパートは踏み台だったよなーという感想しか浮かんできません。 Bパートの豪華スタッフに引き寄せられてシスプリピュアを見始め、Aパートの毒気を全身に浴びてしまった純アニオタさん達もたくさんおられると思います。俺のお友達さんにも血涙を流している方がいました。 「斜め視点の楽しみ方がデフォルト」という鑑賞法を強要するシスプリのイロハを認知する間もなくむせび泣いた方々には「もうこんなもん見なくていいから強く生きろ」としか言葉のかけようがありません。ariさん、強く生きろ。 さておき。 千影さんとのエピソードが助けになって、記憶通りの場所に記憶通りの大きいお星さまを発見。 妹達の喜ぶ顔が見たくて見たくてしょうがないお兄ちゃんは、
盗難。 最高にリーズナブルな解決法ですが、最高にリーズナブルな展開を前に見てるこっちの顔も最高に歪みがちです。 大丈夫か。
妹達を散々待たせた挙句、盗品を誇らしげに掲げる兄。 朗らかに盗品の素晴らしさを褒め称える妹。 さすがはシスプリの最終回だ。 お兄ちゃんが戻ってきた事で(予想通り)パーティー開始。 I'veサウンドをバックに時折響く笑い声。そして冷め切った白雪さんの料理。(推定) 和やかな時間が流れます。…と同時にそこはかとなく嫌な予感が。 「星探しに夢中でみんなのプレゼントを用意してなかった」と落ち込むお兄ちゃんですが、 前述の「お兄ちゃんがいてくれるだけで〜」という薄ら寒いセリフを文節ごとに違う妹が喋ってくれました。 なんか卒業式みたいだ。つかテメエで募集したカードぐらいちゃんと見れ。 見ている誰しもがクライマックスを予感させる展開。 「私達も、お兄ちゃんに心からのプレゼントを贈ります」というセリフを発端に…
歌かよ。 なんか聴いててどうしようもないくらい大多数の方の音程が外れております。こりゃ一体どういう事でしょう。
この後一人ずつ喋って「お兄ちゃん、大好き」で締め。 非常に「らしい」終わり方でした。…返す返すも前回のBパートをあんな風に終わらせた意図が分からないのう。 とりあえず、来年発売されるシスプリ2を待ちながら、今までのアニメなりゲームなりを見返して余韻に浸るのが良いと思います。俺は…Bパート集めてDVD作ったんで適当に流し見しよっと。 ○…というわけで、いろんな意味で長々と続いたこのサイトのシスプリピュア日記もこれでおしまいです。 せっかくだからこのサイトの今年一年の超簡単な総括もしとこう。 なんだかんだ言って、今年後半はシスプリやミュウミュウといったアニメの感想に乗っかりきったサイト運営をしてたなーっていうのが印象でした。ちなみに前半はアニメ版KANON。「栞たんのノーパン疑惑」ってのもありましたのう。 下半期はほとんどアクセス数についての話をしませんでしたが、 今年の1月22日の日記で「30万ヒット突破ですよー」と言ってました。11ヶ月で150万くらいって事か。 やりたい事をやりたいようにやって、それでたくさんの人に見てもらえるってのは本当に嬉しい事です。 ただ、正直なところを話すなら、お客さんの絶対数が増加した事で、 言動をデリケートにせざるを得ない状況が出来上がった…という事を強く感じる事が多くなりました。 言いたい事を言えなくなった、という事ではないのですが、ちょっとした話の中でも「公開する事で発生する影響」という物を常に感じながら文章を考えるようになったかなと。 逆に言えば、そういう最低限のケジメをつけられないまま他のサイトをいじったり煽ったりするようなサイトはとっととやめちまえという事も出来ます。今年一番笑えたのは「ネガティブアクセス剛掌波」っていう言葉でした。 …一気に対象が絞り込めたりしましたか。いやいやいや。 この辺りで通年偉そうな事を言って後から死ぬほど恥ずかしくなるのですが、 卒論の面接を11時間後に控えながら何一つ作業を進めていないという窮状を前に心の余裕なんざあるわけもなく。 まあ、来年はもっと楽しい事が出来るようになると良いかなと思います。 年の瀬のコメントはもうちょっと押し迫ってからという事で。 |
12月25日(水) | |
●いやー。世間では21〜23までの間って連休だったんですねっていうか、 21日は連邦/裏ヌ風のオフ〜22日にかけて吉野さんと談合〜その後大朋友ことのの氏の家へ始発まで突撃〜22日の夜にariさんが家に来てささやかなダンディズムクリスマスパーティーアニメとオルタのカルパッチョソースがけ〜23日の夕方過ぎに秋葉プチ巡り〜帰宅。そして今。 要するに、すこぶるありえない忙しさでございましたとさ。…卒論はどうしたんですか。 ついでに言うと、これからTKO氏とラーメン食いに行きます。…卒論はどうしたんですか。 詳しいオフレポ含め、日記もニュースもろくすっぽこなせていない状況をかなり申し訳ないと思いつつ、 残り少なくなってきた学生生活をバカ一色で通し切るべくこれからお出かけしてきます。あでゅー。 ●The Dungeon In Yarnさん、200万ヒッツ突破おめでとうございますー。 3日目はこっそり会いに行こう。 ちなみに先週末のイラストですが、紹介し損ねてしまったものの俺のHDDにはがっつり確保。 翡翠さんに慰められながらイブの夜を過ごそうと思います。 ●さらしるdのFZ1フル活用な吉野屋レポ。 「行っときゃ良かった」と「行かなくて良かった」が複雑に絡み合って何とも微妙ではありますが、 とりあえず次は参加しよう。 ●パンツァードラグーンバンダイ。 最初見た時「劣化コピーもいい加減にしろ」と正直に思いました。 SS版パンツァーの時はタイトーがガメラ2000つー秀逸なアレンジを出していて、またその曲がYack.節全開で非常に泣ける一品だっただけに発売当時「タイトーの3Dシューティング?あーダメダメダメだってツァイトガイスト出したタイトーだろ素直にダライアスでも作ってりゃ良いんだよそれよりSSPSどっちでも良いからカイザーナックル出しやがれ久川綾が久川綾が久川綾が」という先入観でプレーしていなかった事をひとしきり後悔した事があるのですが… 本家のオルタを見た今となっちゃー枝葉のブラッシュアップに期待するしかないわけですが、 「バンダイのキャラゲー」っていうある意味ゲームとして最悪の印を前にどういう努力をすれば良いのか。 なんにせよ興味はあるので少し追いかけてみますか。 ちなみに、このゲームの正式タイトルは、マンガが微妙なまま開始されたアニメもやっぱり微妙で、しかも月刊ジャンプ連載っつーニッチな出発点からどういう客層を望んでメディアミックス戦略をかけているのかサッパリ分からない事で一部好事家を狂乱の渦に叩き込んでいたらある意味面白いであろう「ドラゴンドライブ」です。 公式サイトの画像が軒並みフラッシュなのは別に構わないんですが、トップのイラストの構図がどう見てもポケモンまんまなのは大丈夫なんでしょうか。いやテンプレートを忠実に踏襲って点でかすかな努力は見られるんですけどね。 ■世界初、DVD16倍速レーザーを開発 俺が4倍Rドライブを買ったと思った矢先に。技術の進歩って素晴らしいですね。 普通なら「くそー少し買うの待っておくべきだったかー」と何より先にまず後悔しておくところですが、 何故か今回はその辺全然悔しくありませんでした。 まあ、4倍Rメディアがクソ高いせいで2倍メディアしか使ってない現状、速度面で本当に速さを体感してるわけじゃないですしねぇ…国産4倍メディアが10枚3000円を切るのはいつになることやら。 その前に4倍RAMが出ないかなーと期待しまくりでございます。 ◆modp 20021224(何でも出来そうな気がするプレーヤー) 日記内のwipで話が出ていた「SHOUTcast互換のネットラジオ配信機能」にリリース前からかなり食指が動きまくっていたのですが、公式リリースが出てあらビックリ。MDXOnlineにまで対応していました。 早速起動していろいろ試してみようと思ったのですが、 どうも全画面表示にした後の挙動が怪しいを通り越してもう大変な騒ぎになっております。つか落ちまくり。 具体的にはmodp起動後の解像度がXGA固定になったり、ミニウインドウと全画面を2回切り替えると必ずフリーズしたり、今まで通りの全画面表示(ウインドウベースだから他の作業も出来るのですよ)が設定項目にボタンがあるのに選ぶ事が出来なくなっていたりと言った具合。こりゃ俺の環境なだけかもしれませんが、ちょっと実用とかそう言うレベルじゃないのでとりあえずこれ以上の動作確認はお休みつー事にしておきます。やっぱりATIが悪いのかなー。 Moonlightさん、一行板でのご報告ありがとうございました。 MDXWinはオンラインアップデートで常に最新版を保ちつつもりもり活用しております。 ◇早速修正版が。そして雑誌掲載おめでとうございます。 イブの夜にお手数おかけして申し訳ないとこではありますが、とりあえず確認ー。 おお。落ちない。 正確には落ちない設定がちゃんと選べるように。 とりあえず適当に曲をかけておりますが、やっぱりMDXOnlineって危険なまでにお手軽ですのう。 こりゃ卒論作業中に曲を垂れ流すしかない感じですよ。 起動時点のリソース不足が祟っているのかどうなのか、全体的な処理がかなり重くなっていて、 fpsも13から15を行ったり来たりって感じではありますが、まあこれは再起動してから調べ直せば良い事だしな。 つか、XP使ってんのにメモリが256MBしかないっつー現状を何とかするのが最優先だと思いました。くー。 |
12月22日(日) | |
●そろそろ猪木は大喜利の会場に乗り込んで、 こん平に「パクるんじゃねえ」のビンタをお見舞いした方が良いんじゃないかと思った。 …別に前座の嘉門達夫を半分以上見損ねた事に対する八つ当たりじゃないですよ? なんかショートソングばっかりで新作も無かったみたいだし、ぜーんぜん公開なんざして…して…ぅ… 日記は晩飯食ってからにしよう。 …そして、昨日の夕方から立ち上げっぱなしになってるTMPGEncをなんとか処理せにゃならんのう。 ●その検索ワードはあまりにも。 そこで引っかかるウチも相当にいやーんな存在ですね。「小学生の裸」も依然絶好調でございますけども。 |
12月21日(土) | |||
●…何より1番問題なのは、あれだけ「シスプリ世界のピリオド」を匂わせる展開で締めておきながら、 来年には何事もなかったかのようにシスプリ2が出るという事実だと思うのですがどうか。 それはともかく、変人窟さん1000万ヒッツ突破おめでとうございます! 脱哺乳類に続き神の肩書きまで。なんかもうこれからも頑張って下さい。 …ミュウミュウの日に記念ヒッツってのも何かの運命かもしれませんな。 ということで。 ●今週のミュウ。 そこそこに編集ちゅ。もう一回見返すぐらいしないと内容が… →1時間寝ようと思ったら6時間寝ちゃった(´・ω・`) 今日は所用で八王子まで行く事になってるのですが…ひょっとしたら、ミュウの感想はまた明日ーってことになるかもしれません。大縮小して画像だけ貼っつけてりゃ体裁は整いますけど、なんかそれだと俺が満足しなくなってるんだよなー。ちゅわけで、今しばしお待ちをー。 →とか↑で言ってる舌の根も乾かないうちに今週のベストカッツ。
そして着ぐるミュウでは日常茶飯事だ。 |
12月19日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●今週のシスプリピュア いつもならアプも終わっているであろう時間に書き出しを考えてるってのは結構微妙ですね… あ、めざましテレビ始まった。 ○Aパート 「いつも混んでるレストラン」の予約が取れたから兄を誘おうという計画を立てる咲耶と春歌と千影と鞠絵。 ちなみに予約が取れた理由は「咲耶さんがオーナーと知り合いだから」だそうです。 いつもながら視聴者には事実関係の提示だけで設定から納得させるっつー努力がねえのな。 で、早速兄を誘いに家へ強襲をかけたところ、兄の元には既に亞里亞と雛子と花穂と衛が。
ここで可憐と白雪と鈴凛と四葉がいないのは、単に「年齢的に中途半端だから」とかそういう適当な理由で、 鞠絵じゃなくて白雪の方がふさわしいんじゃーって点も「ミカエルを使いたかったから」とかなんだろうな。 その辺勘ぐる必要が無いって事は分かってますが、そんな事よりこれまでの名前列挙が一切の資料無しにスッと出来てしまった事に対する自分への絶望感が大変な事になってます。俺も染まってるなー。まあ良いけど。 さておき。 当たり前のようにガキンチョ組の予約は取っていなかった咲耶さん、なぜか 「良いわ。雛子ちゃん達がお兄様といってらっしゃい」アッサリ引き下がってしまいます。 で、どういう風の吹き回しだろうかと思う間もなく画面に飛び込んできたのは…
コネ大活用。 「評判の良いイタリアンレストラン」じゃなかったのか。 咲耶さんは大層ブルジョワな家庭にお住まいなんですねっていうか、コネ一つで雇用関係を操作できる程の力持ってるんだったら9人分の席を取る事の方が簡単なんじゃないのかと一瞬思いました。世の中の仕組みって不思議。 基本的には4人のエプロン姿をはじめ、 明らかに体格差の違う花穂のスカートを借りてその短さにもじもじする衛や
ファンが騒げる萌えスポットは各所に点在していたのです。いたのですが… そんなテンプレートを宇宙の彼方へ吹き飛ばそうと制作陣が考えてしまったのか、 妹達の設定がリセットされんばかりの新フィーチャーをここぞとばかりに盛り込みまくってくれました。 分かりやすく言うと、「こんなの俺の○○たんじゃねえええええええよ!」ってヤツです。 もちろん、顔面加工のカムフラージュも忘れておりません。
「作画がヘタレだったから」という言い訳すら通用しない俺ワールド。 邪神って言うわけじゃないんですよ。なんだろうねこの違和感。
つか、どうも亞里亞たんがシーンごとに煽りを食らいまくっているような気がします。なんてこった。
まあ、なんか眠いんでかなりどうでも良くなっておりますが。 ウエイトレスのエプロンの色が好みで選べる「評判の良い」レストランってのも相当アレな感じですが、
春歌さんは色と良い目の下のくまと良い、気まずい薬を常用している風俗嬢みたいになっちゃってました。 やっぱり年長者はこんなもんなんでしょうかってコラ。イメージ壊すなよ。あと店内を走るな。 その後も食器運びにミカエルを使ってみたり(多分白雪が出なかったのはココ一点が原因だろ)、 「とっととデザート出して客を追い返せば店内にはお兄様だけに」とのたまいつつ実行に移してみたり、 花穂が千影の代わりにウエイトレスをしてみたりと、 「評判の良い」レストランを良いように私物化って点を通り越し、接客業に携わる者にとってまさに噴飯モノの展開が続きます。剣道経験者さんが旋風の橘に怒り狂っていた気持ちがなんとなく分かりました。スパイラル! 久しぶりに見てて疲れる内容ではありましたが、今回一番の教訓は… ワインボトルの栓を開ける時は人に向けちゃダメ(理由:危ないから) って事でしょうか。笑えるっちゅーねんこのボケナス。雪に埋もれて頭を冷やせ。 ○Bパート 咲耶さん押し。これで一通りの持ち回りが終了する事になります。 今回、「子供の頃の思い出(昔)」と「横たわる現実(今)」っていう時間の移り変わりが執拗に強調されてまして。 色褪せるにも程があると思いますがどうか。 これはほんの一端で、今回全てのカットがこの二枚一組で構成されておりました。 3組目の画像は教会の入口。 その後場面は礼拝堂に移り、
子供の頃の約束を、お得意の妄想でコーティングしているわけですが… この後、
幸せだった頃の思い出を交錯させつつ、お祈りしながら泣き崩れて…
おしまい。 …あれ? 俺は元になってる「ホーリーウエディング」を見てないので詳しい事は咲耶スキーな方にお任せしたいのですが、 なんかコレって原文を全て「無邪気だった子供時代のモノローグ」に無理矢理置き換えて、 肉親という関係上、決して叶う事のない恋を儚む咲耶の悲しみをより強調させた、と勘繰りたくなるような… およそシスプリっつー際限無しなバカ世界にはあり得ない程に重く、そして強烈なお話でした。 (前シリーズの7話も同じ元ネタだって話もありましたけど、咲耶の口紅が気持ち悪かった事ぐらいしか記憶にねえー) つか今日オルタ買う前に立ち読みしてこよ。 →ちょっとネット上の感想を眺めてみたけど、Bパートの制作スタッフが非常に上手い事作り上げたんだなーって感想しか出てきません。逆に言えば、咲耶さんの独り語りが如何に強力だったかって事にもなるわけですがー。 ちなみに、今回の作画監督は長濱博史さん。 フルバとかおじゃる丸とかマサルとか、大地作品に良く名前を見かける人みたいっすね。あとウテナ。 ●ちゆちゃん(JPの方)更新ー。 ダークマターさん予感的中でございます。 つかこのままジンクスが守られ続けると「ちゆ=濁」説がヲチャーから飛び出しやしませんかね。 続けて読むと「ちゆだく」。なんか良い響きですよ。 で、今回の日記のネタですが… なんか全く同じネタと同じような願望をどっかで聞いたような気がしたなぁ。既視感ってヤツでしょうかね。 ▼Fountain's squareさん えろ日記更新←異議なし(*´ω`*) |
12月18日(水) | |||||||||
●今日の笑っていいとも ちょうど起きたばっかりって事もあり、「あーメシどうしようかなー」と思いながらダラダラ見てたんですよいいとも。 すると。
!!!!! 2秒で録画・5秒で大泣き。 昼下がりには正直ご免被りたいあの男がブラウン管を埋め尽くしていたのです。
攻めれば将軍・守れば足軽。ちょっとコイツ守りに入ってます。 つか、かすかな自己主張の見られるヒゲに俺のハートは鷲掴み。ちょっと高速で回ってしまいそうです。
結局都合1分そこらの出演だったのですが、 俺はずっと笑いっぱなしでしたっていうか何度見返しても笑えるんですけどこの男。 ともあれ、十二分に堪能し尽くしました。大満足。 あ、もうあと1年は出なくていいです。うるさいし。 ◆Movius MediaPlayer BETA 0.9.2 build 970(メディアプレーヤー) 正式版目指して毎日ペースでバージョンアップを続けるナイスプレーヤーがまたもバージョンアップ。 今回はランダム再生機能が追加された他、改善点が多数。 サポート掲示板で出てきた要望が即反映されてたりして頼もしいばかり…なのですが… 俺にとってこのプレーヤーは「超軽快かつ激ナイスなムービー再生用プレーヤー」だったりするので、 その方向を維持したまま進化を続けて欲しいなーと個人的なわがままを。 作者さんの意図する方向もそう変わらないようなので、こんな心配は必要無いと思うのですが。 |
12月17日(火) | |
●最近強烈なお気に入り:きのこの唄 なんかCDプレゼント企画もあるし、俺内物欲メーターがうなぎ登りを続ける冬の午後。 そして俺はキノコが嫌いです。 誰ぞ、そちの代わりにマイタケをたらふく食ろうてくれぬか。誰ぞ!誰ぞ! ■アソビットシティにモモーイがやってくる。 27日っつー絶妙な時期に。とりあえず行くべ。 ■駒木博士のわっかりやすーい冬コミ/M1バッティング問題【鷹取おにいちゃん】 >今年は「M1」徹夜組の女子学生を見込んだレイプ魔の出現すら懸念されています。 おいおいセンセーは大丈夫だろうな。それはともかく。 駒木博士もそうですし、他の問題提起場所でも「参加者のモラル徹底」ばっかり呼びかけておられますが… 今回の場合、西館の各大手サークルさんも当てはまる事ではありますが、 特に企業ブースで企画されて毎回オタが大挙して押し寄せる原因を作っている 「コミケ限定/先行販売」っつー危険極まりないグッズの数々を一つでも取り下げてもらうのが 最大にして最高の対処法なんじゃないかとかなり真剣に思います。 徹夜までしてダッシュ入場するオタさんの目的はそういう類の高レアリティなグッズがほとんどでしょうし (夏の「みずかべ手に入らなかったムキー日記」の量を見れば一目瞭然だべ)、 今回はちょっと儲けより安全を優先して発売を延期するか、通販を始めとした別の購入手段に切り替えるかして、 とにかく「血走った目でレア同人/エロゲ関係のグッズを求めるオタ」の割合を減らして欲しいのですよ。 「コミケは祭りなんだから」というご意見もよーく分かりますし実際俺も楽しんでますが、 今回の場合会場付近で血祭りが開催される危険があるわけで。 せめて今回ぐらい、ちょっと自粛してもバチは当たらないだろうと思うのですが。どうでしょうかね。 それに、まあコレは俺の買い手としての経験から出てくる言葉ですが、 巡回サークルが一つ減るだけで随分と心に余裕が出てくるものです。 「設営が邪魔」とか「撤収うぜえ」という気持ちを、「まあ今回は巡回先も少ないから多めに見てやろう」という (本人にとっては)寛大な心で抑える…っつー事が少しでも多く実現できれば、 駒木博士の言う「心無い人」の割合が0.1%から0.05%に減るかもしれないわけです。 グッズ資金がゲーム制作のキモになってるメーカーさんや、同人で生計を立ててるサークルさんにとっては「なんで一部糞オタのためにこづかい減らさにゃならんのよ」と思われるでしょうし、何よりグッズが欲しいオタさんから抗議のメールが俺に届きまくる可能性もありますが… その辺、ちょっとマジメに考えて欲しいなぁと。 こんな場所で俺一人が言っても仕方のない事ではあるんですが。 →そして出張目安箱。 >企業に関しては確かに限定と銘打ってえげつない商売してるのは事実ですから ただサークル参加してて販売してる大手の壁のシャッターの〜とかいうところでも 別にこっちに関しては元々限定販売です!ってやってるわけでも無いので・・・ 同人誌とか同人なものは基本的にすべからく限定にならざるを得ないところに 価値があり人が集まってくるわけでして・・・ 企業についてはともかく(あくまで商売で人集めて儲けに走ってるだけですので) サークルについてはこれだとモノ売るなって言ってるの?って論調取られかねません。 要はなんでサークル参加などというめんどくさいことまでしてわざわざ会場で売ってるかってことだと思うのれすよ。 そっちの方が楽しいから面白いから店で売ったって場の空気は味わえないから・・・だと思うんですがこれは綺麗すぎる意見ですかね? 供給を過大にしたところで人は結局並び続けるでしょうし、限定品するなってのは企業側により大きな声で言うべきかとは思うのですがどうでしょう。【ariさん】 意見が欲しかったところに一番理想とする人からのお便りが来たのでかなりホッとしました。そしてariさんの意見は非常に良く理解の出来るトコロ。上の文章書いてても、この意見は常に頭の中をグルグル回っておりました。 …今回焦点になるのは西から並んで入る企業ブースの方って事もあり、そちらの方により注意を向けつつ更に「先行」って言葉を付け加えたのですが、その辺の説明を十分にしてなかったのは俺のミスなんでこっそり修正しておきます。 今回のバッティングは完全にイレギュラーな事件である事は周知の通り。M1側の落ち度がミエミエであるという酷い現状を考慮に入れつつ、それこそ厳戒態勢に近いレベルの注意喚起を双方の参加者側に呼びかけているわけですが、じゃあ参加サークルさんだけは今まで通りにやって良いですよーと言ってしまって良いのか、という点に俺の問題提起の根元があります。いつも通りの大手サークルにいつも通り大勢の人が殺到する事で予期せぬ被害が発生した場合、サークル側は一方的な被害者として認められるのか。俺は絶対そうはならないと思うのです。責任を追及してくる人はきっとたくさんいるはずだ。 俺はサークルさんに対して「新刊を売るな」と言ってるわけじゃない事はどうかご理解頂きたいです。購買意欲を必要以上に煽る事に対して「今回に限っては」ちょっと考えて頂けまいか、とは思っていますけども。…これにしたって、ホントに何とかして欲しい規模のトコロには俺の声ごとき絶対に届かないだろうと思ってます。遠吠えレベルなのは分かっているのです。 難しいよなぁ。こっちにできるのは、祈る事だけなんでしょうかね。 □ちなみに、28日の参加者さんに対して、同じ参加者である俺から言う事があるとすれば… 「いっそのことM-1見に来た女子学生と仲良くなっちまえ」 くらいかなぁ。暇つぶしがてら一緒に話してるだけで随分双方の印象も変わってくるんじゃないんですかね。 オタが一般の人に嫌われてるポイントって「知識面での優越感からくる俺様気分」と「それに付随する尖った物言い」…要するに無駄に高いプライドだと思ってますんで、ちょっと相手の話を聞いて考える行程に気を配れば友達なんざ簡単に出来ます。まあどの世界にもダメな人はいるんで、たまたまM1観戦者に腐ったのがいたらまあそれはアンラッキーでしたねっつー事でひとつ。 アナタの行動がオタの社会的門戸を開く大きな一歩になるかもしれません。レッツトライ。 |
12月16日(月) | |
●ちゆファンブックの感想スペース。 13日に秋葉まで買いに行ったんだけど、一緒に買った「ちまりまわるつ(竹本泉)」に満足しちゃってたとか、 週末にかけて予定が詰まっていたためじっくり読む時間がなかったとか、 読んだら読んだで…あー…まー…その…とりあえず、今しがた読み終えましたよ。 この下、ちょっと自分に正直な感想が続くんで、あんまり読まない方が良いかもしれません。 ○本全体をひとくくりにした感想を求められた場合、 「あーこりゃちょっと厳しいかもねー」という言葉を返すと思います。 購入当日ざっと読んだ1両目がことのほか好感触だったんでオススメしようと思ったんですが、 中後半と読み進めるに従ってどんどん読むのが辛くなっていったというか。 俺が期待していたのは「ちゆ12歳」を元にした面白いネタの数々だったのに、 中盤以降は単なる「ちゆ12歳と俺」系の自己紹介だらけで正直読むのが厳しかったです。 それならそれで吉野さんみたいに突き抜けちゃえばまだ笑いようもあるんですけど。 作者(ないし管理者)との個人的関係を中途半端に自慢しまくる人がいたのは一体どういう事なんだろうね。 アイドル写真集の巻末に「このアイドルの締まり具合は〜」とか書いちゃうレベルのバカ行動じゃねえのかコレ。 同じくらいの大きさ・分厚さのオフセット同人誌が1600円で売られていたのを見ていたため(inとらのあな日本橋)、 1両目と後に点在するイカす漫画のおかげで1000円分の元は取った感じです。少なくとも俺は。 ちゆちゃんの原稿も面白かったんで、できれば立ち読みで済ませないで欲しいなーとは思うのですが… 現時点で買おうかどうか迷っている人は、 ちゆちゃんの原稿とかその他の人の原稿に個々の値段を付けていって、 「その中に知り合いさんが混じっているか?」等のボーナスを付加、 合計金額が本の代金を超えたら購入に踏み切るのが良いと思います。 なんか先週の週アスで仕方なくDSC-FX77記事書いてたスタパ斎藤氏みたいな歯切れの悪さですが、 とりあえず「記念に一つどうですか」みたいな意気込みで。どうですかひとつ。 ○おこめちゃん、200万ヒッツ突破おめでとうございますー。 「ちゆは口ごたえを応援していません!」だけで元取った感じだったなぁ(´ω`) ●石野氏がさり気なく復活予告。【逸般人.comさん】 掲示板に突撃しちゃうのはどうかと思いましたが、それによって今回の >気持ちが落ち着いたら、またやらしてもらいたいです。 という発言が出てきたのかなーと思うと複雑な。正論だけでは真実に到達できないって事でしょうか。 とりあえず、ミュウ本はしっかり買いに行きます。冬コミの予定も決めなきゃいかんなー。 ◆Movius MediaPlayer BETA 0.9.2 build 970(メディアプレーヤー) 「俺は普通のメディアプレーヤーっぽく、かつ手軽にサクサクムービー見まくりてえんだよ!ンガー!」 と叫びながらウェブ放浪の旅を続けていた御仁にとってはまさに念願のプレーヤー。しかもカッコ良し。 今回の更新で、俺がクリティカルな不具合だなーと思っていた「起動時に真っ黒けー」問題が解決。 あの後ちょっと試してみて、優先度云々は関係なく「ウインドウ自動省略をオフにして再起動すると真っ黒に」という現象に再現性のある事が分かってなおかつそのままほったらかしにしてました。申し訳ないです。 ともあれ。 基本的な機能に不具合が出なくなった事で俺の中では既に無敵プレーヤーっていうか、 既に「金払ってでも」というレベルに来ているんじゃねえかと思います。 更なるブラッシュアップに大期待。というわけでみんな使えー。 |
12月15日(日) | |
●ゲイナー徹夜のゲイナー寝坊。 今週はガンダムSEEDっていう踏み台を用意しなくても有頂天になれる内容で当方大満足でしたよ? あー、なんか先週までの2回は本来のトコロ1回だったお話をWOWOW側のてこ入れで無理矢理2倍に薄めたモノらしく、 実はブレンパワードでも同じ失敗とDVD発売時のフォローがあったからゲイナーもDVDに期待… とかTKO氏が言ってました。結構重要なトコだからしっかり頑張って欲しいですのう。 せめてアスハムさんのアゴはなんとか修正して頂きたいトコロ。 シンシアさんとドミネーターはいろんな意味でハイスペックが過ぎると思いましたが、 今後の展開に何ら心配する部分が無いってのはやっぱり作品としての信頼感が大きいからなんだろうなぁ。 これからも、このレベルが(少々のスパンを置いてでも)見られるのは大変よろしい事ですっていうか ガンダムSEED含め俺が毎週見てる事を日記に書くのはこれが初めてでしたでしょうか。まあいいや。 ○ちなみに、 ガンダムSEEDは俺の中で「フレイたんの凶行を楽しく見守るアニメ」へと成長を遂げました。 もう踏み台とは呼ばせない。 つか次回のタイトルにまでなってましたがどこまで突っ走ってくれるんでしょうか。 楽しみ方のベクトルがミュウとかシスプリとかと同じレベルになってるような気もします。気にしないのが一番です。 ●アルケミストは何か違うなぁー。 実装までに育てる情熱がちょっと。いやでもブラックスミスよりは。んー。 ラグナロクバトルオンラインを本気で作ろうとか言ってるのを見ると、 まだまだラグナ世界は大丈夫なんだなーと思います。俺もねー。時間があったらねー。 ■シスプリ最萌えトーナメントは四葉が優勝したようで。おめでとうございます。 それに付随し、ぜんざいさんは四葉絵ブーストも手伝って2万ヒッツ突破。おめでとうございます。 ▼黄金時代さんの週末イラスト←おめでとうございました。 |
12月14日(土) | ||||||||||||||||||
●ミュウ。 1週すっぽかしたら何気にシリアスな雰囲気。 クリスマスに向けて、無理矢理クライマックスに持って行こうという算段だったんでしょうか。
まあこれ自体は夢オチでしたけども。
というよりも、今週のレベルが最終的なクオリティの上限なんじゃないかと思いました。 わざとらしいギャグ絵を描かせると一瞬で大陸オーラという名の放射能が漏れ出てきますけど、 明らかにソレと分かる動き面の手抜きは(センスはともかく)さほど見られなかった事もあり、 あーこの調子なら最後までしっかり見届けられるなーと安心しました。偶発的な邪神の降臨を心待ちにしつつ。 ただ、
石野絵を彷彿とさせる場面が一瞬出てきたりして(つかコレ使い回しじゃねえの)、 未だ俺の心に未練が残っているんだなーとも再確認。切ね。 んでもってお話しの方ですが。 アルティメットエコロジーな青山君の公園演説会をいつも通り理解もせずに受け答えするいちごさん、 青山君に本気でバカにされながらも、お台場ビックサイトにあるという(よりによってそこかよ)巨大天然ツリーを見に行かないかっつークリスマスデートに誘ってもらいます。当然いちごさんはメロメロに。俺はこういう時のバカが全身に溢れ出たかのような中島沙樹さんの演技が最近大変お気に入りなのですがそれはともかく。 「またエイリアンが襲ってきて待ち合わせに遅れて泣いても知らんぞ」というみんとさんのありがたいご忠告に対して「別になんとでもごまかしは利くから大丈夫ですよー」と豪語するいちごさんは、次の瞬間「私は青山君を騙し続けている」事に対して大きなショックを受けてしまいます。…気持ちは分からんでもないのですが、3時間睡眠で生働きをしていた俺の脳みそには展開が早くて何が何だかサッパリ分かりませんでした。恋はいつだって唐突なのでしょうか。 そして。 引きこもってしまったいちごさんに活を入れるべくざくろ様出陣。 「自分の気持ちをしっかりと確認するためにも、青山君にクリスマスプレゼントを贈ってあげなさい」 とアドバイスをするのですが、その人生の辛酸を舐め尽くしたようなセリフ群といい、
まあ俺が一番気になるのは、前々回のざくろ様押し(石野絵)で俺が影で散々「センスねえなざくろ様」と突っ込んだショッキングピンクのジャケットがどうやらお気に入りであるらしい事なのですが。 結局ここではTear's for Christmasっつーアクセサリーを購入。 店を出たいちごさんにざくろ様は励ましの言葉をかけてあげるのです。 「お年玉入ったら…お金、返しなさいね」 借金か。 その後、ローテンションが続くいちごさんを何とか励まそうと残りの4人が奮闘してみたりするものの、 結局最終的に自己解決に委ねられるトコロがなんともらしいっつーか微笑ましいのですが、
そのまま接客すれ。 その後、ビックサイトにキッシュ達が登場。 東京ミュウミュウをおびき出すべく、ビックサイトで破壊活動を行います。 よりによってこんな時期にやらんでも。 ビックサイトにミュウミュウが集結して、さあこれからーってトコロで終了。 今週は前フリって感じですね。 多少の物足りなさはあったものの、ラスト付近でいちごさんが絶叫した… 「見返り欲しがってて…ご奉仕が出来るかーっ!」 このセリフに対し、ミュウ本編とは全く別の方向において頭を殴られたような衝撃を受けたので今週は大満足。 つか、迂闊にもこの一言だけで涙が出てきてしまいました。あれー。 自分でもどうしてここまでとは思いますが、間違いなく今年最高の名ゼリフになってる感じですよ。 それどころか、ヘタすりゃ来週とセットにした今回の話が個人的なベストになりかねません。どうしたんだ俺。 最近の自分に欠落した部分を真っ向からぶつけられた感じでなー…ちょっと己を見直してみようと思います。 ●DVD-Rの活用法をいろいろ探ってみようシリーズ第一弾として、 とりあえずギャラクシーエンジェル第1期のDivXムービーをDVDビデオにしてみたよ。 …オーサリングが1日作業になりましたとさ。 こりゃ寝る前にバッチしかけて起きてから焼き込みって行程が一番っていうかあんまりやりたくねえなコレ。 で、一番低い容量に設定にすると、1枚に14話焼き込めまして。 音声のエンコが見事に失敗してたので泣きながら処分したわけですが、 基本的にDVDプレーヤーのながら鑑賞が大好きな俺としてはかなり使えるなーと思った次第。 もちょっとレート上げて、失敗しない設定を確立したらもりもり作り始めようかね。 ○それと関連して…はいないんですけど、 WMP6.4以外でちょっと使えるプレーヤーねえかなーと思いながら物色をしていたところ、 我らがアニメ師匠ことariさんがかなりイカすプレーヤーを教えてくれました。 →Movius MediaPlayer 10分ぐらい弄くれば大体の人が実感できるかと思うのですが、恐ろしく使いやすいですコレ。 動画ファイルの大きさ指定がここまで細かく、かつ手軽にできるプレーヤーってそんなに無いよ。 …あと、プレイリストの管理が非常に楽。 デザインが凝ってる割にはサクサク動いてくれるし、ムービーだけのながら再生も手軽にやってくれるんで、 速攻でメインのプレーヤーに据えようと思ったのですが、 タスクマネージャで優先度を上げた後、しばらくムービーを見てから再起動すると メインウインドウが真っ黒になって右クリック以外の操作が出来なくなる不具合がウチの環境で起こりました。 (cfgファイルを消して再起動すれば元には戻るんですが、再設定を迫られる上に、この不具合には再現性があります) この辺発展途上なβ版ちゅ事でこれからのバージョンアップを期待しつつ待つ事にして… トータルで見た場合の使いやすさはかなりのものなので、 もうちょっと使い方を模索しながら活用していく方向で。今後のバグフィックス&軽量化にマジ期待。 あと、β期間が終わったらシェアウェアになるとの事ですが… よっぽど高くなければ(1000円くらいなら)払っても良いと思った。 それぐらいお気に入りです。…でも、500円ならもっと嬉しいなぁ。(にっちさんは贅沢を言っておいでです) ■NECが任天堂の次世代ゲーム機を共同開発へ 次のハード名はゲームFXとかになるんでしょうか。 1秒間に60枚の静止画書き換えでスムーズな画面を演出。 そして当然の様に「歩留まり悪い事件」発生。 遅れる初期出荷の原因を流通になすりつけ、スタートダッシュに失敗したままPS3にシェアを奪われると。 つか、ホントに大丈夫なんでしょうかこれ。 NECのPowerVRネタで思い出したのですが、3機種同時とか言ってたナムコのリッジレーサーはいつ出るんですか。 ■クリスマスプレゼントにテメエを包装しようという商品が。 シースルーリボンで輝く肢体をラッピング。 シースルーってだけあって普通にヘアヌードですがその辺大丈夫なんでしょうか。 コレ、男が注文する事による「クリスマス露出狂」が大ブームになりそうな予感。 コートの下にリボン1本!今年のクリスマスプレゼントはム・ス・コ!さあ誰かやって下さい! 身体に巻き付けたリボンが冷たい鉄に変わる瞬間がそこに。 ■「てぃひっ」。【たびおにいちゃん】 …こっちの方が茜たんっぽく聞こえるのはどういう事でしょう。 つかこの人も三石琴乃さん並に一本調子の声帯ですね。 |
12月12日(木) | |||||||||||||||||||||||
●今週のシスプリピュア なんか集中できなかったよ…少し時間がかかるかもしれません。 ○Aパート いや、まさか「今度は私の家でお泊まり会だ!」つってた前回の続きって設定だったとは思いませんでした。 …何はともあれ、アリジゴクの巣こと咲耶さんの家に向かったお兄様は、 早速咲耶さんの突っ走ったお出迎えを受けます。
その後部屋で新しい服のお披露目会を開いていた咲耶さんでしたが(着替え場所はどこなんだ)、 うっかりしまい忘れた気まずい小箱の存在をお兄様に指摘されて動転。
箱を落として中身を散らかして思いっきりバレバレに。 先週の予告編で「コンドームか!」と散々騒がれたアクセサリーを手に取ったお兄様、 「何これ?」という至って普通な反応を返したところ咲耶さんは大激怒。 「お兄様!覚えてないの?」を連呼してましたがこの人はアニバーサリー女でしょうか。 外を散歩しつつ頭を冷やしていた咲耶さん、「ごめんなさい」の言葉を胸に家に戻ってみたものの、 肝心のお兄様は家におらず。探しに出たんだろうなーとは思うのですが、俺は最初「逃げやがったな」と思わず。 出てった咲耶さんを捜しに出てったお兄様を捜しに出かける咲耶さん。なんかもー。ギャグかね。 途中様々な場所で思い出がフラッシュバックするのですが、 その際咲耶さんの幻想パワーが何らかのバイアスをかけてしまったのか、 いろんな意味でありえない思い出が画面を駆け巡りました。
で、お兄様が存在をスコンと忘れていた そんな思い出の中の一つ、とある噴水のタイルを勝手に引っぺがしてお兄様がくれた物でした。 良い話どうのを語る以前にそれは器物破損なのでよい子は真似しちゃダメですヨ。…だから深夜アニメなのか。 その後なんだかんだで二人は仲直り、 「ヤってるな」という想像を視聴者にさせつつまたもハッピーエンドでした。 今回は…ちょっと作画的に先週より厳しい感じでしたね。 ちなみに今週一番ショックを受けたのは…
便利なスカートですね。 ○Bパート 結構待ちに待ってた白雪押し。
基本的に原作準拠なのですが、今回の絵はそれを更に一歩押し進めた感じ。 ぶっちゃけかなりのお気に入りでした。良い感じに曲と合ってたし、完成度は高かったんじゃなかろか。 で、今回は白雪さんがお菓子の作り方を習っているフランス人、マダム=ピッコリさんが登場。 そのあまりに珍奇なネーミングに対して興味を引かれっぱなしだったのですが…
ナイスマダム。もう俺の脳内においてこの人のあだ名はエマニエルです。決めたー。 俺は元々「…むふん(はぁと)」を始めとする白雪のバカさ加減が大好きだったわけですが、 こうキチンとした絵に上手くまとめてある演出を乗せて眺めていると、
なんか普通に可愛いです。 元々キャラは立ちまくってましたし、取り立てて文句も無かったなー。今回は。 …取り立てて語るべきストーリーもありませんでしたけども。 Bパートも残すところ咲耶だけになったわけですが、 どうなるんだろうなー。かなり頑張りが要求されると思うので、今から楽しみにしつつ待ってようと思います。 ■GC「ソニック メガコレクション」のオマケにジ・ウーズとコミックスゾーンがー(゚Д゚)【水無月情報ページさん】 あとフリッキーも。 表題のタイトルは、今でも中古市場で2〜3万というアホみたいなプレミアが付いている最末期のメガドラソフトです。 およそありえねえオマケが入っちゃってますが一体どう言うつもりなのかとか、 ジ・ウーズの方は人をバカにしくさったパッケージ画像もしっかり閲覧できるようになってるのかとか、 両方とも頼むから難易度調整を付けてくれませんか(洋ゲーレベルにしても難しすぎるので)とか 思うところはたくさんありますが、 とにかくこの英断を下した神と製品まで通してくれたソニックチームに最大限の感謝と敬意を表しつつ、 金があったら是非買おうと思います。 コミックスゾーンはすっげえ面白いですよ。 ▼こげやさんの近況イラスト←はー(*´ω`*) |
12月11日(水) | |
●大阪旅行記のつーづーきー。 ○8日 大阪に着いてもどれみ体内時計がしっかり発動した俺はどれみ開始1分30秒前に起床。 オノレの本能にうんざりしながら部屋を移ったら、 「遅いですよーこっちは朝6時半からのセーラームーンから見てますよー」 …元気だなーと思いつつ、俺もどれみとGAはしっかり鑑賞。 その後事実上の解散になりつつ、一路バスで日本橋へ。 ネトラン買ってマウスパッドもらったり(俺がもらったのは「エロい方」ことBバージョンでしたよ) さらしるdとうどんさんと川背さんと4人であてもなくさまよい歩いたりしつつ、 しばらくしてからGinyaねえさまと合流。 「6月の時はホントに日本橋界隈だけだったような気がするから、今度は道頓堀とかグリコ看板とか食いだおれとか名所見たい見たい見ーたーいー」とダダをこねつつ、雨の中なんば→御堂筋方面へと徒歩観光。 途中入ったお好み焼き屋のモダン焼きに舌鼓を打ちつつ、 「いやーMSN良いよー良いよーなんか凄いよーどう凄いのかは詳しく言わないけどー(ホントは言ってました)」 というGinyaねえさまの執拗な誘いにまんまと乗る形でMSNの本格導入を決意。 konit@funifuni.netと入れると無愛想な対応をするバカがリストに加わります。 道頓堀を上から眺めて「ここに飛び降りる勇気のあるヤツは何らかの形で成功するよなー」と感嘆したり、 雨降ってるのにちっとも傘をささない大阪の人に「みんな修行してんのか」と思わされたりしつつ、 それなりな時間に帰還。ヘロヘロになりましたが有意義でございましたよ。 ○7日後日談 あー、18時からのピンク祭りは俺も見てました。 目の前で「おーわー!おー!おぱー!ぱー!ぱー!そしてピンクー!見えたー!」 と叫ばれた青汁さんはさぞかし迷惑だったと思いますごめんなさい。 |
12月9日(月) | |||
●大阪行ってーきーたー。
…というわけで、大阪での忘年会にお呼ばれしてきました。 参加者その他、全体のおおまかなレポートはうどんアタックさんにお任せしつつ、 こっちは客観性の無い感想文をダラダラと書いて行こう。 ○7日 特に示し合わせて無かったにも関わらずさらしるdと同じ新幹線に乗ったのはラッキーだったとか思いつつ、 昼過ぎには無事大阪に到着。6月のオフの時にアサヒの発泡酒試飲イベントをしていた中央口前の広場では、今回サンタコスのおねえちゃんがJINROの試飲イベントをしておりました。アソコは土曜日になると酒を配る場所なのか。 近辺を散歩しつつゆったりと待ち合わせ場所に行ったところ、 「おー。お久しぶりですー」 参加者一覧に名前が無くてすこぶるガッカリしていたはずのちゆちゃんが。 クソ忙しい仕事の合間をかいくぐりつつ直前に参加が決まったようですが、 それにしてもぴったり半年ぶりです。そう考えると時間経つの早いなー。 んでまあ、そのままバスで会場へ。 途中松文館の編集さんからちゆファンブックのゲラ刷りを見せてもらってましたが、全体的な破天荒ぶりがただごとじゃなくて死ぬほど面白かったので、とりあえず発売日になったら金握りしめて秋葉に行く事にしますよ。 つかおこめちゃんとぜりさんのマンガは素晴らし過ぎると思いました。アレだけでも元取れる感じですよマジで。 現地では個々人が持ち込んできたノートPCに詰め込まれた絵を見たりムービーを見たりゴロゴロしたり。 途中うどんさんが「精力つけないとダメですよーしっかり元気つけて朝まで頑張るのですヨー」と言いながら漢方薬入りの怪しげな袋とマムシエキス入りのドリンク剤をくれたのですが、この男だらけの空間であまつさえこれから温泉にみんなで入ろうとかいう話になっているこの状況で真ん中の足を無駄に元気にさせちまったら後日各所のレポートでどういう扱いを俺が受ける羽目になるんだとか思いつつ素直にグビッと。激苦くて激まずい。そして激効く。 俺は漢方薬初体験だったのですが、明らかに身体の一部を直接いじって体調の改善を試みるタイプの薬と違って純粋に「活性化を促す」ような効果が出てくるのが非常に新鮮でした。普段と特に変わった事はないんだけど、よくよく考えてみると全然疲れてないなーとか思うわけですよ。流石は東洋の神秘。 なんかトリカブトとか混じってるって聞いて「この人はこんな菩薩顔の裏で実は俺を抹殺しようとしてるのか」とか考えちゃってごめんなさい。漢方薬、ちょっと真面目に活用を考えよう。 そんなまったりムードに渇を入れるべく、ちゆらぶの青汁さんがちゆAVを。 そのまま本人交えての鑑賞会になりました。 …なんつーかまあ、エロ前の寸劇があまりに香ばしくて笑いが止まらなかったっていうか、 健さん役のおにいちゃんはちょっとムキムキマッスルボディが過ぎるというか、 画面の8割を占めるふんどしに別の意味でヒートアップしまくりっていうか、 とにかく「ネタと割り切った上でなら十分楽しめる作品」にはなってると思います。 記念として投資できる余裕のある人は是非って感じかなぁ。 温泉を堪能したりメシと酒を堪能したり話に花が咲いたりと全体的に死ぬほど楽しかったですが、 ちゆちゃん囲んでちょっと真面目な話もしました。分かりやすく言うと「そろそろ更新しませんか」って話。 前出のファンブックだったり本家で行われているビジネス関連のあれやこれや、そして「ちゆ」というキャラクターを使った活動の全ては、基本的にサイトの更新が行われて人の流れが潤滑である事が前提になっている…ってのはこのサイトでも以前書きました。その部分を含めた現状の確認と将来の可能性についていろいろ議論になって、俺個人からも忌憚や遠慮の全くない意見をぶつけたりしてみましたが… 結論だけ言うと、「ちゆちゃん自身に頑張る意志がある」って事はハッキリ見えた感じがします。 あとは実際の更新を気長に待つだけって感じでしょうかね。とりあえず、応援する姿勢だけは変えない方向で。 その他「これからの人生どうすっぺなぁ」という普段からはあり得ない話をしこたま展開させつつ 極限まで酔ったさらしるdに枕で数回殴打された記憶もおぼろげにあったような気がしますが、 前日徹夜した疲れは漢方の力を持ってしてもいかんともし難かったようでそのまま寝る事に。 すいません。朝まで頑張れませんでした。…でも、今回みんな頑張ってなかったような気がします。 ○8日については明日に続く。 すんません。卒業かかってまして。 ▼黄金時代さんの週末イラスト←曹洞宗のそれがしには関係の無いイベントですよ?(´・ω・`) |
12月7日(土) | |
●部屋の照明を暖色系の蛍光灯(ウォーム色ってヤツ)に変えてみた。 今まで使ってた「明るく爽やかー」っていうタイプの蛍光灯だと不思議な圧迫感があったり無機質っぷりが無闇に強調されて部屋が狭く感じられたりとにかく目が疲れたりそれに引っ張られる形で妙にイライラ感が募ってみたりと、「オメ爽やかって嘘じゃん」と言いたくなるような不満が目白押しだったのですが(あくまで俺の主観ですよ?)、 上に挙げた個人的な不満ってのが、電気の色変えただけでもまあ随分とおさまるもんですな。 部屋の気温がちょっぴり上がったような錯覚も起こせますし(俺の部屋には暖房がありません)、 何よりもデフォルトでまったりした気分になれます。落ち着いて周りを見られる感じですよ。ちょっと眠くなるけど。 明らかに「白では無い色」に照らされる関係上、環境の色にこだわる人や絵描きさんには向いてないし、暖色系っつっても有り体に言えば「和室の照明」って扱いなのでいささかジジくさい感が否めないトコロなのですが、生活面で何かしらの気分転換を求めているのであれば、選択肢の一つとして考慮に入れてみても良いのではないかと思いますヨ。 ●ちまちまと予告した通り、今日明日と大阪へ遊びに行ってきます。美味いもん食うぞコラー。 …とは言いつつ、レポートの提出期限が目前に迫ってきているのでケジメ付けつつちゃんと日曜日には帰宅しますが。 スケジュール的にミュウミュウ放送中に出発ーってことになりますので、今週のミュウはお休みです。 まあ二度と石野作画も無いから中の下で安定もしくは邪神待ちで決まりだとは思うのですがー(鼻をほじりながら) ○現地からの更新は下の一行板で適当にこなすかもしれません。 |
12月6日(金) | |||
●親ボーナスの恩恵を唐突に受けられる事になりまして。
ソフマップで何気にお得なキャンペーンをしくさっていたので、 プレクの16倍ドライブを売り払った資金とプラスしつつ2万で買ってきましたよー。 ドライブの中身はパイオニアのDVR-105。別に純正品買っても良かったんだけど、 アイオーデータのドライブには長崎の方に薦められたDVD MovieWriterがバンドルされてまして。 それに安かったしな。 とりあえず、mpeg2のまま残しておいたシスプリピュアBパートのいくつかをDVDにしようと奮闘中。 …めちゃくちゃ時間かかるのなーコレ。卒論の片手間でダラダラ作業するのが一番かもしれません。 この辺の作業を通して自分なりの感覚を掴んでいくしかないだろうなー。がんばろー。 |
12月5日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
●リピュア。 この作業が終わったらHDDからとっとと抹消します。そのくらいのおはなし。 ○Aパート
いきなり着替えから始まる導入部に「なんでブルマの色がバラバラなんですか」というツッコミも引っ込んでしまった感がありますが、何はともあれ今週は咲耶押し。お兄様に自分のほとばしるラヴを伝えるためにあれこれしないお話でした。…押しの強いキャラのくせに肝心な所は他人任せっていうその設定は、「実は純情」というプラス思考を視聴者に期待しておるのでしょうか。
今までの経緯を一切無視する形でお兄様に届いた誰かからのラブレター。 「ヒナもおにいたまに!」と鼻息荒い雛子とどうでもいい春歌を尻目に、咲耶さんは危機感を募らせまくります。
そんな咲耶さんの起こした行動は、お兄様の寝起きからを世話しようという出張サービス。 その他「ラブレターを出した相手がいちゃつく自分達を見る事でお兄様を諦めてくれまいか」という 凄まじくえげつない行動を起こしたりします。お兄様の立場もちょっとは考えろ。 他の学生さんからもかなりの目で見られておりますし。
いや似ていたもので。 そういや今回、バックのI'veサウンドがいつも以上に耳につきました。 サントラも出た事だしちょっとプッシュしておくかという思惑があったのかはわかりませんけども、 なんつーかとにかく曲がアニメから浮いています。BGMって言葉はご存じでしょうか。 「へー。咲耶ちゃん、好きな人出来たんだ。おめでとう」という鈍感なんだか狙ってるんだかわからねえセリフを受けて咲耶さん逆ギレ。その後なにか山があるわけでもなく…
「今度はお泊まりで遊びに来てね」とか言いつつハッピーエンドでしたとさ!ケッ! おまけ。 先週あれだけ褒めちぎったのがまずかったんでしょうか。
ハトかね。 ○>赤い糸、繋がってるんですよね。 あー、なるほど。その部分ではまさに正当な作りだったのですか。 落とさにゃならん鱗はまだまだたくさんありますな。もっと精進します。 ○Bパート 今週は鞠絵さん。
そもそも鞠絵さんに動き云々を期待できないんで、原作準拠な絵はプラスに働いてるなーと思ってました。 この頃はそう思っていたのですよ。 さて。 なんか休日って事でちょっとした開放感を感じておられる鞠絵さんは、 飼い犬のミカエルさんをキレイにしようと試みます。 病人なんだからおとなしくしてろよとか思うのですが。
ちょっくら濡れた事が悪かったのか、その夜なんだか分からないけど鞠絵さんは倒れてしまいます。 流石入院しっぱなしという設定を上手く活用していらっしゃる。素晴らしい。アホか。 …俺は「卒業」の中本静を好き好き言いまくっていた過去があるから、所謂「か弱きメガネさん」にもそれなりに思う所があるのですが、こういう病弱な設定ってのは看板だけ立てても効力が無いと思うのですよ。 「守ってやりたいと思わせるには病弱じゃないとな!具体的にどうとかってのはどうでもいいからとにかく身体が弱くて入院してるって事にしちまえばもうオタクは萌え萌え言いまくるって寸法さーガハハー」とか適当に考えて数合わせが行われたとしか考えられないっていうか、とにかく鞠絵は妹達の中ではずば抜けてキャラ造詣が浅く、かつ甘いです。 シスプリという世界全体を取り巻く「安易さ」という悪い面を寄せ集めて作ったキャラと言えるかもしれませんが…まあ何が言いたいかっつーと「メガネかけてりゃ良いってもんじゃねえぞ」という事です。いやコレariさんの代弁か。 ことほど左様に鞠絵の話は作り辛いんだろうなーとこちらも想像できてしまうわけですが、 そんな鞠絵の浅さの前にスタッフさんもさじを投げたのか…
Airが始まってしまいました。 いや、唐突にも程があるっていうかタカラ同様こっちの方も問い合わせるべきではありませんか。あの。 この後数分間に渡って「えいえんのせかいですか」と尋ねたくなるような精神世界が展開されます。 バックに流れる岡崎律子さんの歌はすんごく良い感じなのに珍奇な映像が快適リスニングを阻むって言うか、 もう俺の頭には「台無しMADムービー」っていう言葉がへばりついて離れません。
一時期海外で「勝手に作っちゃった映画予告シリーズ」ってのが流行りましたが、 このシーンはまさに「勝手に作っちゃったkey次回作のプロモ」って感じでした。 しかもイマイチな出来。どうしてくれるんだろうコレ。
…いや…なんて言うか、本当に褒めドコロの少ない回でした。 ゲームのシナリオでもミカエルに頼ったストーリー展開でしたが、 今回もミカエルの微笑ましいツラに救われましたーぐらいしか良い所が無かったような。 あ、そうそう。 来週のBパートは間違いなく白雪です。楽しみ楽しみ。…ガッカリさせんなよ。 ■前回のミュウ石野作画は今年どころかほんまもんのラストくさー。【へらPさんトコ】 「ほとんどとどめ」になったという件の絵に関しては、放蕩オペラハウスさんの11月23日分のログを参照の事。 あからさまに構図パクリをしたと思える絵の作者扱いを勝手にされたらそりゃ怒るわい。 やっぱりコナミ傘下に入ったから一層ダメになった…ってのは適当極まりないですが、 少なくとも今日出るPS版ミュウはちょっと買う気にならんなぁ。 石野氏が事実上手を引く羽目になった一連の事件に対する抗議の意味を込めて、限定版含め回避する事にします。 やった!「金が無いから」って理由をぶち上げなくても済んだ! |
12月4日(水) | |
●ラグナ。 このまま黙ってアカウント消されるのもシャクなので、 とりあえずウェブマネー買ってきてにすてぃたんを救済。 装備一式を整えましたが、結構金に余裕があるのは商人ならではの特権なんだろなー。 ま、アルケミストが実装されたらもっそりと続きを始めると思いますよー。 ●おーわー。 新しいm1だとZN基板の音もしっかり鳴るんですねっつーか一連のアリカ作品が麗しのメロディーを。 なんか今の俺がTGMの曲聞くとテクニクの画面がポワワと浮かんでくるのですが既に禁断症状でしょうか。 そしてティクスの「Happy Happy」って曲が実はTGMに入っていた曲である事に初めて気付きました。 更に、調べて出てくる「佐宗様のお仕事リストの中に『LOVERS 〜恋に落ちたら』の名前が入っている」事実。 明確に記載されてないのは要するに発売延期のせいなんでしょうかね。 m1での演奏環境をある程度確立している人は、ナムコのBoxy boy / Souko Ban Deluxe(倉庫番DX)を聞くよろし。 1曲目と3曲目とかかなり聴き所ですヨ。曲名はそれぞれ「はじめてのアルバイト」と「時は金なり!」ね。 ●せんせー!ゆうしゃさまが!ゆうしゃさまが! in長崎。 伝説達成おめでとうございます。 正直、受け手としてネットを楽しむのであればADSLで十分だとは思います。 アナログ回線でヒーヒー言うくらいなら、最近そこかしこで見かけるヤホーBBのお試しセットを強奪して行った方が良い。 でも、ADSLってどうしても上り速度に大きな不満が出てくるからのう。 光環境ほしー。ほしー。ほしー。何とかしたいー。 …というわけで。 年が明けたらいろいろと調べてみよっと。 ■セガ「2003 春商戦 戦略発表会」開催 SEGA AGESの事をしっかり覚えていたのですねっていうか完全リメイクちゅ意欲は大変に買いです。 バーチャレーシングとラストブロンクスのリメイクって死ぬほど楽しみなんですけど。 PS2でPSが出来るってのもなんか感慨深いですね。「〜千年紀の終わりに〜」は萌えゲーになるんじゃろか。 ベアナックルの曲を古代氏が新規書き下ろしとか言ったら俺は鼻血噴いて倒れます。さて。 |
12月3日(火) | |
●ちょっくら伝達。 卒業論文、そして後期のレポート含め、 学校関連で残された課題を向こう2週間と半分以内に全部終わらせようと思います。 つか終わらせないと年末が大変な事に。 ちゅわけで、このサイトの更新をしばらくの間週2回に制限させようと。 2回ってのが何曜日と何曜日かはお察し下さいという事になりますけども、 ある程度区切りが付くまではその更新すらおぼつかなくなる可能性もあります。ご了承下さい。 …とか言いつつも、結局毎日何かしらグッと来る事があって更新する事になりそうなのですが。 ホントは今日も日記なんざ書かずに視聴率絡みの授業レポートを書こうと思っていたのです。 予定は未定。 増え続ける日記のログを見ながら「ホントにコイツは黙ってられねえのな」とほくそ笑んでください。 シャレになってねえんだけどな!あははははー! ●今日の検索ワード。 http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=小学生の裸 ゆるしてください。 ゆるしてください。 ゆるしてください。 ってこれhyoumeiさんのお便りに引っかかったんじゃねえか。一番湯のカナタが全裸祭りだった時の。 俺はてっきりはにゃ枕の新しいヤツを見てたからバチが当たったのかと思ってました!えへっ! ●しこしこレポートやってる俺の元に 「今週のグラヴィオンはむっちゃくちゃひでえ」という入電が。 というわけで予告メモ。なるせさん頑張ってくださいねー。 ■GeforceFXチップ搭載ボードは約90000円を予定 「こんなもん」じゃねえよ高すぎじゃボケと思いました。 6万ならまだ迷いもしよう額ですが、9万あったらPowerShotG3とかfz1とかRDT176Sとか買うわ。 それだって9万近くするのはG3だけで後は楽勝じゃねえかもー。つかカノープスはいくらでボード出すんだ。 ◆m1 v0.7.1(サウンドエミュレーター) いきなり700オーバーのゲームに対応という荒技を披露して全世界の好事家を驚かせたm1がバージョンアップ。 今回も37本のゲームが新規対応したとの事ですが、GUIが不便だったのであんまり堪能していなかったためにどの辺がってのはさして記憶に無し。そっち系の掲示板やサイトで各自調査してみるのも良いかと思います。 今回最大のバージョンアップは、まさに前回不便だったGUI部分のてこ入れ。 メーカーごとのソートが出来るようになりました。このため「矩形波!矩形波!」とか「Hiro!Hiro!」とか「細江!細江!」と言ったある種集中的な楽しみ方がメチャクチャ楽になってます。また所持/非所持/破損が色分けで表示されるため、その辺精力的に集めてらっしゃる方々へのフォローアップも万全。この辺あんまり詳しくは言わないけど。 こうなってくると、M92の解析とF3の修正を心待ちにするばかりでございますが、この辺m1だけに期待するわけにもいかない場所だからなぁ…時間が解決してくれるであろう問題なので、じっくりと夢の実現を待つ事に。 |
12月2日(月) | |||
●腹部を揺さぶる振動のある生活。
というわけで、SW-105B導入。5.1chの環境が体裁上整いました。 ちなみに価格は12800円。「オマエそんな金持ってたっけ」と言う方は、あの、お察し頂けると幸いですよー。 「1万円得したから何か買ったる」の一言で。今期が最後ですよ親マネー。 導入後の環境を簡潔に説明すると、「出力半分で少林サッカーDVDをDTS鑑賞してたら 今までならあり得なかった「揺れる」という苦情が開始15分で」来ました。 これでオルタもばっちりって感じでしょうか。いかん。想像するだけで鼻血が。 今回俺は「とにかく買ってきて繋げてスイッチ入れれば低音がドコーン」とかかなり気楽な気持ちで配線を始めたんですが、しっかり効果の出る配置にすんげえ苦労させられました。「低在波」とかいうヤツの影響で。 なんでも変な場所に置いたりリスニング位置が悪かったりすると、ウーファーの音波とスピーカーの音波が干渉起こして低音部分が極端に聞こえなくなると。実際、いつもの俺の視聴位置では全然響いてこないのに親からは苦情がーという理不尽攻撃も受けたりしました。 なんか効果的に低音を鳴らすためには「フロントスピーカーの外側に設置」して「ちょっと内側に傾ける」事が最低条件らしいのですが、部屋の狭さとフロントスピーカーのでかさで「いやあのどこに置くんですか」という騒ぎになりました。結局その辺の問題は解決しましたが、将来的に「ワイドなテレビが欲しい(゚Д゚)」とか言い出した時に果たしてどうやって配置するのかは闇の中へ。そういうのは実際に金が入ってから判断すりゃー良い事です。 それから、これからはもう少し真剣に部屋の防震対策を考えないといかんなーと思った次第。 床はともかく壁薄いからなー。 ▼黄金時代さんの週末(だった)イラストとトップ絵←遅れたすんません(;´Д`) |