過去の日記
2005年 5月 23日 (月)
ゲーム音楽ヒット情報Jr 第11回
何はともあれ、九十九氏正式復活おめでとうございます。
やっぱりいないと寂しいですからのう。

で、思いっきり発表が小出しかつ先送りにされてましたが…ブロークンサンダー復刻決定。
こんな所にもう一つのREBIRTHが!もう大興奮ですがとにかく続報を待つしか。

●おたよりが とどきました。

>サトラレ日記様、ありがとうございます。
>僕のコダワリと思いが「ちゃんと届いている」ことが
>とても嬉しく、音をキチンと聞いて下さっていることに感謝しております。
>とくに外伝は今まで聞こえていなかったパートまで
>聞こえて来るよう慎重にリマスタリングしましたので、
>そこを評価してくださったことに驚きすら感じています。
>(中略)
>ひきつづき、充分堪能して頂ければ、幸いです。
>お邪魔致しました。
OGRさんより

全身から汗が噴き出た。
いや、今でも軽く手が震えてたりしますが、
…身に余る光栄です。本当にありがとうございます。

今読み返しても相当恥ずかしい日記なので「翌日消すか」とか思っていたりしたんですけど、
こりゃもう消さないどころか別枠作って永久保存せんばかりの勢いですよ!

○というわけで、調子に乗って俺のダライアス歴をつらづら書いてみようかしら。

俺のダライアスとの出会いは相当特殊で、
最初に画面を見たのはファミマガビデオのPCエンジン版ダライアス(まだSUPERともPLUSとも付いてなかった)。
まだ小学3年だか4年だかの時分、ゲーセンにも行けずにそのビデオばっかり見てた記憶があります。

そのビデオでBOSS SCENE7をバックに動いていたボスがグリーンコロナタスだったため、
世間じゃ「クジラの曲」なんだろうが俺の中では今でも「竜の落とし子の曲」なんすけどそれはそれとして。

その後PCエンジン版ダライアス…には行かずに(持ってなかったんだもん)メガドラ版ダライアス2を購入。
死ぬとおしまいなバランスから無敵コマンドに逃げたりしつつも1年ぐらいずーっとプレーしてました。
(正確にはこれとサンダーフォース3を代わる代わる1年ぐらい)
メガドラ版はレーザーを取るとメロディが一音色分持って行かれてしまうので、
わざとレーザーを取らずにプレーして無闇に難易度を上げたりしてたなー。

この頃行ってた塾の隣のビルにあるゲーセンに2が入っていたためアーケード版もちまちまやってまして。
アーケード/コンシューマ共に一番プレーし、そして俺が一番好きなのは2だったりします。
大体2の評価ってシリーズ最低だったりしますんで結構肩身狭いんですけど。

その後は歴史を補完しつつ(ただしコンシューマからのアプローチで)今に至ると。
…ぶっちぎりのセガ信者だった頃にリリースされたGダラは俺の中で相当不憫な扱いを受けてましたが!

○俺にとっての横シューといえばサンダーフォースとグラディウス、そしてダライアスになるんすけど、
(生涯プレー時間の長い順に並べてみました。次点はR-TYPEかなぁ)
3つのシリーズに共通するのが「ゲームプレー時間以上にBGMを聴いている」って事ですか。

もう、本当に大好きなんです。
俺の人生のBGMと言って良い。

俺はこれからもこの楽曲達を愛で続けて行こうと思いますし、
こういう復刻版のリリースが、改めて脚光を浴びるきっかけ作りとなるならこれほど良い事も無いなと思います。

前回の日記を書いた時点では品切れになってましたが、
25日からは一般のCDショップ…とアマゾンでの販売も開始されます。
どれだけの数が用意されているかは分かりませんが、
「迷ってるうちに売り切れていた」という悲劇を繰り返さぬよう、
迅速に判断した上で買うか買わないかを決めるとよいのではないでしょかね。

取り上げ損ねてましたが、OGR氏のコラム第5弾。
日記書くとかその辺の作業をしてる時にGダラのサントラをずーっと流してるんですけど、
だんだん耳に馴染んできたというかこの妙なトリップ感がたまらなくなってきた。

2005年 5月 22日 (日)
●味のある生活。

こっちゃ問題なく(´ω`)

メッセ入れようとしたら何をどうやってもパスワードを弾いてくれたり
妙なところで妙なトラブルに見舞われているんですが、
こりゃいったん入れ直して様子見てみるしかないな…ということで現在リカバリー中。
ひょっとしたらソフトのインストール順序とかあるのかもしんね。

○とりあえず入れ直し→真っ先にメッセ導入→入った
やっぱりソフト的な問題だったんかな。
というわけで、これから3日ぐらいかけてじっくり環境整えることにします。

2005年 5月 20日 (金)
そこで公開しないってのがセガの体質を象徴してるよなぁー。
後日公開とかしなかったらちと本気で正気を疑うところ。

全部とは言わん。せめてF-14だけは。

○にっちさーん。お届け物でーす。

ちーっちゃーい。

18日の日記に書いた「例のアレ」。いやー注文してから長かったぜ!
というわけで、虎視眈々と到着を待ち望んでいたレッツノートR4が我が手にー。

その後の話で「やべえ今回はT4の方が良かったかもー」とうっすら思ったレッツノートR4が我が手にー。

○いや、途中でT4に変えても良かったんですけど、

これがどうしてもやりたくてなー!

…目がチカチカして5分保たずに元通り。
「いやーやっぱりT4にした方が良かったかもー」とうっすら思ったレッツノートR4が我が手にー。

いや嘘です。このサイズ大満足。

○天板が真っ黒な事からお分かりかと思いますが、
パナセンスでの注文時に名前入れてもらいましたよ名前。

なんか運命を決定付けてしまった気分だ。

その魂は、いつまでも俺の心の中に。
寿命が来るまで使い倒しますよー。

○使用感その他は後日改めてって感じですが、
ファイル移動とかネットワーク転送速度がメインマシンより速かったりしてなんかもう凄いんじゃないのこれ。
俺が昔使っていたPCG-SRX7とは隔世の感がありますね…

でもかなり熱い。
やっぱ名前が悪いんだろうか。

2005年 5月 19日 (木)
「夜はマル丸ダメ出しラジオ」第2回公開
やっぱ番長がいるとスゲエな!(褒)
というわけで、25分の枕と5分弱の本編を是非。

「ヒット情報のアレ」に関しては…なんか本当に凄そうなので是非公開を待ちたいところ。
待て来週。

●アニメ消化月間。
とりあえずまほらばは追いつきました。
やりたい事ばっかり溜まってくね。

2005年 5月 18日 (水)
●…いやー。KILLZONE(PS3)はちょっと圧倒的過ぎてどうにも言葉が出てこなぴんぽーん。

「にっちさーん、お届け物でーす。」

…んー?例のアレまではあと3日ぐらいあるはずなんだけど、なんか頼んだか

あぁアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?(゚Д゚)

おまえ25日発売なはずだろ!
>4月11日〜5月17日に先行予約された方に限り、発売日(5月25日)前にお届けします。
前とは言ったが1週間も前に来るなんて!アホか!いやありがとうございます!

パッケージ自体は届いてからのお楽しみ&公式サイトの表記以上なサプライズは無かった…
という事で、とりあえず音質面からの感想をウチからはして行こうと思うわけですが、
先立って伝えておきたい事がひとつ。

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どのCDからも(特にGダラ以外に顕著ですが)今まで聴いた事のない音が出てきます。
それは本当に驚くべき発見と言えるものばかりで、
単なる焼き直しや復刻ブームに乗っかった安易な作品では断じてありません。

人の思い出にはすべからく「思い入れという名の色」が付いてしまう物であり、
長い時を経て再会したそれに少なからず落胆する事も多いものですが…

このBOX(REVIRTH)によって過去のシリーズ楽曲に再会した人誰もが、
思い出に染みついた「思い入れの色」が更に濃く、
そして鮮やかな色で塗りつぶされていく感動を味わう事が出来ると思います。

そう、このBOXの名が表す通り…
ダライアスは「復刻」されたのではありません。
新たな、そしてより大きな感動を携えて「再生」したのです。

ダライアスの歴史と共に人生を歩んできた人には在りし日の再発見を、
そして、初めての人には新鮮な驚きを。
磨き抜かれたFM音源チップの音色が奏でる世界を、是非とも体感してみてください。
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敢えて公式サイトの回し者みたいな文章を捻り出してみましたが、
要するに「買って損無しの逸品」っちゅ事です。
いや、本当にびっくりした。凄く良いですよコレ。

んじゃ、まとめて感想を。
…あ、Gダラに関しては「ちょっとマスタリング変わった?」ぐらいの認識だったんで今日は割愛します。

○ダライアス・ダライアスII
まず始めに注意していただきたいのが、原音を大切にレコーディングされてはいるものの、
チップの一番シンプルな波形をそのまま流すCDではなかったという事ですか。
これは元々筐体から出ている音に近づけた結果だろうと思うんですが、実際には結構エフェクトかかってます。

でも、太いところは太く、クリアなところはとことん明瞭といった
非常に好ましい仕上がりになっているため全然問題無いと言いますか、
それまでのサントラCDとは比較にならないぐらい音像がくっきりしていてかなり驚かされました。
「最もクリアだけどパンチが足りない」hootなりm1なりのサウンドエミュレーターと比べても、
楽曲として金を払うに足るクオリティになっているんじゃないでしょか。
俺の家には環境が無いので確認できませんが、サブウーファー越しに音を出すとかなりドコンドコン言いそうです。

ちなみに、O・G・R氏のコラム第三回にあったダラIIの無線(パパー)ですが、
俺が普段「ガーピー」としか聞こえてなかった所にもんのすごくうっすら「ババー」って感じに入っていて
「そんなのわかるかー!(゚Д゚)」と思わず叫んだ事もここに報告しておきます。
顕著なのが地球ゾーンのイントロ。

○ダライアス外伝
やっぱり基盤の音を直に録音したってものではありませんでした。
サイトロン版/サターン版がボーカル部分の音を重視していたのに対し、
REVIRTH版ではそれ以外の音も前に持ってきている感じ。

ただ、前2枚と同じく音のメリハリが大変な事になっています。
ダラ外の音っていうと結構「聞き流す」って感じのイメージだったのが、
このCDを聴いてると一つ一つの音が非常にテンポ良く配置されてるんだなーと気付かされたりも。
まあ、音が尖っているって印象が強いからずっと聴いてるとかなり疲れるんですけどね。

というわけで、これをもって先行インプレみたいなものとさせて頂きます。
はーすっきりした。

○問題は、今買おうっつってももう売り切れてるって事なんすよねー…
「迷ってる間に締め切られてたー」って方は再販待ちって事に。

こういう感想って「もう買えないんだけどね」っていう現実があると凄く書き辛いんですけど、
その辺考慮して抑えてコレなので、その満足感がいかばかりかっていう証明にもなりますな。
つかマジで再販を検討して頂きたいところ。

んじゃこれからDVD見ますです。

2005年 5月 17日 (火)
●というわけで、
肉祭りをしたり会長とピロートークしたりラーメン食ったりしつつ2日間を過ごしました。
すこぶる楽しかったです。

つか「暇で死にそう」とmixiに書いてたたびちょんを秋葉で捕獲したのですが、
会長とたびちょんって初対面だったのね。巡り合わせってのは本当に面白い。

いずれこっちから岐阜に行くとは思うんですが、
とりあえずまた今度ちゅことで。

→その辺の画像はあゆdのトコでどんぞ。
みんな胃袋ちっちゃかったよなー。俺含め。

PS3発表
なんでフォントがスパイダーマンと同じなのかとかデザインコンセプトがクオリア007と似すぎだとか
風呂敷は広げたけど公開スペック通りのマシンが発売日までに間に合うのかとかそのダサいパッドは何?とか
やっぱりバンダイは「ガンダム」以外に言えることが無いのねとか
>コナミ株式会社 専務執行役員 米州、欧州担当 北上一三様のコメント:
>次世代ゲーム機である「プレイステーション 3」の登場により、
>より美麗なグラフィック表現とCellアーキテクチャの活用によりさらに進化した深みのある

深みのあるネギまのエロ画像でレーティング規制をもぶっちぎるつもりなのかとか
値下げ第一弾で削られるのはどう考えても1個多いHDMI端子だよねとか
思うところは様々あれど、そんな些末な事はどうでもいい。

コンシューマゲーム機初のSACDサポート。

えらい。良くやった。本当に嬉しい。

VAIOにDSD環境を提供したり(思いっきりずっこけたけど)いち早くSACDコンポを出したり
ソニーはずっとSACDに関する展開を頑張り続けてきたわけですが、
このPS3が普及への足がかりを作ってくれるのであればそれに勝る喜びはありません。
ていうかソニーがこれだけ頑張ってるんだから椎名へきるはとっととSACDに移行しやがれ。

その他、まだハードウエア的にも対応機器が出揃っていないD5…1080p対応とか(ブルーレイ用なのかな)
マルチメディア端末としてとても魅力的なモノになりそうなんですけど、
ここまでやって気になるのは「一体おいくら?」ってトコなんすよね。

ブルーレイだろー…5万までなら普通に出すんですが。

○あと、PS1/2のゲームがHDMI端子でプレーできるのかも非常に気になるところです。
PS2のD端子出力だとPS1ゲームが遊べなかったーって事もありますし、
本当の意味で「これ1台あれば旧ハードいらね」って所まで持ってきてくれるのかどうか。さて。

○ともあれ、XBOX360と共に「こりゃー買うよな」って感じにハードが出揃ってるわけですが、
どちらも映像/音声共に高いスペックを持った出力機器が求められてますね。
ハイビジョン対応テレビは当たり前、5.1chのサラウンドシステムもあった方が良いでしょ。

旧来のゲーマーにも多額の出費を強いる形となった次世代ハード。
今のウチからお金貯めておいた方がいいですよー。
ゲーム機本体の予想価格の10倍ぐらい見積もっとけー。

2005年 5月 16日 (月)
BlueVectorさんの言葉ドット絵が素敵すぎる。
そしてかなり長期間黙ってましたが、レインたんの画像をメッセの表示アイコンに使わせて頂いております。
これからも是非頑張って頂きたいッ(゚Д゚)

2005年 5月 15日 (日)
●いやーなんかやる事増えたぞー(;´Д`)
ちゅわけでとっとと寝ておきます。

2005年 5月 14日 (土)
●ちょっと寝て起きて掃除。

の結果、
長かった。

なんとか人間が4人いても狭苦しさを感じないレベルまで床を露出させた。
布団も敷けるし、まあこれで何とかなるだろ。

ちなみに、両スピーカーの内側にだらりと垂れ下がっているのは余っていた吸音材。
これがあると無いとでアホみたいに音が違う(無いと低音がスッカスカに)ってのは、
要するにスチールラックの共振が如何に音を殺すかという証明になってますね。
いや、あっさり言ってますが実際の衝撃は結構なモノなのです。
(レゾナンススタビライザーはラックの上に。この方が地味に効果あるな。)

会社の先駆者様によると「ラックの上にレース地の布をかけるだけで音が全然違うよ」っちゅことなので、
次の次の休みぐらいにちょっと布買いにホームセンター行ってきます。

○そうそう。いつぞやの質問に答えなければいけませんが、俺の家では今のところ、
とりあえず繋いでみたBiBioよりも高いケーブル(→Jaguar)繋いだDVDプレーヤーの方がMP3再生向けかも。
ただ、本当にあまり変わらないので、ケーブル変えたらBiBioの方が良い音出ると思います。

・リモコン操作でフォルダ移動含めた操作が楽なんだけど日本語不可/タグ不可なDV-S969AViか、
・ネットラジオもお手軽に聴けて音質的なポテンシャルはあるけど操作が死ぬほど分かりづらいBiBioの
好きな方をチョイスするのが良いのではないかと思った。
なんにせよ一長一短。

XBOX360発表
なめらかな曲線が醸し出す躍動感とやや大きめの筐体がもたらす存在感。
今後の展開が楽しみですねーってごめんなさい。リンク先間違えてました。

実際、現状を見ても「俺が遊びたいと思うゲーム」をたくさん出すのはXBOXなので、
個人的には360にかなり期待してます。
雲行きが怪しくなってきて「もうソニーもいいだろ」という雰囲気が漂っている今、
なんか一発大きな風穴開けてくれませんかねーと思ったり。そこで初代との互換性があると言う事無しで。

で、どうなるんすかね略称。
個人的には「ペケマル」だろとか思うんだけど。

「交渉人 真下正義」観てきたー
「ユースケが主役かー」という事前の不安を信じられない勢いで吹っ飛ばす面白さでした!
もう國村隼と金田龍之介のためだけに金を払ったと思ってもおかしくないぐらい。

要するにユースケは添え物程度の存在感だったって事なんですけど、
それが非常にプラスに働いていたというか、
「織田祐二スタンドプレーを取り払うとここまでスッキリ観られるのか」という新鮮な驚きが。
いや別に嫌いって訳じゃないんですけど。

(景色は違えど)舞台が東京メトロ(しかも職員の制服は営団地下鉄時代のそれ)だったり
「俺が」楽しめる要素もてんこ盛りでした。地下鉄博物館に足繁く通った歴史のある俺は終始興奮しっぱなし。
でも…
東陽町はホームと線路の位置関係が逆なんだよ!そこだけがっかりだよ!

本当に、ここまで面白いとは思っていませんでした。
ちとこれはみんな観に行った方がいいぞ。

2005年 5月 12日 (木)
黒うさぎの小部屋更新(5/12)

●組み立ててみたところ

sakusakuとゲームセンターCX見ながら

一瞬でパンパンに。
とりあえず積み上がっていたモノを何とかしただけなので、
捨てたり並べ替えたりってのは時間のある時にやっちゃおうと思います。

つーてもそんな暇今度の土曜日ぐらいしかねえんだけども。
(やや焦り気味な理由として、週明けに岐阜から来る背の高い男の寝床を作らないといかんのですよー)

…活動の場が完全にmixiに移ってるから本サイトにリンク張っても無駄っぽい匂いがしますが、
それにしても「歴史は繰り返す」って言葉をまんま表わしてました今回の事件は。
このペースで行くと次にコイツがぶち込まれるのはまた3年後でしょうかーってオリンピックじゃねえんだからさ。
再犯やらかしたガイキチさんである所をもうちょっと明確にしないとまたぞろエロゲ業界が居づらい世界になるぞ。

○ちなみに、今回組み立てたのはCDT-198AT-CB504SV
ネジ留めがバカみたいに楽でした。こういう丁寧な作りをもっと他の製品で味わいたいですな。

2005年 5月 11日 (水)
●同人誌他を突っ込むラック作ってたら夜が明けんばかりの時間に('A`)

その前にまちゃさん家でPC設定してたんすけどね。

というわけで今日は寝るー。

2005年 5月 10日 (火)
●にっちさーん。お届け物でーす。

やっぱいやらしい形してんなぁ

もう来た。
素晴らしいぞアップルストア。

んで早速使用。

装着方法が「耳を上に引っ張りながら無理矢理ねじこむ」なだけあって、
装着時の耳に来る圧迫感や異物感は相当なものです。
なんか耳を犯されてるような気分になったり。

あと音質。今んとこちと硬め。
装着状態が状態なだけに、細かいところまで丁寧な音作りが楽しめます。
そして肝心の遮音性に関してですが、ちと迷惑なレベルの音量でムービー流しながら聴いても
その音が曲の邪魔になりません。これはかなりびっくりした。
でも、耳栓だからいきなり素晴らしい音ってわけでもなく、あくまで環境音の邪魔が入らなくなったってレベルかな。

…今のところATH-CM7TIの方が量感たっぷりって感じなんだよなぁ。
こればっかりはエージング次第だと思いますんで、しばらく使って馴染ませてみます。

んで、書いてる今分かったんですけど、
中音域のボリュームが高まると悲鳴をあげる俺の左耳が、
結構大きいと感じる音で聴いているにも関わらず一向に音割れを起こしません。
これは凄く大きいかも。音をちゃんとした音で聴ける喜び、最近味わってなかったですからね。

ともあれ、耳の異物感さえ克服できればかなり良い耳栓兼ヘッドホンだなーと思った。
明日は屋外での使用感も書いていきますかね。ていうか眠いのでこの辺で。

2005年 5月 9日 (月)
●ちなみに俺が耳栓型イヤホンに興味を持ったのは、
まるで大陸の抗日教科書における自国民賛美のごとき一方的なカナル型賞賛記事を見て
大いなる違和感とささやかな反感を覚えたからなんすけど、
(ATH-CM7TIをただの踏み台にしてるのもアレですが、まあこっちは一般的な評価なのかなあ)

東京メトロユーザーかつ世界最強の騒音列車こと都営大江戸線も乗りこなす俺には
遮音性の高い製品の持つ満足感ってのも必要なんじゃなかろかと思いましてな。

昔ariさんと見た時6万5千円とかしてて
「断線しがちなこのタイプの製品にここまでは出せねえ」と大騒ぎしたER-4S
今じゃ3万そこらに落ちてきているってのも魅力的ですし、
今月中に何かしら使ってみたい感じ。

そこでやっぱり入門編としてはシュアーのEシリーズなんだろけど、
なんかオプションのイヤーキットの方が本体より売れちゃって超欠品状態らしいので注意。

○にしても…E5cはアップルストアで48000円だったりER-6iが安すぎたりと実売価格にばらつきがあったり、
「要するにソニーとオーテクが嫌いなだけでは」という記事の内容的なバランスの悪さとか、
(いくら日経とはいえ)ちょっとひでえ記事だと思った。いや結局は個人の好みだから良いんですけどね?

で、いろいろ調べた結果ER-6iを注文。
楽しみに待つ事とします。

○そうそう。
クオリアヘッドホン(MDR-EXQ1)は、今注文すると手に入るのが8月下旬の見通しだそうですよ。
ちょっと次回ソニービル行った時に注文しておこうかしら。

たびちょんのWHFレポ内に、
当時結構メシとか食ってた大学の後輩さんがゼシカのコスでポーズ取ってる画像が写ってて本気で噴いた。
なんだろうねこの世界の狭さは。

ともあれ、見る限り元気そうでなんかホッとしました。
俺が連絡取ってないのがモロバレで妙に気まずかったりしますがそれはそれとして、
…あの叔父様は元気にしておられますでしょうか。

2005年 5月 8日 (日)
●ちょっと耳栓型イヤホンが欲しくなったのでダイナミックオーディオ5555行ったんすけど
(おまえいい加減にしといた方が)、
探してたのが無かったのとそこでシュアーのE3cにするのもなーという気分から見送り。

何も買わずに店を出るつもりだったんすけど、
ふとアクセサリーのコーナー見てたらつい

また3000円弱ってのが絶妙でなー…

レゾナンススタビライザーってのを購入。
オーディオ機器の天板上に置いて振動をどうにかする陶器らしいです。

というわけで、プリメインアンプにはそのまま(中央手前寄りに)設置、
VRDS-25XSの上に置いてあったエロ同人誌をどかして(そこが一番ダメだろ>俺)設置。
そしてクロハのアレンジサントラを再生。

おー。なんか更にメリハリ出てきた。良い感じー。
(この前の部屋整理でスピーカー周りがちょっとスッキリした事の方が結果として大きく作用してる気がする)

最近あんまりメインのシステムで音聴いてませんでしたけど、
少し間を開けてからいざって感じに聴くと、何度でも「うおーすげー」って言えちゃうな。
単に忘れっぽいだけなんだろうけど、ともあれこれからもじっくり堪能していきたいすね。

5.1chシステムや電源周り、はたまたキチンとしたラック等、揃えてみたいモノはたくさんあるんですけど、

ダメだこりゃ('A`)画像で客観的に見るときついなー。

その前にCDとDVDのラックを用意せん事には部屋がどうにもならない事に気が付いたー!
そろそろ粛正も始めないといかんなぁ。

○「……すっきり?」というご指摘もあろうかとは思いますが、
要するにもっと酷かったという事です。えへへへへー。

湖湘七巳さんの日記にいいんtyアアjsdlkjバエlkrjケアlrケjrkj
取り乱しました。
「保科智子」っつっても意外と「誰?」って反応が返ってきたりするのよね。

2005年 5月 7日 (土)
●地味な大失敗。
iTunesのタグを無闇に変換しようとしたらID3タグがv1.1になってしまい、
ちょっと長めのアルバム/曲タイトルが全部途中切れ。
合わせてファイル/フォルダ名も全部途中切れ。

orz 神よ。

というわけで、再エンコせにゃならん事態に直面したことで、
今までiTunesに対してちょいと感じていた不満…
タグ打ちが妙に中途半端とか、アーティスト名優先のフォルダ管理(結局全部コンピレーションに突っ込む)とか、
N10ユーザー的にちと不満だった部分を何とかすべく新しい統合プレーヤーを探す旅に出ようと思います。
目指せ勝ち組クラブ

というわけで手始めにこいつ
SRX7使ってた時に超愛用してましたが今はどうなってるのかね。

MAME32 Plus! 0.96u1
グレートラグタイムショーに対応した0.96に続き、
各種修正が入ったu1のPlus!がリリース。

ライデンファイターズの音はそのままでした。

与根金次さんの週末イラスト←今やっと教室に入ったところ。

2005年 5月 6日 (金)
trade▼off体験版公開。
あとはやる時間をどうやって捻出するかですよ!

2005年 5月 5日 (木)
●ゴルゴ〜
ゴルゴ〜

夜更かししてまで見るものでもなかった(;´Д`)
寝よう。

2005年 5月 3日 (火)
●「シャワーを浴びる」という行為にすらも
栄養ドリンク(チオビタゴールド)のドーピングが必要とされる生活。

きつい。

2005年 5月 2日 (月)
Famicompo mini vol.2のエントリー曲公開。
こっそり待ち望んでいたエントリー曲公開。

--堪能しまくるための手順--
1:まずは公式ページからエントリー曲ファイルを落とす。
2:windowsユーザーはVirtuaNSF(DOWNLOADページの下の方にリンクがあります)を落とす。
(2':MACユーザーはMacFCを落とす。(拡張音源の対応が不十分なため、一部楽曲は満足に聴けないはず))
3:VirtuaNSFを起動。
4:解凍したエントリー曲ファイルを片っ端からドラッグ。
5:(゚∀゚)

さて、とりあえずざっと聴きましたでしょうかーってところで日記に。
グッと来た曲をダラダラ並べていきます。

○カバー
とりあえず「おっ」と思ったのは1、4、5、11、17、19、20、21。
「おおおおお(゚Д゚)すんげー!」と思ったのは12、15、16。

「(*´ω`*)」と思ったのは13。

カバーだとどうしても自分の好きな曲に評価が偏りますけど(特に13)、
いやでもゆかりんの曲がコナミ風の音色になってる所が「おいおいわかってますね」って感じでさー!
俺としましては執拗な肩入れもしたくなるわけですよ!あーもー何度聴いてもいいなー!

12は拡張音源万歳というか、なんだろうねこの綺麗な音。
15はめっちゃバギーですけどそこがまた雰囲気出てて良いし、
同じように雰囲気を損なうことなくアレンジしている4も好感触。
21は内蔵音源だけで良く頑張ってます。

今回はどれもこれもクオリティが非常に高くて、
基本的にどれ聴いてもすげーすげー騒げる仕上がりになっております。
技術的な出来ってのも重要ではありますが、
まあカバーって事で好きな曲に適正な評価をするのが良いんじゃないかなぁ。13とか。
(そういう意味で、今回の「全部の曲を点数で評価」ってのは良い手段だなーと思いました)

○オリジナル
とりあえず「おおお」と思ったのは1、11、18、19、21。
「うおおおおおお(゚Д゚)良い曲だー!」と思ったのは4、5、22。
全身の毛穴が開いたのは3、16。

…溢れ出る涙を止めることができなかったのは17。

もう、とにかく17があまりにも圧倒的。
歴代拡張音源大集合って感じの豪華絢爛ぶりもさることながら、
それぞれの音を綺麗にまとめあげた上でノスタルジックなストーリー性を持たせておりますねーっていうか
なんか自分でも言ってて良く分からなくなってきましたがとにかくすげえ良い曲なんですよ。

ファミコン時代を彩った、きら星のような拡張音源の音色、
あの頃を全力で過ごした俺達への激励、そして未来につながるメッセージ…
様々な要素が4分間にぎゅっと詰め込まれた大傑作だと思った。
なんかもう、俺は途中で胸がいっぱいになってしまいました。2分53秒辺りからは反則だよ。

まあ、反則と言えば16なんすけど。
途中まで笑って聴いてたらいきなり大化けってのが良かったです。
3も凄かったなー。DPCM祭りとでも言おうか。
あと5はバカ過ぎるタイトルに対する曲のカッコ良さが良い具合の味になっててこれまたよろし。

なんか17に意識の大半を持って行かれはしましたが、
オリジナルも全体を通して非常にクオリティ高いです。

なるとさんっぽい楽曲もいくつかあるんですが、本人じゃねえよなー今回は…

○まとめ
元々楽しみにはしていましたが、ここまで期待を(良い意味で)大きく裏切られるとは思ってませんでした。

もちろんファミコン音源って事に対する懐かしさもありますけど、
発売から20年も経てば価値観も一回りして「古くさい」と断罪されることなく
「一つの楽器」として評価されても良いんじゃないかと思うんですよね。

赤いコントローラーと共に時代を駆け抜けてきた人(含む俺)はもちろん、
「スーパー」が付いてる方からしか知らないって人も、ゲームはCD媒体がデフォルトだった人も、
とにかく、できるだけたくさんの人に聴いてもらいたいのですよ。
在りし日のきらめきを、未来へと導くために。

あーあと期日が来たらキチンと投票してくださいねー。

湖湘七巳さんの日記に委員ちょー←ホッとします(*´ω`*)ハピーバースデー。

2005年 5月 1日 (日)
発売後バージョンまで。
これで最後かな。

○昨日は1トラックだけ聴いて「癒やされるー」とか「可愛いー」とか書いてましたが、
改めて最後まで聴いてみたわけですよ。

「しゅーちゅっ…しゅ…ちゅぅー…はうぅ!」

予想外でした!

エロいですぞ!エロいですぞ!
なんかこの辺お茶濁してんじゃねえのかなーと半分醒めた視線を送っていただけに、
目を見張る再現度の高さにおにいちゃんは頭からしっぽの先まで大変なことになっております!

そんな美由のいやらしさ及び可愛さよりも感動したのは吉原炎丈氏の突き抜け過ぎた演技。
一言で表現すると「あんた本当に楽しそうっすね」と言いますか、
近年まれに見る「明らかに仕事という感覚を超越した」のめり込みっぷり。
やらされてる感もなければ変な自己主張もなく、聴いてて非常にスカッとします。
カウントダウンボイスではなんか妙な違和感があったんですけど、
こうして本編を聴いているとすげえマッチしてますな。こっちも嬉しい誤算でした。

注文する時に激しく迷い、
届くまでに若干の後悔もしたりしてたんですが…

いざフタを開けたら大満足。
凄く良く出来てます。

エロかわい過ぎる力丸乃りこボイスも堪能しまくれますので、
「まあ企画モノだしなぁ」とか「カウントダウンボイスでもうおなかいっぱい」といった理由で
未だ手に入れていない方はこの際だから是非。

委員ちょ壁紙を見ながら聴くと別の意味で楽しめます。

○そんな具合にほのぼのしているところへ
とてもとても熱心にスクールデイズの布教を(凄惨ムービー込みで)してくれましたなるせ様。

…いつかノコギリで(略)

でも、思いっきり身構えれば面白そうなのでいつかやってみたいですな。
あとサントラは近いうち注文します。

はにはにラジオ 第13回←くそう。どうしてこんなにもホッとするんだろうなー。

O・G・R氏のコラム -REVIRTH- vol.3
改めて聴き直してみるも全く分からず。
でも、ダラIIの曲も録り直しってのは嬉しいなー。

そいや気になってたんですけど、ダラ外の音ってF3-SYSTEM直録りなのかね。
サントラとかSS版とかってもっとレートが高かったと思うんすけど。

リドミ。重いからすぐ消えるね。

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