過去の日記
3月30日(火)
●晩飯一食しか食わなかったのに日中通して全然おなかが減らないのは、
やっぱり前日深夜にエルアミーゴで1ポンドステーキ(レア)をもふもふ食らっていたからに違いない。のか。

つか、あれだけ血がしたたりまくる狩猟民族しか食わないようなレア肉でも全然臭みが無いのは流石だと思った。
近所に美味い店があるってのは良いですのう。

○で、その狩猟民族パワーでちょっと部屋の整理。
とりあえず床が見えます。ついでにイスの可動範囲が広がりましたですよ。

これで週末のアレも何とかなると思いますのでー。>関係各位


8ヶ月ぶり!「冬の痕」第25話←待望。続きが更新されるととりあえず最初から見直しちゃいますなぁ(´ω`)
→3月31日(水)

●4月1日より施工される新消費税法に伴うプライスの総額表示への切り替えがやっと一段落。残業祭りでした。
この時期どのお店も大変なんだろうな。みんな頑張ろう。

これを書いてる時点で日付が変わっているのに営団地下鉄のサイトは未だ健在だったり、
例によって例のごとくアイレムはエイプリルフールならではのコンテンツを提供していたり、
年度の節目にふさわしい賑わいを見せる中…ケータカ会長がお店に来ました。
まーこそばゆかったです。俺はあーいうのが凄く苦手で。しかもオーラスって話じゃないすか。うあー。

○結局のトコロ、ケータカ会長っつー存在と距離を測り天秤にかければ、
岐阜程度なら何のためらいもなく行けるわけです。行きたいと思うわけですよ。それこそ毎月ペースで。本人にも言いましたけど。

正直、これで終わりなんざこれっぽっちも思ってませんでした。
なんかいい年になっても、この人とはダメな話をずーっとしてそうだとも思う。

「どうもこの人とは距離が近くなりすぎるなぁ」と思い出してから、
ある程度の距離をおいた人付き合いがしたい俺の方から意図的に離れた事も結構ありましたけど、
最終的には基本的なスタンスに戻ったんじゃなかろうかと思います。
これは、ひょっとしたら、あの人も感じているのかもしれません。

別にこれで最後じゃない。
こっちから行ったり向こうから来たり、希望一つで簡単に会う事ができる。
そう考えているからこそ、今回の事だって本当に俺にはどうって事も無かった。

それでも、
「じゃ、また」と言って帰って行くあの人の背中を眺めながら、仕事中にも関わらず、
俺は、なんとも、どうしようもない気分になっていました。
これが一つの区切りだ…っていう事が、自分でも嫌になる程分かっていたんだろうなぁ。

一人売場に残った俺は、最後に交わした握手の感触を思い出しながら、ひっそりと涙を流「すいませーん」

はい、いらっしゃいませー。

そんな感傷に浸る暇なんざこれっぽっちもございませんでしたとさ。

・・・・・・ま、俺はあの人が大好きです。
岐阜での生活がある程度落ち着くであろう6月辺りにいっぺん遊びに行きますよ。

○それにしても心残りなのは、結局最後まであの人にRODを見せられなかった事ですか。
もしもTV含めて下地があれば、

「…お別れだけど、さよならじゃないよね」
「手紙ちょうだい。私も書くから。
 電話してね。私もするから」

と手を取り合って店内で言い放ち、同僚さん達を嫌な意味で悶絶させる事だってできたんですけども!

それは俺が嫌です。
そもそも手紙なんか書かん。

○ともあれ、明日から4月です。
いろんな人にいろんな節目があると思いますが、とりあえず…いろいろ頑張りましょう。

そして俺は、このこっ恥ずかしい文面を、明日の夜にはあっさりログへ追いやる事と思います。

○…そういや1年前のこの辺りで上司にこのサイトがバレたな。

●トリコロ休載。
再会を切望しつつまったり待とう。

3月27日(土)
●というわけで、やっとこさ届いたアフターバーナー2をプレー。

ポリゴンでぐりんぐりん動くタイトル画面にまず喝采の声を上げつつも、
「いやいや騙されるな俺!スクリーンショットとか見ててもすっげえヘボそうだったし!」
と自分に言い聞かせながらアーケードモードを始め…

そこには、俺が思い描いていた夢のカタチがありました。

家庭用ゲーム機がポリゴンという表現手段を手に入れてから、
俺がずっと思い描いていたアフターバーナーの未来の姿がここにある。

画面から溢れ出る感動と体内から沸き上がる興奮に打ちのめされ、
ラストステージ、F14が母艦に帰還する頃には、俺の顔は涙でグシャグシャになっていました。

買わなければいけません。

もう一度言います。

これは買わなければいけません。

○バーチャレーシングの60フレームパワーも相当な感動でしたが、
もう、何というか、言葉にするのもやっとなんですけど、いやホントにスゲエよ(言葉になってません)。
こと3DAGESに関しては、「鈴木U監修」ってのは勝利の方程式みたいになってますなぁ。

スクリーンショットを見ると、色遣いは地味だわ背景は地味だわF14の翼が妙に長かったりと良い事無しなんですけど、
とにかくPS2のパワーをむやみやたらに発揮しまくった超絶スピードを目の当たりにするとそんな事全部吹っ飛ぶというか、
「マッハ3てのはな!これだけ速いんだ!どうだ!」と言わんばかりの背景の流れっぷりはF-ZERO GXを軽く凌駕。バカか。

スピード感と爽快感に関しては原作を遙かに超えていると思います。
特に15面冒頭、20面冒頭、22面冒頭の曲変わり時にアフターバーナー全開で突入した時の興奮は、
過去に発売された全機種版をやり尽くしている俺でも新たな感動を得る事ができるほどに強烈。

そして妙に長いF14の主翼ですが、
スピードの変化にあわせて角度が変わるというこだわりのギミックが搭載されておりました。
この辺ポリゴンだからこそって感じですな。被弾した時のきりもみ回転もよりなめらかになってたり。
背景がかっちりした絵になった事で敵弾がかわしやすくなっているのも好感度の高いトコかも。

あと、9面冒頭での背景のギミック。最初見た時本当に震えた。

スティック部分はアナログなのにスロットルはデジタルだとか、追加オプションがあっても良いのにとか(ありそうなんだけどなー)、
アレンジモードがとりあえず入れてみました的な中途半端さだったりとか、
「やはり3DAGESか」という残念ポイントも多々あります。
特に移植に関してはサターン版(定価2800円)があれだけ豪華なメニューを用意してくれた事もあって、
「いくら安いっつってももう少しボリュームがあっても良くありませんか」という点もかなり引っかかりました。

でも、「本当の3D空間でアフターバーナーが楽しめる」という大いなる魅力の前にはそんな事がどうでも良くなってくる。

サターン版が史上最高の移植作だとするならば、
PS2版は史上最高のアフターバーナー2だと思います。

今まで一度でもプレーした事がある人はもちろん、
未体験の人もとりあえずやってみる事をオススメいたします。

超高速でローリングしながら敵弾をかわし切る快感、一度味わったら病みつきになりますよ?

○つか、同日発売の北斗の拳と比べた時の完成度とか充実感の違いはどうなんだろう。

きっとスタッフの大半は(鈴木U様が御監修なされると言う事で)バーナー2に流されて、
北斗の拳の方は代アニとかにぶん投げたに違いありません。

そうでなければあの妙に元気の良い「あべし!」の理由が付きません。

3月25日(木)
●とりあえずヘロヘロなので特に何か大きい話を捻り出す事もできないんすけど、
なんかウチの店ではドラクエ5が2000本強売れてました。驚愕。

雑誌の売り上げランキングで見られる数十万本〜っていう単位からすると小さいようにも思えますが、レジの数とかその他もろもろを考えると開店から閉店まで絶えず1つ以上のレジでドラクエ5が出されていないとあり得ない数字だったりします。やっぱりお化けソフトだよなー。俺は買ってないんですが。

ちなみに、俺が仕事中にこっそり売れ行きを眺めるという気まぐれ行為を始めてから数ヶ月、
ここまでのペースでバカ売れしたのってこれが2本目。1本目はみんなのゴルフ4でした。
同じ日に発売されたR(PS2版)は2000本以上入荷したにも関わらず初日の売り上げがたった100本ちょいで、
昨今見かける980円の投げ売りも俺からすれば「当たり前だ」という話だったり。どこもかしこも痛い目見たのかね。


ROD完結に寄せ、三浦理恵子のインタビューが
ある意味ラストの展開と心中すべく最後までDVDを購入する事にした俺からすると随分癒される話です。
当然自身が歌っておられる「Confidence」についての言及もあるんですが、

>それに、マニアックすぎるくらいこだわりがあるというか(笑)。
>良いスピーカーやヘッドホンで聴くと、よりそれがわかると思うんです。
>気持ちのいい音がいっぱい入っているので、「ああこだわってるなぁ」とか、
>「時間かけたんだろうなぁ」とか感じていただけると思います。


それは俺に対する挑戦状かねと一瞬鼻の穴が広がりましたが、
冷静に考えるとその歌が収録されてるサントラはCCCD(レーベルゲート2)なわけです。

こだわってませんでしたね。

つかこだわるんならSACD版をリリースしてください。切望。
→3月26日(金)

●いやー!北斗の拳(PS2)思った通りすんげえつまらなかった!大満足。

「mk3版をリメイクしようとしてるつもりがいつの間にかメガドラ版を参考に」という言葉が大変ふさわしい。
なんだかんだで一番熱いザコ戦の後に出てくる中ボスが棒立ちのままケンシロウに屠られるという意味不明の展開や、
あのラオウですらも飛び道具ザコ以下の強さたらしめてしまう無想転生の圧倒的な威力(体力の7割分くらい)と、
なんか異様に悪い移動時のレスポンスも含め、ゲームとしての出来は目を覆いたくなるほど酷いです。

更に、「ひょっとしてお嬢の浴室のAYA氏が手がけたのか?(塗りがそっくり)」と思わせるような会話シーンの絵と
そこに何とも言えないムードで流れる失笑を禁じ得ないテキストが俺のダメゲー嗜好を十二分に満たしてくれます。

神谷明氏の新録ボイスがどれもこれも劣悪なテンションつーのも大きなポイント。
こんなやる気の無いケンシロウは初めてです。

そしてある意味このゲームの全てとも言える冒頭のゲーム(mk3版かリメイク版か)選択画面。
ここで笑えた人は何となくこのゲームを許せてしまえるのではないかと思った。

なんか久しぶりに「ダメだコレー!」と胸を張って罵倒できるようなしょーもないゲームに触れられて個人的にはかなりご満悦。
こういうある種絶妙な出来のゲームを俺としては求め続けて行きたいと考えておりますですよ。

○でも、アフターバーナー2の方は思い入れ満載なだけにまた怒ってしまうかもしれません。
例によって例のごとく、アマゾン遅配ゲームに巻き込まれてまだ到着してないんですけど。

○あと、せっかくmk3版北斗の拳を収録するんなら、

「へ?何コレ?」と言いながらスタートさせた後の衝撃。

ブラックベルトも入れて欲しかったなーというのが今になっての感想だったりします。

宙を舞うアイテム。 ナイス翻訳。

どうでも良いんすけど、なんかPS2収録版って元ゲームより難しい気がするのは俺の修練不足かねぇ?

昨日発売されたロジクールのMX900がかなり欲しい。
たびちょんトコ読んでて不意に思い出した。

Bluetooth使ってて10000円ちょっとっていう価格設定も相当そそられるんですが、
何よりBluetooth採用による受信感度の大幅アップが個人的に決定打となりそう。

俺は今テレパソ用にMX700使ってるんですけど、
受光部から1メートル以上離れるとクリックの感度が、更に20センチ離すとポインタの感度がひどく落ちるのですよ。
ベッドに寝転がりながらムービー再生をーとか考えていた俺には、このMX900こそ目的達成にふさわしい…かもしれませんな。

しっとりした触り心地とレスポンスの良さはMX700から引き継がれているっぽいし、
値段とあわせてかなりオススメのマウスになりそうですよコレ。
あとはスタパ氏が記事にしてくれりゃー実を伴ったヒットになると思うんですけどね。

3月22日(月)
●帰ってからの記憶が無ーい(;´Д`)
ま、とりあえず仕事に行ってこよう。


→3月23日(火)

結局サントラは昼過ぎぐらいに店頭から姿を消しました。
仕入れ担当にオタがいないとこうなるっていう良い見本。

まあ、俺が買ったのはミスター遅配ことアマゾンなのでDVD6巻サントラ駅発車メロディーオリジナル音源集藤原さんも買うんでしょうな)十兵衛ちゃん2先行編ファミコン20thアニバーサリーゲームミュージックDVD北斗の拳アフターバーナー2もきっと26日辺りに届

買いすぎだー!バカー!

ゲーム関連は普通に25日発売なんだけどな。

○ちなみに、明日以降発送とかいう腑抜けた事態になっておる商品群を全部キャンセルかけた上で注文しなおしたら
「まもなく発送されます」に変わりました。
予約ショッピングカートはゴミ捨て場かね?

基本的に、アマゾンの注文は「この日に出るぞー」という認識を忘れずに持ちながら
予約時点で品切れを起こされないようにとりあえず注文しつつ、
発売日の0時をまわった瞬間にキャンセルかけて再注文→当日着という流れを作るのが賢いやり方なんだろうなぁ。
欲しい欲しいと思えばこそ、ぎりぎりまで妥協せずに栄光を掴み取れという事なのかもしれません。

→3月24日(水)

●この前買ったSACDの感想で隙間を埋めよう。

For Your Lonliness(Acostic Cafe)
「そーいや今までニューエイジ系のCD持って無かったなー癒されたいなーレッツヒーリーング」
とか適当に考えながら手に取った作品。実は結構歴史の長い人達なんすね。

「エレガント」という言葉を1枚の円盤にしたためたような出来ですねっていうか、
コンテッサに座ってこのCD聴いてると、なんか今にも有閑マダムがコーヒー片手に俺の肩にそっと手を添えてくれそうな気分に。

で、ひとしきり再生しおわってふと目を開けるとそこには
ぬぼーん

妄想に出てきた有閑マダムにさえも謝れと言われんばかりの惨状が。
ゴミぐらいは捨てよう>俺。

○そして音のクオリティ方面。
基本的にCD→SACDでハッキリ体感できる差には「心地良い余韻」があるんじゃないかと思います。
音の波がこの上なくなめらかに満ち引きを繰り返すイメージっていうか、音の繋がりがなめらかこの上ない感じ。
SACD業界が生楽器を中心としたラインナップで構成されてるのも当たり前って事かもしれませんな。

当然その性質上システムを高価にすればするほど良い音が出る→大散財という事になるわけですが、
この前買ったBOSEの125がちょっと笑っちゃうぐらい良い音を出してくれるので実は今の環境にあんまり不満がありません。
特に中音域のふくらみ具合がただごとじゃなくて「俺はこの音に4万ちょいしか出してないのかー!」という妙な感動に包まれます。
いや普通に考えると4万ちょいならDVDコンポが買えてしまうのでその辺ちょっと価値観を元に戻した方が良いのではないか。

ダイナミックオーディオの店員さんをして
「ヘタなペア十万前後のスピーカー掴むならこっちの方が良い夢見られますよ」とまで言わしめる125はもちろん、
とりあえず俺はこれからもSACDをもりもりとオススメし続けていくわけですが…

今ふと思ったんだけど、
ウチの店ではSACD普及運動とかしてるんだろうか。
そもそもSACD環境を持った店員が何人いるのかっちゅ話か。

3月20日(土)
●いろいろあって朝帰りさんだったんですけど(出先では寝てましたが)、
帰ってきてイスに座ったら本当に身体が動かなくなって一瞬金縛りにかかったのかと思った。

今までの生活リズム的に今日辺り限界が来るかなーとは思ってたんですけど、
まさか30分ぐらい腕を上げる事もままならない状況にまでくるとは正直思いもよらず。
年は取りたくありませんなっていうかそれ以前に寝ろよという話か。あと家で休めという話も。

ま、倒れないぐらいのレベルを保ちつつ、これからも頑張っていきますよー。
来週ぐらいには一日ベッドの上でゴロゴロする日を作りたいでございます。
→3月21日(日)

●という舌の根も乾かないうちに…

カリンカ様に遭ってきました。
地下1階で行われる宴。

俺がイスに座ったまま動けない状態でボーっとしてたら
「今日大崎行きませんか」というdからの入電があったのでプリキュア見ずに仮眠取ってゲートシティ大崎へ。
「もう4回も開いてたのか」という思いを胸にパーティーを堪能してまいりましたですよ。

○「この日のために用意された」とかいうアニメまんまな衣装を身に纏った3人組のコスチュームプレイを20分堪能した後、名前は失念したんですけどテレビ朝日のアナウンサー(なぜ?)の司会進行で原作者さんと3人組と新シリーズの主題歌歌ってる人と歌とe-pitchの販促を織り交ぜたトークショーを経由してプレゼント抽選会やっておしまい。

という文字にするとアッサリ風味なイベントだったのですが、

「畳の部屋ですか?和式なんですねー」
「今後の予定を聞かせてください!…あ、プライベートの話はいいので仕事の」

とにかく名前は失念したんですけどテレビ朝日のアナウンサー(なぜ?)さんがかっ飛ばした異次元トークを繰り広げていたため
よじれきった俺の腹筋は最後の最後まで元に戻る事がありませんでした。誰だ、ヤツを呼んだのは。

そして相変わらずステージの方を全く見ずにトークを続けるカリンカ様。素敵だ。
原作者含めステージ上の全員からフォローされまくった挙句「この人はステージ降りてもこうです」と断罪されてましたが
俺は3番目くらいで応援していこうと思いました。
なんか衣装の肩ひもが思いっきり食い込んでたように見えましたが「ぷに萌え」という単語で片を付けていきたい!

○それとは別に気になったのが、ゲートシティ大崎の情報規制みたいなもの。

何が凄いって、建物を撮ろうとデジカメ出したら警備員が飛んできて怒られるのですよ。
「撮影許可証を持ってないと外からの建物撮影も禁止です」って。
外観撮るのも禁止の建物って初めてですよっていうか、
なんかこの辺の解釈が広く認知されていった結果、京都あたりの歴史建造物も1枚いくらで料金を徴収したりするようになるのかなぁ、とか。

法律的には敷地外からの撮影なら問題ないのでは?という事でしたけど、なんかねぇ。
この辺、もうちょっといろいろ考えてみよう。

○というわけで今日はこの辺で。
出かける前にちょっと大きいサイトさんで思いっきりネタバレ見ちゃってテンションは最悪ですけどとりあえずプリキュア見よう。

→見た。
やっぱりあんまり盛り上がりませんでした。最後の一番大事なシーンだった…
リアルタイムプリキュアを捨ててカリンカ様を取った俺への罰が当たったに違いない。

3月18日(木)
●熱を出して寝込んだ主人公をお見舞いに来て
「水まくらとか使ってないみたいだし……良かったら使って…」

コレ、と言ってラジエーターをそっと差し出す女の子。

ロボこみはもうちょっと盛り上がっても良いのではないかと思うのですよ!委員長とかさー!

単行本はいつ出るのかね。

●とりあえず場所を作って並べてみたわけですよ。

まさに白と黒。まだ4話までしか見てないんですが。

こりゃ確かにクソ便利ですな!
スピーカーの位置を少し離したおかげで音に適度な厚みが乗ったりっつー相乗効果も。

ただ、こうなってくると片方がアナログ接続ってところがどうにもありえなく思えてくるわけです。
デスクトップでは3Dを捨ててパフィリア買いますかねぇ。

…たっけーんだけどなー(;´Д`)その金でRADEON9800XTも買えます。

とりあえず、ムービーの画質をちょちょいと考えつつ、
白と黒の配置を入れ替えるとしますかのう。明日あたり。

萌えないゲイングランド攻略〜そのに〜
俺が学生時代からたしなんでいたのはメガドラ版なんですけど、なんかあっちは簡単だとかあるんですかねぇ。
それとも俺がヘタっぴなだけなのか。

とにもかくにも練習あるのみなわけですが俺にはそんな時間が!
まずはこのデュアルディスプレー変更時のひずみ(要するに散らかりきった部屋)を何とかしないとariさんに刺される。

●今日はお店に役員N氏が営業でいらっしゃいまして。
そこでいろいろ話をしまして。仕事中に申し訳ありませんでしたです。

とりあえずがんばれ。
一段落付いたら焼肉食いに行きましょう。
→3月19日(金)

●取り立てて書く事もないんですけど、とりあえずプリキュアは流れに追いつきました。

あとariさん。
今日お店でもちょろっと言いましたが、

週末の俺の部屋に関してはもうあきらめて頂ければと思います。

仕事のおかげでゴミすら出せない有様。


オーディオテクニカの光デジタル接続ヘッドホン「ATH-D1000」
良いんじゃないのかとは思うんですが、
このヘッドホンではSACDが楽しめないという最大の欠点が俺をさいなむわけですよ。
(SACDは著作権うんちゃかで光デジタルの出力をサポートしていないため)
あと、2chアンプも基本的に光出力が付いていないので、そっちの方を求める向きにも全くフォローはありませぬ。

55000円って値段は試しに買うってレベルじゃないし、
接続の限定されっぷりからもメインに据えるべき1台としてコレをオススメするのには強い抵抗があります。
買って試して感想を教えて頂く分には大歓迎なのですけれど、
「どうですか?」って言われた時には「コレ買うんならW1000の方がいいよ」と答えると思います。そんな感じかなぁ。

あと、こりゃ根本的なトコロなのですが、

俺はヘッドホンで音を聞く時に電池の残量なんか気にしたくありません。
個人的には全然欲しくなりませんのう。

3月15日(月)
●オタの社会的地位とオタ個人の社交性ってのは基本的に関係無いんじゃないのかなぁ。
偏向報道に対していろいろ思うところはあるし、みんなの大反発ってのも良く分かるトコロではあるんですけど、
基本的に賛同しかねる点が多いので今回これに関してあんまり言う事は無かったりします。

単に俺の我が強すぎるだけなんだろうなぁ。
ま、俺はこれからも好きなようにいろいろやっていこうと思います。

もちろんその先に、幼女をどうこうしてしまおうという未来はありません。

それとはあんまり関係無いんですが、
ここ数週間、寝る前に結先生(木村あやか)の声を堪能すべく毎晩毎晩はにはにカーニバル2を再生しているわけですよ。
いーやさーれるー。

ここまで俺の耳にすっと入り込んでくる声優さんって本当に久しぶり。
このままだと木村あやかさんの作品を全部網羅していってしまいかねない勢いですよやべえやべえ。
ってのは思いっきり嘘なんですけどとりあえず軽めに動向を追いかけて行こうと思っちょります。

よーしちょっと調べてみるかーとググルさんに聞いてみたらなんか一番上が大変な事に。


DENONの新しいAVアンプ「AVC-3890」CUT A NEWSさん
かなりよさげ。
基本的にAVアンプのサラウンド技術は新しいほど良いって事は充分分かってるつもりだったんですけど、
このアンプに付いてる機能って去年の今頃はフラッグシップ機じゃないと持ってなかったモノばかりですよ。すげえ。
リモコンもなんかカッコ良いですな。

何より、DENONのアンプって艶やかな音を出してくれるのでかなり好みの部類に入ります。
俺がAVアンプ探してた時にコレが出てたら迷うことなく買っていたかもしれぬ。

唯一の不満点っつかいたたまれない部分は、
SACDマルチチャンネルの対応もうたわれている「DENON Link」端子を持っているDENONのユニバーサルプレーヤーが
現状フラッグシップ機であるDVD-A11-N(定価28万円)しか無いって事か。
秋頃までにはエントリーモデルにも搭載される事をほのかに期待しつつ。いやその前に1394端子が先か。

□あと、萌えないゲイングランド攻略、楽しみにしております。>私信
俺はヘタっぴなのでちーとも進まないのですよー。

3月14日(日)
●ヘコむ事はいろいろ重なりますなぁ。
まあ、過ぎた事をいろいろ振り返ってもしょうがない。これから先、どれだけの物を積み重ねられるか考えないとな。

●液晶が かわりました。
掃除してないためにまとまりがありませんなぁ。

数日前、
「hpのノートPCを中心に据えたいからデスクトップ関係の物品を処分したい」
っつってたさらしるdから譲ってもらったナナオのL465に変更。
バッファロー製ワイド17インチ液晶の所在はその後いかがでございましょうか。

当人曰く「ダライアス2を一回起動させただけ」という2台の片割れなのですが、もう一台は海を越えて長崎に届いたらしく。
お揃い度がベトドク並(不謹慎)っていうかどっちが左画面でどっちが右画面なんだっていうか、
なんかふとコレが頭に浮かんでしまってなんともいたたまれない気分になりました。
…俺も発注する運命にあるのだろうか。

今まで俺がメインで使っていたのはソニーのSDM-M61なのですが、
配線繋ぎかえてポチっと電源を入れた途端、目前に以前とは比較にならない極彩美あふれる世界が。
さすがナナオ神話っていうかとにかく発色が良すぎて逆に目が痛い程です。これが2001年に出ていたとは!

ただまあ、時代を考えると当然ではあるのですが、応答速度は45msとかなり遅め。
視野角も今ほど広くないために、ちょっと横や下から覗き込む体勢になると画面が赤っぽくなります。
通常使用時は全然気にならないから良いんですけどね。

発色がおとなしめで文書閲覧に適したSDM-M61とあわせて、
L465でエロゲをたしなみつつM61でネット閲覧&更新&メッセという夢のデュアル環境を作りたいなーと思ったりしましたが、
そのためにはまず机の右側に陣取るアンプとCDプレーヤーとミニコンポとスピーカーを何とか移動しないとなぁ。
あと、そのくらいの処理をさせるのにRADEON9200(128MB)はどのくらいの満足感を与えてくれるのだろうか。

ま、それに関しては次の休みにじっくりやれば良いや。

○と思ったんですけど、俺が次に家でダラダラできそうなのは今月の26日だった。
どうしよう。今のうちにPC机の移動ぐらいは済ませておいた方が良いだろうか。

ピヤノアキコ。のディスクが到着したんで早速聴き倒しておるわけですが
いやもうこれホントに人間が弾いてあまつさえ弾きながら歌っているのですかという凄まじさを存分に体感できます。
15トラック目の電話線(2003年版)なんか最後まで鳥肌がおさまらなかった。人間とはかくも素晴らしい。

SACDハイブリッド(CDプレーヤー用にCDデータの記録層を持つSACD)なんで
CDウォークマンで聴こうが吸い出しエンコ後MP3で聴こうが全然問題無し。
とにかくこの華麗な技をいっぺん堪能してみる事を強くオススメ致す次第でございます。

○ちなみに、なんか人に勧めようとして調べた時自分で衝撃を受けたのですが、
ListenのSACDコンポって最小構成のSE3だと3万切るんすね…時代か。
アンプも含めてフルデジタルで音を鳴らすから音質的にも問題無いと思いますんで、
買い換えとか考えてる人は候補の一つとしてどうでしょうかね。

とにかく、CD→SACDへの流れ…情報量の増加に伴う臨場感の凄まりっぷりはとても言葉では説明できませんので、
是非機会を見つけてどっかに聴きに行ってみてください。
マリみてサントラCDのSACD化とそれに伴う演奏&録音のやり直しを期待する事請け合いでございます。

○というわけで…
広いネットの片隅で、俺はこれからもSACDを地味に啓蒙していきますよー。

…なんか今この時期に「みんなドリキャス買え」って言ってるのと同じぐらい無駄な努力感が強いけどそれは秘密だ。

○だってさあ。
同じ「MP3にできない」だったら、CCCDよりSACDの方が良いんですよ個人的には。

普及して欲しいとまでは言いませんけど、せめて選択肢の一つとして力を持てるぐらいまでには広まって欲しいなあ。

3月11日(木)
●カウントダウン終了。

少なくとも2年はもたせます。

ユニバーサール!(゚Д゚)

しばらくの間、会社から帰ったらネットに繋がずひたすらCDを聴き倒すため
更新頻度があからさまに低下すると思われます。

休日も部屋でひたすらCDを聴き倒すため余計な出費は抑える事が出来ますのでしょうか俺は。
そもそも向こう2週間の休日は全て外出する用事で埋まっておるというこの状況で。

○いろいろ紆余曲折があったためにあんまり聴き込んだというわけでもないのですが、
とりあえずの印象としては「もう!なんだこれ!」という言葉が口をついて何回も。

特に顕著だったのはCD/DVDといった、今までRD-X3で再生させていたソースでの大きすぎる変化。
今までと同じアンプで、今までと同じスピーカーで、今までと同じテレビで、
まるで生まれ変わったかのような絵と音がこれでもかと。
読子さんのネクタイってホントはギザギザしてなかったんですね。

CDの方は24ビット化とかいろいろ機能はあるんですけど、
今まで5.1chをフル活用してやっと出していた臨場感がフロントスピーカーだけで見事表現できるようになりました。
ウチの125がやっと巷の評判通りのふくよか、かつ躍動感のある音を鳴らしてくれるようになったというか、
じゃあ今までの状況ってのはX3のヘコさなのかそれともパイオニア製品同士という相性が為せる技なのか。

マリみてCDもふくよかに…なったんですけど、そのせいでいささかフルートが前にしゃしゃり出気味になってしまったような。
ま、これは設定次第で何とかできりゃ良いんすけどね。

で、俺がこのプレーヤーを買った第一目的であるところのSACDなんですけど、
とりあえず矢野顕子のreverbを買ってきたので1ループ再生させた時点での感想としては、
「CDの凄まりっぷりにおされてインパクトで言うとそれほどでもないけど明らかにフトコロが広くなっているなあ」と言った感じ。
高音の伸び方とかピアノの余韻の残り方とか音場の把握がかなり容易かもーとか、
とにかくディスクに収録できる情報量の大幅な増加がプラスに働きまくっているように感じました。

これだとソニーが頑張りだしたListenブランドもかなりオススメできるなー。
むしろ、こういうミニコンポの方がCDとの違いが実感できて良いんじゃないかと思います。
そこそこのヘッドホンでも音に包まれる感覚は十二分に体感できますですよ。

そういや、DVD出始めの頃も映画ばかりの中アニメDVDがマスターモスキートンぐらいしかなくて、
しかも1本14800円という人を舐めきった価格設定をしていた時代がありましたなぁ…
ソニーも「PS3にSACD再生機能を搭載」とか無茶な事して普及を狙って頂きたいのですが、多分世間の大半はそんな事望まないでしょうね。む。


ただ、コレは知らなかった俺が悪いんですけど、
SACDって光/同軸デジタル出力じゃ音が出ないんすね。これは結構ショックでした。
デジタルで音を鳴らすには著作権管理機能を持ったIEEE1394を使わないといけないらしいんですけど、
俺のアンプにゃそんなブルジョワ機能付いてないんで事実上アナログ接続で聴くしかないわけです。
…アナログケーブルの方が物によっては高いんだが一体どうしてくれるんだ。

○とりあえず、まあ俺のハードウェア日記も全然来てくれてる人の参考にならないトコまで来ちゃってますけど、
SACDはもう少しだけで良いので普及して欲しいなぁと思います。せめてジャンルがもうちょっと増えれば。
クラシックとジャズがもりもり出ている一方、何故かイージーリスニング系が今ひとつって感じもありますし、
何より俺は俺をダメにしてくれるような萌えっぷりをSACD業界に求めているのです。

プレーヤーの方も、実はもう実売2万円前半まで下がってきてるんすよね。
みんなも早くSACDプレーヤーを買っていろんな所に要望を出してオタSACDを普及させまくっていただきたい。

…最初に来るのが椎名へきるっぽいのがちょっと嫌だけど。ソニーのてこ入れってトコで。

○あと、ゴンチチの南国音楽を見てもらえれば分かるんですけど、→SACD版/CD版
まずはこのライセンス料が原因と思われるちょっと厳しい価格差が何とかならない事にはねー。

○って、
> にっち様 突然のメッセージ失礼致します。 私、音楽プロデューサー集団「ave;new」代表の根本と申します。

ave;newの偉い人からのおたよりがー!ありがとうございます!
abe;new並びにあべにゅうぷろじぇくとの楽曲をまとめたSACDが発売される日を夢見てこれからも応援してまいりますので!

バカじゃないかと思った。>俺
これからの活動に期待致します。

→3月12日(金)

いや、高速録画スタートってとんでもねえ魅力だと思うんだけど。
X3なんか特にそうですけどちょっと時間がかかりすぎますからなぁ。
DV-S969AVi-N導入を前倒しした理由ってのも「X3だとDVDとかCDを再生するのにゃ時間がかかりすぎる」からってのがありますし、もしも各種レスポンスが早ければ意外な伏兵になるかもしれませんよコレ。

3月8日(月)・9日(火)
というわけで、インフルエンザから犬肉にシフトしまして。>私信
なんか駆け足みたいな遭遇で申し訳ありませんでした。
次に何かありましたら是非ご一報頂ければと思います。
…つっても、結構先まで勤務予定が決まっちゃってるんですけども。

あと、その際しっとさんに「いつぞやはメールありがとうございます」っつったんですけど、
先方の訝しげな顔にちょっと不安になってメールボックス見てみたらTSU師からのメールでございました。

ごめんなさい。

そろそろ寝よう。
→3月9日(火)

思わず「おわー!おわー!」と身を乗り出してしまった。
家宝にします。

→「うおお割れ目がくっきりー!」と叫んだ後まじまじと見たらおへそでしたー!
という失態はこの際無かった事にしておきたい!

んでもって「はじめての確定申告」2ページ目。
付けられたファイル名から「この前には何があったんだ」と思わず探りたくなりますな!

EPSONのCMに金剛地が出てたー→たまってどんトコ
俺も全然気が付きませんでした(;´Д`)確か見た事あんのに。
元気そうで何より。

テラドライブは…まあ、にっちもさっちもいかなくなったら自腹切って処分しますよ。
本体部分は今見てもかなりカッコ良いですなあ。
→3月10日(水)

●仕事からヘロヘロになりつつ帰宅し、
熱い風呂に入ってマッサージチェアでまんべんなく揉みほぐされる気持ちよさー

とか言っちゃってる時点で俺は若さというモノがいささか不足しているようですな!もう勘弁してください。

3月6日(土)・7日(日)
●そうだよ。もう社会人2年目だよ。
あっという間だったー。

俺の場合は経験の積み重ねよりも散財ブツの積み重ねの方が時の流れを雄弁に物語るのではないかと思いましたが、
とにかく今年も一年頑張っていこう。

…今年度は、少し、ちょっと、出費を抑えながら。多分。いやムリか。

○にしても、去年は何買ったんだ俺は。
万単位の買い物をざっと思い出せるだけでも…

液晶モニタと液晶テレビとミニコンポとデジカメとGBAとポータブルHDDと携帯電話とHDDレコーダーとPCパーツ一式とヘッドホンとヘッドホンとアンプとCDプレーヤーとAVアンプとスピーカーとMP3プレーヤーとデジカメと椅子と空気清浄機と加湿器とプレステ2とヘッドホンとスピーカーとPDAと携帯電話と

ごめんなさい。

→3月7日(日)

●池袋でイノセンス観た後新宿で犬肉の鍋をつつきました。

これがどういう気まずさかというのは観た人だけが分かる。
クイールだったらよりブラック加減が増したんかもしれないんですが、
とりあえず熱中できるような味で無かった事だけはココに記しておきます。

○今日は久しぶりにいろんな人と会ったんですけど、軽く話をしている中で、
今俺がうっすら抱いていた所謂「悟りブーム」についての見解があんまり外れてなかった事にかなりホッとしました。

とりあえず、ひさぎさんは頑張れ。
やっぱりどうしようもなくなったらあのこn(以下略)

つか
「かたい骨付き角煮」みたいな感じでした。

犬肉パーティに関しては危険すぎて書ける事がほとんどねぇー。
吉野さんの死にそうっぷりが凄かったなーとか。

おまけ
猫さんがエロフィギュアに興味を持たれたようです。

さらしるdのなつかれっぷりが面白かった。

そして、

「あべにゅうぷろじぇくと」スタート、んでもって第一弾「きゃんでぃ☆デート!!(short version)」公開開始

ちゅっちゅちゅっちゅ
ちゅっちゅちゅっちゅ
ちゅっちゅちゅっちゅ

むっはー。
メロディラインが好みー。

○イノセンス。
凄くアメリカ受けしそうな演出が盛りだくさん。オリエンタルでした。

ただ、アニメ映画に良くある「壮大なストーリーの1部分ですよー感」みたいな感覚を強く受けまして。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、ただでさえ設定が難解な所に不透明な部分が重なって、
なんだか良く分からないまま映画館を後にする人も多いだろうなーとは。出来は凄く良かったと思うんですけどね。

あと犬がすげえ可愛かったんですが、
その日の晩に犬肉を食らった俺が言っていい感想ではないと思った。こんなトコすかね。

3月4日(木)
●うあー。なんか聴いてると羞恥の余り全身の毛穴が開くー。>はにはにカーニバル2(→ビジュアルファンブック

>ばーけーつーでープーリーンー
やるつもりなのか。コレ。

●連休使ってもうすぐ実家に帰る予定のケータカ会長の家を急襲。
仙龍でのラーメンを含め、TKO氏の車でいろいろまわってきました。
その後は特に何をするでもなくダラダラ…っていうか時空の旅人攻略祭りを個人的に開いてましたが。

○よくよく考えてみると、俺がホビ研に入ったのってこのサイトを始めてから1週間も経ってないぐらいだったと思います。

『北へ』の絵を描いてる…
「ああ、大槍でしょ?」
という会話から始まった会長との関係も、俺のサイト運営機関とほぼ同じだから…もう4年になるんすねぇ。
(当時を振り返ろうとして開設当初の日記を読み始めたら毛穴が開き始めたので中止)

車で各所をまわる間もいろんな思い出が蘇ってきていろいろしんみりした気分に。
社会人の生活ーみたいな所も含め、ちょっといろんな思いが頭を駆けめぐりました。

いろいろありましたけど、きっとこれからもいろいろあるんだろうと思います。
これからもよろしく。…とりあえずは、今月下旬の飲み会ですかね。

○あーあと長らく会長の家にほったらかしにしていた物を引っ越し前っちゅ事で査収してきたわけですが、

どーん ぱーん

どうすればいいんだ。
しかもちゃんと動くしよ。

とりあえず、キーボードに関しては綺麗にしていつでも使えるように。
やわらかめのメカニカルタッチでかなり使い心地は良いですっていうかそもそもIBM製だしなコレ。(参考

○俺の部屋にテラドライブさんがーという状況からするとタイムリーっつーかなんつーか、
Beepの復刻版が発売決定と言う事で。
ソノシート収録曲のCDはかなり欲しいなぁ。

というわけで注文。


「みんなのうた」DVD-BOXの収録楽曲がある程度公開→たまってどんトコ
これは…!
トレロカモミロとメトロポリタン美術館にはちょっとおにいさんグッときてしまいました。

もう、なんて言うか、ノスタルジーという言葉をこれほど体感できる物もあるまい。
買う買わないのレベルじゃない。必ず手元に置いておきたい逸品だと思いました。
つか160曲の映像付き楽曲集って圧倒的だよなぁ。

…雨のちスペシャルもしっかり入ってんのね。
とりあえず、発売を心待ちにしておきます。

3月2日(火)
P900iの感想は、加筆訂正を加えた上でアーカイブに放り込みました。
普通のケータイ情報サイトにまで波及しちゃったのでちょっとびっくりしましたっていうか、
他のサイトから飛んできた時のやえか3巻の浮きっぷりがちょっと面白かったです。

というわけで、今日はグラディウスネオとインペリアルの感想をダラダラと。
加筆分の再利用ってのは秘密だ。

グラディウスネオ
すげえ面白い。

始めはパワーアップカプセル2種類って聞いて「うわぁ」と思ったんですけど、
オプションのフォーメーションを任意に変更できる仕様とそれを活かした演出や敵配置にはちょっと唸らされました。
やりゃーできるんじゃねえか。

そして、にわかには信じがたいのですが音楽が秀逸。
特に4面の曲はFC版グラIIの要塞ステージを思わせる凄まじく熱い楽曲に仕上がっております。
実際に高速スクロールなんで高揚感も大変な事にっていうかやりゃーできるんじゃねえか。

結局はiアプリという環境ならではの面白さって感じにはなるんですけど(他の環境に移植されたらダメそう)、
「与えられた環境に適した最高のゲームを作る」ってのは本来ゲームが持っていた魅力の一つだと思うし、
そういう意味ではこのゲームは大成功なんじゃないかなーと。オススメです。

グラディウスネオ・インペリアル
ネオと表裏一体・ビッグコアを操作できる夢のシューティング。
「ネオのステージを逆に辿って連合軍にビッグコア・カスタムのデータを(実機ごと)渡す」って流れに沿った、
言うなればMSX版グラディウス2の引き返しみたいな感覚なんですけど(ていうかこれだけでもうヨダレが)、
案の定というかラストには壮大なドラマが。

ビッグコア・「カスタム」と言うだけあって、武器はおなじみの4連レーザーの他に破壊力大のミサイルと極太レーザーも装備。
そして、携帯電話の数字ボタン(0〜9まで)をフル活用するエリア攻撃が熱すぎます。
コンシューマに移植するならジャガーしかあり得まい。

ネオと合わせ、コナミの底力をっていうか最近結構好印象ですよコナミ。
金はあるんだからどんどんバカな事をやって欲しいですな。(コレとか)

○営団地下鉄は今年前半中に全駅で通話可能になるって話が雑誌に載ってましたけど、
広い地下道を持つ銀座とか新宿とかには真っ先に対応して欲しいですな。
3月中にエリアインする駅も結構あるって話なので(お便りありがとうございます)、まあ気長に待ちますかね。

○ゴライアンさんへのお返事。
>レスポンスのほうはいかがですか?
アーカイブに突っ込んだ時点でこちらの質問を踏まえた加筆をさせて頂いたのですが、
少なくとも私が前に使っていたD505iよりは格段に速い反応を返してくれました。おそらく倍かそれ以上。
メール画面から待ち受け画面に戻る際妙な引っかかりがある事以外、特に大きな不満はありませんでした。

ただ、申し訳ないのですが、それまでのP系MOVA端末を使った事がないため、
「今までのP」との相対的な評価を下す事が私にはできないのです。
更にFOMA端末の使用は今回が初めてなので、「今までのFOMA(N)」との相対的な評価もできません。

個人的には、MOVAは「処理は速いんだけど表示が遅い」という印象が、そしてFOMAはその逆という印象があります。
これは使用OSが違うからっていう理由が適用できそうなんですけど、
どちらにせよまだまだ快適になる余地は残っているのではないかと思います。

こんなトコでしょうか。
…と言っても、満足感の基準は人それぞれ違います。
俺の意見は参考程度に留めておいて頂きつつ、ショップで実際に触ってみて感触を比べてみる事をオススメ致しますですよ。

○おまけ。
900iシリーズはiアプリが速い速い言われていますが、
ほんじゃどんだけ速いのですかーという部分を実証すべく「ぷよぷよDX」起動速度を撮影してみました。

コレ。(決定ボタンは同時に押しております)

熟語一つで表すならば「圧倒的」という言葉がふさわしいって言うか、
とにかく既存のiアプリに関してはもう笑っちゃうくらいの時間短縮が図れます。凄いぞ。

ゲームの速度に関しては上限もあるから一概に速くはならないですけど、
ハドソン系のゲームはおしなべて30フレームになってました。なかなか快適。

リドミ。重いからすぐ消えるね。
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