にっき

9月29日（月）

●復帰。お騒がせしました。

ということで、失われた週末の穴埋め更新でもしておこうと思ったー。

…ただの浪費日記になっちまったー。

○にっちさーん。お届け物でーす。

研究序説には大いなる価値が。

「さーてボーダーダウンでも堪能しますか」と思った矢先、以前Bleemﾄﾞﾘｶｽ版でシスプリ2を無理矢理動かそうとした事に腹を立てていたらしいDC本体が崩御。隠し持っていた2号機を出すのが面倒だったためこっちはほぼ手つかずのままです。

で、天外2GC版。
リメイクに際する制作スタッフのセンスの無さとテンポの悪さ、ついでに技術の古さが真っ黒な相乗効果を起こす大変に酷い出来でこりゃ3の完成度もそんなに期待しないで待ってた方が良いなーとは思うのですが、シナリオ部分に手を付けていない事で在りし日の感動はしっかりと堪能できる品になっておりました。
そこらの村人が発する何気ないセリフにいちいちしんみりできるゲームって今になってもそんなに出てない事を考えるだに、やっぱり偉大なゲームだったんだなーと思います。俺が最初にプレーしたのは中学時代のことでしたが、ある程度年を食った今だからこそかみしめる事の出来るセリフもあったりして。
せっかく買ったんだし、もっぺんクリアしようと思ってますがいろいろあってまだ暗黒ランは1本しか切ってません。
あと6本。

○にっちさーん。お届け物でーす。

やべえ表裏逆だ(;´Д`)

イース6。
音はヘコいんですけど、
音はヘコいんですけど、
音は本当に、本当に、本当にヘコくて、
特にボス戦なんか曲構成のダメさ加減に別の意味で号泣だったんですけど…

爽快感とテンポの良さ、適度…以上に悩まされる難易度、丁寧に作り込まれた世界、そこに息づく住人の確かな生命力にすっかりメロメロになってしまった俺はついつい休日を潰してしまいまして。
とにかくすんげえ面白いです。時間を忘れて没頭したのは結構久しぶり。

こりゃ売れて欲しいと思ったし、仕事中に見ていた売れ行き状況も結構好感触っぽくてかなり安心した。
ちなみに売り上げの内訳はDVD版：CD版が4：1ぐらい。

表示設定もウチの環境をフルに使い切れるだけの細やかな項目が用意されてました。

D4出力のフル画面でも一切の不都合が感じられません…ってこの小悪魔めー！(*ﾟДﾟ*)

サクラ3で大いに痛い目を見た後からすると、本当に綺麗な画面に圧倒されます。
ウチのテレパソ環境では高品質設定にしても全く処理落ちせず。本当に良かった。

というわけで、クリアまではまだ相当時間がかかりそうではあるんですけど、
当面はイース6を最優先事項として毎日を過ごしていこうと思いますた。いや最優先なのは仕事だろ。

○買っちゃったー。てへっ。

遅番の仕事前に秋葉寄って査収。

俺のバカー！
実に久しぶりのエロゲ購入でございます。

はにはに。
非常にかったるい毎日が続くんですけど、俺の生活を前提としてこのゲームの流れに身を投じてみると、
そのまったり感が絶大な癒し効果を生んだりするため実は結構お気に入り。

とりあえず今は結先生を愛でております。
なぜって頭を撫でてあげる時に腕の筋肉を使わなくても済むサイズだからです。

…大概にしないと俺の未来が大ピンチ。

んでリーフ～2。
1曲目のためだけに3000円近く払って買ったわけですが、
ゲーム版のショートバージョンで散々不快感を煽っていたちょっと人外チックなビブラートが解消されてて
気持ち良く聞けるようになってただけでも大満足。買って良かったわい。

○俺パソ戦争、一応の終結。

…もう勘弁してくださいと思った。

画像表示がズタボロになっていたため最初はグラボのせいだろうか（ヘコいBIOSのバルク品だったことも含め）と思っていたので、まあスペック的にもそんなに負担がかからないようにとまずはRADEON9200を買ってきたんですけど、「それではいざ」と差し替えても全く症状に変化が無かった事から原因がAGPスロット崩御にあると断定して新しいマザー買ってきて付け替えたら直った。

俺の週末と1万8千円が。

まあ、P4G8XDXが9580円で買えるんだから良い世の中になってるなーと思うだけで良しとするしか。
結局休みの間に再設定が終わりきらなかったんで、これからボチボチやっていく事にしますよ。

▼「trade off」第8話

9月25日（木）

●久々に部屋の整理メインの引きこもり生活を送ってましたが、
時間のゆとりはあれど精神的な充足感は今ひとつって感じだったなー。

とりあえずX3使って手持ちのVHSビデオをDVDにして場所を確保しようキャンペーンの道筋が立ったのは喜ばしい事かなと思いましたのでこれからはもりもり落とし込みをしまくる所存。ココに書いたところで誰の得にもならねえけどなコレ。

…その前にグラボか。ホントにもー。

●TBSラジオ、秋の新番組かー。
平日、みやちょに捧げる1時間が登場した事で俺の意欲もうなぎ登りに。なるのかどうか。

●「ピーターパン」っつーのは制作者の精神年齢を的確に表す名ゼリフだと思った。
シティーボーイズのビデオをX3に落とし込んでたら予約時間が来て録画を乗っ取られたんで見てましたけども
心底おもしろくねえアニメでしたねコレ。

何の作品かはめいめいお察し頂くちゅことにしておこう。

9月24日（水）

●セガロッソからのお知らせ
>それまでのロッソのカラーとは大きく違う『さくら』や～
黒歴史を闇に葬らないとは(;´д⊂)佐々木様ー！

にしても、ヒットメーカーと合併って事は、AM3研メンバーがちょっと合流って事になるのか…

合併後の第一弾にはぜひCCさくらの新作を作って頂きたいトコロ。もちろん主題歌は光吉氏で。

●それから、ちょっと積んじゃいそうな勢いになっているPC版サクラ3なのですが、
聞いた話によるとインストーラーが「正常にアンインストール出来ない事がある」という欠陥を抱えているそうで。

んで、職権を活かした質問をセガにしてみた職場の先輩さんがセガからもらった回答は、

「レジストリからファイルから、全ての情報を手動で削除して頂くしかないですねー」

だったそうです。
もちろんどこにどういう情報があるかって話までは聞けず、どうもレジストリ以外の場所にもインストールのログが残っちゃってるらしくて、その先輩さんは再インストールが出来なくなっちゃっている状態だとか。

いくらなんでも酷すぎるので、ここでひっそり注意喚起を促しておきます。

…修正パッチを作る技術力がねえんなら、
せめてソフトがPCに残したゴミを残らず処理してくれるユーティリティーぐらい配布しろよ。
消費者なり店員なりに取るべき責任ってもんがあるだろに。

（ウチのメインPCでは普通にアンインストール出来たのでちょっと保留事項とします。
　これも環境ごとに確認すべきなんだろうけどいちいち6枚分のデータを出し入れってのはなー）

○っていうかセガのPC部門って個人的に昔からロクなイメージが無いです。
（最後まで直りきらなかった、セガラリー2のCD-DA音量が勝手にゼロ付近になってしまう不具合とか）
今回のサクラ3もムービー再生が目も当てられないほどガクガクだったり（つかこれコーデック再生じゃなさげ）、
そのムービー処理が発端となるフリーズ現象がいくつかの環境で再現できてしまったり。
ベタ移植すら満足に出来ないようだとこの先信用なんざ得られないと思います。その辺どうなんだろね。

9月23日（火）

●個人的な音の趣向にヘッドホンを合わせるために
最近は矢野顕子ばーっかり聴いてるような気がしてきましたが、
それを日記に書くのは初めてだったりする不思議。

人間、本当に気に入っていたりしんみりと嗜みたい時にゃーあまり多くを語らないモノなのですって本当かそれ。

●>まじ☆アンティーク OP
俺が一番楽しみにしておる曲に限って間違えられておるのはやっぱり厄年が原因なのかー！
マストバイ。

●休み明け以降、俺もお店でもりもり配布しておったりするわけですが、
先輩様から話を聞いたところによると

「ウインドウズを元気にするCDをください」

と言ってきたおばちゃんもいたという事で微笑ましさは上昇の一途を。
ウイルス駆除のCDと勘違いしてくる人も結構いるんで気を付けて欲しいんですがただのセキュリティパッチよ。

それにしても良く分からないのは、「パッチを落としきれないナローバンドのユーザー向け」にCDを配布していると豪語してやがるくせに「安全のためにWindowsUpdateでパッチをもりもりダウンロードしる」と注意書きに堂々と書いておるMSの二枚舌っぷりと、SP1を入れると一部デバイスが動作しなくなるPCに対する注意喚起の責任を事実上販売店側に丸投げしているその姿勢です。（一応パンフにゃ書いてありますけども）

ある程度分かってる人なら「MSだから」で済まされる事かもしんないけど、こんなCDもらいに来るのはその辺全然分かってない人達ばっかりなんだからさ。その辺はウチらがしっかり伝えなきゃいけない部分ですな。頑張るべ。

▼黄金時代さんの週明けイラスト←そういや今日は国民の休日ですね！昨日の夕方まで気付かなかったよわーい！

9月21日（日）

●にっちさーん。お届け物でーす。

うわーい。豪勢ー。

俺はあきらめたわけじゃなかったー！
というわけで、ATH-W1000買っちゃった。えへっ。

では、装着→弦楽器の音色を聴いた直後の俺の声を分かりやすく文書化したモノを以下に記す事といたします。

「うふぅぇﾌｪふぇへへへへぁあはははー！あははははー！あははははー！」

…いかん。これでは配線の足りてない気の毒な好青年になってしまいます。
さりとてアンビエントな曲を聴いていて思わず涎が口の端を伝っていくのも事実。

高音域は思わず上を見上げてしまうほど気持ち良く抜けていき、
中音域は包み込まれるかのように柔らかなタッチで鼓膜を揺らし、
低音域はうるさ過ぎず、それでも確かな存在感を持って音楽にリズムを与えていく。

まだまだ全体的におとなしめで輪郭の曖昧なパートも存在しているものの、
ついでに視聴当初の印象通りちょっと高域が存在感を主張しすぎるきらいはあるものの、あとちょっと蒸れるけど、
これからの調教（エージング）が本当に楽しみな逸品だと思います。
これからしばらくはネタ抜きで生音責めを繰り返し選択し続けよう。

○そんな状況でヘッドホンに与える次のエージング材料はこれだー！

久しぶりの立ち上げ。

おおおおおああああ！みーみーがー！

桑谷夏子さんはちょっと鼻が詰まりすぎていると思いました。
というよりも口の乾きを防ぐためにもごもごしている口の中で鳴っている「ぴちゃっ」っていう音までくっきりはっきりなまめかしく聞こえてきてしまってさあお兄ちゃんどうしますかっていうか地震カミナリ火事オヤジよりもチュパ音に弱い私といたしましては今まで頑なに拒絶するだけで深く踏み込まなかったこのピロートークCDに新たなかつ強力なエロシチュを見出してしまって終わりかけていた妹熱に新たな奔流が押し寄せて来ておる感じなのですがとにかく水樹奈々はドワンゴのCMがちょっと見苦しいので何とかして欲しいです。

申し訳ございません。取り乱してしまいました。

○このままToHeartPSEのとある場面のセーブデータで第二エージングをーとか思ってしまったのですが
ちょっとどうにかなってしまいそうなので明日の夜に先送りします。

●昨日は予定が入り乱れた結果、高井さんと二人で雨の秋葉を闊歩。
「最近マリみてばっかりっすよー」つってましたけどとりあえず仕事の方頑張ってください。

あと、「俺がどうあっても由乃に萌える事ができないクリティカルな理由」はオフラインのみの秘密ですヨ？

○アグレッシブな行動が呼ぶメリットとデメリットに関してはこの前日記で愚痴った通りですが、
やっぱりある程度交友関係が広がってきた時それをどう取り纏めるかってトコにかかってくるんじゃないすかね。

俺なんかは受け身だと誰も来てくれない人間なのでどうしても前に前にと手を広げてしまいますけど、
高井さんにゃ立ってるだけでも人が寄ってきてくれる魅力があると思いますんで
是非ともこれからも頑張って頂きたいと思う所存でございますですよ。また暇な時に遊んでください。

9月20日（金）

●天地第3期の1巻買ったー…
買ったー……
買ったー………

なんて辛い出来なんだ。

「時間と金と人員があからさまに足りてないんじゃねえの」と思わせる異様に長い回想シーンと
オリジナル部分の内容の薄さ・展開の平坦さが8年分の鬱憤を内方向に大発散させる感じでございました。
一言で「つまらない」って言っちゃえばそれまでなのかもしれないんですけど、
それなりの思い入れがマイナス方向に作用した結果非難の言葉も饒舌になってしまうと申しましょうか、

とにかくあまりにも酷すぎるのですがこれは一体どういう事なんだろうかっていうか黒田め。
GXPで開いた傷口が大きくえぐられるかのようなこの寂しさと切なさと苛立ちはどこへぶつければええのか。

この分だと、「2巻には期待しますよ」とも素直に言えない感じ。
アニメのO君にも是非ご意見頂戴したいのですがホントにもー。どうなんだろね。

○そんな傷を埋めるために、いや全然埋まらないんですけど、

D2出力でメル様も大変な事に(*´ω`*)（→拡大図）

仕事の休みを使ってちょっと巴里まで。Windows版。

DC版買ってて未だ未開封の俺が一体何事ですかオルゴール目当てですかいやそういうわけではなく、
DirectX9.0aで動かせちゅ無闇な要求スペックがどこまでホントなのかを確かめたくて購入。
で、ちょちょいと動かしてみたところ…

RADEON9500pro/9600npの俺パソ達は全く問題無いまま1話が終了したのですが、
職場で動作確認に使っているi865Gマシンだとポリゴン表示は問題無いものの
ムービー再生がマトモにできず（激しくフラッシュしまくるので発作持ちのお子様は大変な事に）、
「動作確認させれ」と無理矢理押しかけたｳﾞｧﾘｭたんのGeForce3PC（Athlon1.7GHz）では
音声の再生がほぼ壊滅状態な上にムービーと通常画面のリンクが上手くいかずフリーズという、
どうも３Dって単語とは全く縁の無いところで不具合が頻発しました。こりゃどういう事だろう。

ちなみに東京ゲームショーのATIブースでプレイアブル出展されるという
RADEON9800pro環境（DDRII256MB）も職場で軽く確認取ってみたんですが
こっちは全く問題無さそうでしたっていうか当たり前か。

MSFS2004の実情含め、このためにDX9対応グラボに買い換える必要はあんまりなさげです。
（YYさん、お便りありがとうございます）
大部分のノートPCやスリムPCが壊滅状態って事実は動きようがないので
「やりたいけどできない」って人はそんなに減らないたー思うのですが、
スペック表に騙されて払わなくてもいい金とかけなくてもいい換装時間をいたずらに浪費する事は無いですよと。
この辺もちょっと情報は欲しいのですが、今日はこんな感じですかね。

9月18日（木）

●何はともあれ…

■ゲーム音楽ヒット情報Jr第6回オンエ…公開
聴くか死ぬかどっちかを選ぶ前にとりあえずリンク先へゴー。

この前の夏コミでもしっかりCDを買いあさってきたりしてましたが（特に最終回は最後の一枚だったか）、
その時は運悪く藤原氏が不在でちょっと悔しい思いをしたのがもう1ヶ月前か。早い。

□早いついでに。

わっかりづれえー(;´Д`)

超連射68Kのサントラを買いに行った時、
「もし完売したらコレを付けて歌ってください」と渡した巫女みこナース缶バッヂをマルチのコス服につけてくれたるざりんさんの胸部アップ。確かこの時「今晩すぐに日記にしてリンク張りますので」とか言った記憶があるのですが実に1ヶ月の誤差を生んでしまいました。ホントにごめんなさい＞関係各位

…まさかあんな形で歌声が世界に轟くとは思ってもみなかったです。
これからも頑張ってください。

□無理矢理音繋がり。
今部屋のPCにはパイオニアのS-A4SPTが繋がっておるのですが、
パンチのある鳴り出しからふわりと広がる余韻まで、サイズ以上の心地良い音を奏でてくれるのでかなりオススメ。

ちなみに、このスピーカーに満足した先にはコイツが控えております。

9月17日（水）

●唐突にu_1氏宅にお邪魔してなんにもせずに3時間ほどまったり過ごしてきました。

何か目的があって行ったわけでもなく、行ったからといって何をするというわけでもなく。
気の向くまま部屋に寝転がり、気の向くままに置いてあった本を読み、
時折交わされる会話も記憶の隅に放り投げ、限られた時間を意図的に浪費してみる。

普通だったらさして労せず行えてしまう、ともすれば後悔の対象にもなるこういった行為が、
自分の部屋にいる時には一切行えなくなってしまう事に気付いてから随分と時間が経ちました。
「部屋の掃除しよう」だとか、「とりあえず日記書こう」だとか、ネット上での人付き合いだとか、
部屋にいて出来る事は予想以上に多くて、一つづつこなそうとした時、時間が過ぎるのは本当にあっという間。

基本的に、人は3つ以上の社会と同時に向き合う事は難しいんじゃないかと思う事があります。
それら一つ一つを大切な物と考えているのならなおさら。
本来俺は人に呆れられるほどずぼらでいい加減な人間のはずで、その一面を感じている人も少なからずいるであろうという自覚もあるのですが、サイト運営も含めて一切を丸投げせずによくもここまで今の生活が続いてるなーと思う事もあるのです。いや、俺の意識とは違う部分で頑張ってる部分があるんだとは思うんだけど。

まあ、

ここまで俺の余裕を逼迫させている原因は向こう見ずのバカ買いでやるべき事を無闇に増やしている俺自身のどうしようもない浪費癖なんだからちょっとは自粛して毎日の生活を少しでも整えた方が身のためなんですが！
そう言った舌の根も乾かないうちに届いたループアンテナの設置をいそいそとなさりやがる俺の姿が一番滑稽です。

○というわけでALA-10IIというAMループアンテナを買ったのですが、
とりあえず接続してアンプ部分のスイッチを入れた瞬間、あれだけガーピー騒いでくれてたウチの劣悪な受信環境から来るノイズが（ほぼ）消えて驚くほどクリアな音がスピーカーから出た時は思わず鳥肌が立ちましたっていうか本当にとんでもねえ効果です。ビックリだ。
これで引っ越し以来泣く泣くあきらめていた、アニラジ三昧のただれた毎日が過ごせるようになるかと思うと口から涎が出てきますねっていうか普通に伊集院とコサキン聴きます。

というわけで、欲しいっつー人はONKYOのネット通販でビシッと注文すべし。
つかオーディオテクニカ製品含め、異様に充実したラインナップにちょっとクラクラします。注文してしまいそうです。

学習能力って何ですか。

▼黄金時代さんの週末イラスト（二周年記念）←おめでとうございます。これからも是非頑張って頂きたい(ﾟДﾟ)

9月16日（火）

●またまたおしごとにっき。
ただいま我が仕事場では、

「信長の野望買ったけど動かねえんだよどうしてくれんだコラ金返せよえー」っちゅ
いろいろと足りてらっしゃらない方々が結構なペースで押し寄せるイベントが起こっております。

それだけならまだしも、
「動き方が気に入らない」という理由で買ったグラボもろとも返品しくさったお客様もいらっしゃいまして、
誇張も何も抜きで鼻柱をﾎﾟｯｷﾝしてやろうかと思ったのも今となっては懐かしい思い出。

とりあえず、ゲーム買おうかどうか迷ってる人は、
体験版をｲﾝｽｺしてみて自分の環境で動くかどうかをまず確認してからお店に足を運んでください。
…つってもこんなトコを進んで見るようなある種達してしまっている方々は心配ねえと思いますけども。

○ちなみに、本当に心配なのはDirectX9専用になっちまってるコレとコレ。
今から起こる悲劇を予想するだにちょっと暗澹たる気分になるんですが、
主に後者の方が動かなくて返品するって段になってこっち側にどんな呪詛を吐いてくださるのかを想像するとちょっと楽しくなってくるのが腐れ外道の生まれ持った体質と言いますか。

「それがしのコクリコ殿を奪っていかないでおくれでござるうふぅｩｫｫｵｧｱｱｧｧｧｱｱ」とか叫ばれたら
手持ちのグラボを差し上げてでも怒りを鎮めて頂くのですが。燃えるならパリで燃え尽きろ。

9月15日（月）

●おしごとにっき。
イース6の新デモをエンドレスで再生してあのヘコ曲を何とか身体に馴染ませようとしました。

ちょっと妥協してなんとか。

とりあえず職場で出た意見としては
「なんかインドとかアラビアンな雰囲気になってるなコレ」。
確かに、無闇に極東の雰囲気が漂ってねえかと思いました。
こういうのが狙った世界観ってんなら納得も出来るんですけど実際のトコはどうなんだろね。

○そして目安箱にお便りが。
>ひょっとすると埼玉さんの世界最速アレンジにファルコム側が感化されたところがあったのでは…？「うーむもうちょい激しくしておくか」みたいな。考え過ぎですか。もしくは浅はかでしょうか(汗【アキオさん】

俺が言ったセリフとほとんど同じでびっくりです。
確かに浅はかかもしれませんね！きっと作曲者さんはもっと崇高な理想を思い描いているんだと思いました！

○今日はとことん「世界は狭い」を実感。やっぱり面白い人は面白い人と交流を持てるようになるのね。

いつか必ずオフ会とかで接点ができそうな感じがしたのでその節はよろしくお願いいたします。
それには俺の方から相当頑張らなきゃいけないですけどね。

ひとまず地道に。

9月14日（日）

●ちょっとネットの巡回をまめにやるようにしよう…と思ったのもつかの間、
凝り性の俺がある意味一番やってはいけないと思われるｻﾑﾗｲｽﾞいじりを始めてしまいましたー！
（リンク先は解説サイトでつ）

便利な機能を実現するためにやり込む事の出来る範囲の広さがただごとではないんですけど
納得のいくトコまで到達するのに果たしてどれだけの時間を費やす事になるのやら。頑張ろう。

●イース6の新デモムービーなんですけども、
リファインされてる音楽があからさまにヘタクソっていうかパートごとの音量バランスに統一感がなーいよーうなー。
例えて言うなら東京ミュウミュウの作画レベル。

音色にもっと気を遣って欲しいとか音程とテンポを考えて欲しいとか
そもそも音量バランスを何とかしてくれませんかとかいろいろ思うところはあるんですけど
まず根底に来るのは「どうして作り直したんだ」って事だったり。前のヤツ、良かったのに。

前のバージョンに戻せとまではいきませんけど、
せめてマスタリングはしっかりしてください。つっても時期が時期だしなー。あー。

9月12日（金）

●というわけでビート座頭市見てきたー。
すこぶる面白かったです。

いろんな意味で凄くストレートだったなーと。
御託抜きでスッと理解できる割には媚びが見られないってのも好感が持てましたし、
間の取り方が俺のリズムとピッタリ合っているために非常に気持ちが良かったです。

何よりも作品中における音楽のプライオリティの高さにいたく感動した。
ラスト付近で展開されるstompなりタップダンスのシーンは巧い”和”への落とし込みも含めてまさに圧巻なので、

「なんかPCで出来るゲームをプレーしたい」と考えた次の段にうっかりメッセサンオー5号館へ足を踏み入れた事を誰恥じる事無く週刊アスキーに載せてしまったマザーとリアルサウンドの偉い人

…こと、
鈴木慶一氏の至高の仕事ぶりを堪能したいという方は是非劇場へ足を運ぶべし。
音の臨場感に関してはなかなかご家庭で実現しきれるものではありませんしね。

とりあえずサントラは買おうと思いました。

●無いのか(´･ω･`)
これも無いのか(´･ω･`)

●ファミコン音源で巫女みこナース作ってたchibi-tech氏が新曲出してた。
グローブオンファイト（Dunk！）とは。今回も素晴らしいお仕事です。

どうでも良いんですがどうしてmp3のリンク先にあるファイルがことごとくmp2なんだ。

9月9日（火）

●久しぶりのまめにっき。

おお…おおお…

遂に、遂に日本語版ピットファイターがご家庭のPCで堪能できるように。

懸念されていた花組対戦コラムス（ST-V）も、音は出ないながら俺パソの環境ではフルフレームでさくさくと。
こうなると俄然レイディアントシルバーガンのエミュレーション精度への期待も高まるところですが、
まああっちはポリゴン併用だからもっと待たなきゃダメだろな。

●BIOSｱﾌﾟﾃﾞｺすっととりあえず相性は出なくなるんだけどね。

865/875系ではMATROX系グラボとの超豪快な相性問題があったりと
とにかくシリーズ通してロクな事ねえので、
もしもプレスコットに備えて導入をーとか考えてらっしゃる方がいる場合は、
プレスコットに備えて金でも貯めてた方がよっぽど賢い選択だと思った。
どうせロクな対応の仕方しねえし。

9月8日（月）

●かれーにっき。（9月7日分）

キックの鬼。

仕事が終わって外に出たところをトップヴァリュさんとmarumari㌧（おもいっきり適当にリンク張ったけどここでいいのか）に拾ってもらって巣鴨にある大沢食堂に行ってきたよ！

前々から行きたい行きたい言ってたんでまさに念願って感じなのですが、この店の名前を聞いて何も思い浮かぶモノの無い人はきっと俺が尻肉を掴んでも戸惑いとほのかな恥じらいを内に秘めた表情しか俺に見せてくれないだろうからあんまり考えなくても良いです。最近聴いてないけどその後ツアーとか組まれたのかな。

それはともかく、

うんめー！(ﾟДﾟ)

寂しげな外観とコ汚い店内からは予想も付かないくらいに美味いカレーが。
それなりに期待してはいましたけど、日本人の舌にベストマッチなまろやか風味と適度なスパイスの刺激に、
仕事で疲れた俺の身体は芯から癒されたのでしたー！

…別にテンションを上げるべきところではありませんでした。ごめんなさい。つい。

で、俺の食ったカレーは並辛。この上には中辛と極辛（大辛）があります。
この極辛カレーこそが大沢食堂を有名たらしめているっつー程に超激辛のカレーらしく、
トップヴァリュたんが目当てにしていたのも極辛カレーの賞味だったっちゅことで当然のごとく注文。

大辛ください。
「おぉっほっほっほ！大辛！おおっほー！」

注文した時にここまで愉快なリアクションを受けるのは初めてですっていうかそこまでの辛さなのか。
並辛を頼んだ俺は他人事ながら出来上がりを楽しみにしておったのですが、
「ほい！大辛ですよ！」という大沢親分の声と、
それに連なる常連さん達のどよめきと共に差し出されたそのカレーは、

ぬぼーん。

大沢親分がキックで沈めた対戦相手の血で作られたかのように真っ赤なブツでございました。

いやこれは。ちょっと。

俺（ココイチ5辛で涙を流す男）も興味半分でちょっぴりルーを頂いたんですが、
咀嚼2秒で舌が感じた刺激は「ピリッ」でも「ボワー」でもなく「ざくっ」でした。
辛いとか痛いとか熱いとか言う以前にコレはホントに人間が触れて良いイチモツなのか。

そんな劇物をトップヴァリュたんはすっかり完食。
凄いとは思ったんですが、「水ください」と俺に差し出すコップがシャレ抜きにプルプル震えてるのを見ながら
「全身ガクガク」っていうココイチの表現はあながち間違ってないんだなーとうっすら思いましたわい。

これからはラーメンツアーよりもカレーツアーの方がおもろいかもしれないのう。
そんな事を考えつつ今回は締め。また誘ってください。

9月6日（土）

●昨日はおよそありえない来客があったりしてネタには困らないはずだったんですけど
俺の体調に困って日記を休みましたよって言うかやっぱり人間寝ないとダメだと思った。

なんちゃってファットﾒﾝはもう少し一般人が対応できる時間に起きてろ。

○RADEONでテレパソを堪能すれにっき。
昨日やったテストといたしましては、
体験版を1152×648でプレーして鼻血を吹いた程度でしょうか。

画面の大きさ的に迫力その他ってトコで譲る部分は多々あれど、
精細極まる画像とTVならではの発色の良さにすっかりあてられて終始騒ぎっぱなしでした。

これ以上の感動を求めようとした場合、
俺の感性だとプロジェクター導入しか道が残されていないために、
当分はこの状態で行ける（無駄遣いしなくて済む）と思うのですが、
いやこのレベルの画質をくっきり表示できる30型オーバーの液晶TVが30万円台で出ちゃったらピンチですけども、

…俺の性格からして冬のボーナス後の部屋がもう大変に心配ではあるのですが、

つかこのまま続けると欲しいモノをぐだぐだ並べ立てて各方面からお叱りを頂戴しそうなので
「まあ車買いますよ」ぐらいで止めておこうと思います。うへへへへ。
現実味の無いところからアプローチするのが夢への第一歩なのです。

RD-X3の実用的な画質ではすでに満足できなくなっちまってる昨今、
いろいろ割り切らざるを得ない生活を送る事の出来ている今はむしろ幸運なんだろうなーと思いつつ、
俺はこれからも衛星放送の電波を一切受信できないこの家での生活を続けていきますよ。

ちなみにCATALYST3.7を導入したところ、
コンパネ画面でのコンポーネント出力を表す「YCrCb」がまんま「D端子」に変わっててちょっとほんのり。
こういう細かい変更がちょっと萌えますな。

●>生えてないワカメ酒はワカメ酒じゃなくて何なんだろうね
っつー話になって「ハマグリ汁だろ」と2秒で答える自分の感性にふと安心する営業中の一コマ。
んなこったから俺は役立たずなんだと思った。

9月4日（木）

●にっちさーん。お届け物でーす。

といった感じに届くと思っていたものが。

郵便ポストに投函されてるとは(;´Д`)しかも裸同然で。

というわけでRADEON9500/9700用のHDTV出力用コンポーネントアダプタがアメリカより到着。
良かった届いて。

この製品はなんぞやっつー方はGORRYさんの日記を参照して頂くのが一番手っ取り早いのですが、
かいつまんで言うとPCの画面をコンポーネント出力/D端子で表示させましょうというモノで、
テレ（ビで）パソ（コン）を堪能したいけどS端子出力だと物足りないと思っていた方向けの商品ながら
その辺の嗜好が特に強そうなオタを量産している日本市場では販売しておらんという一品。
欲しい人は結構海外通販で買っちゃってるみたいですけど一応日本でも輸入販売している店があったりします。

そしてさっくり装着。


分かり辛いな(;´Д`)	というわけでプレーヤー部。

1152×648の解像度で文字の滲みが一切出ない超高精細な画面がー！(ﾟДﾟ)
持ち腐れも良いとこだったD4出力が確かな恩恵を俺にもたらしてくれております。

つか2メートル離れたところからWMPのリストの文字がくっきり見える（視力1.5）のには本当に新鮮な驚きが。
輝度も十分すぎるほどに高くて文句の付けようがありません。

ただ、ボードとTV双方の機器的な仕様も。
ウチのTVは15：9という変則的なアスペクト比を持っているために
フル画面出力にすると左右の端がちょっと切れてしまったり、
720ｐの出力だと画面のズーム機能が使えなくなるため4：3のソースを出力すると画面両端に黒い帯が出ます。

全画面じゃありませんがこんな雰囲気に。
いやーおねツイは見てると楽しいなぼぐっ

23V型のテレビを思うままフル活用って訳にはどうしてもいきませんし、
表示領域の微調整ができないところも大満足とまで至らない理由の一つに含まれます。

でも、実際に画面を眺めているとその辺の事象が全て些細な問題に見えてくる不思議。
この辺俺一人では伝えきれない部分がありますので
「掃除するから来やがれ」と無理矢理家に連れ込んだまちゃさんにも感想を求めておきますが、
もしRADEON9500とか9700とかを持っててD端子なりコンポーネントの環境を持っている人は
話の種にもなると思いますのでとりあえず買っておくのがベターっていうか絶対買ったほうが良いです。

凄いぞ。

○ちなみに、All in Wonder RADEON9800proには最初からこのアダプタが入ってるような記述が。
ちょっと奮発しちゃっても平気ならこっちを買っちゃうのも手かもしれんね。

●リンク変更だけはしてましたがとりあえず移転おめヽ(´ー`)ノ
またメシでも食いに行きたいすね。

●Catalyst3.7でてたー
ドライバ
コンパネ

ウチのRADEON9600にもしっかり入りました。感動だ。
実際の変化については帰ってからいじくる事で対応しようと思います。

9月1日（月）

●XIAiって「イクシア・アイ」って読むんですよ。

俺も最初はシャイとか読んでたけど。
ちょっと大ぶりのパッケージと主張の薄いデザインでちょいと損してるような気もしますが
悪かーないのでこの機会にどうですか。

最近の傾向としては、なんかVRAM256MBなグラボの売れ行きが（比較的）好調気味なのですが、
それ以前に仕事中にGAの曲が流れると無意識に吊り上がってしまう俺の口輪筋を何とかしないとマトモな仕事になりませんっていうかそもそも再生やめれば良いのにと思った。そして口をついて出る合いの手。

○あーあとファミリーミュージックは時にひっそり、時に大胆に職場で流してますので
気づいちゃった人はささやかにほくそ笑んで頂ければと思います。

●俺まで引きずられてる？
だとすると今度はウチのHDDが。

■なかよくドリフト【blogerなmitsumanさん】
紹介されてるムービー自体も「おーすげー」って感じなんですけど、
それ以上に下のツリーに多数ぶら下がっている「こんなの当たり前」レス祭が個人的に大ヒット。
なんかもう「いかにも」って感じのご意見達に個々人のプライドがにじみ出ておりますな。

そして俺も自分の日記をblogと言い張ってちょっともてるようになりたいと思いました。