■2005年11月■

2005年 11月 30日 (水)
●おたよりが とどきました。

>Ray’z PREMIUM BOXをお買い上げ下さり誠に有難う御座いました。
>
>レイのマスタリングには多くの時間を使いました。自分の作品ではない分、
>慎重に、この楽曲は何を意味しているのか、等を配慮しつつ、
>数十時間かかってしまいましたが、喜んで頂けた方の声を聞くと、
>苦労も報われるという思いです。
>
>リマスタリングは、アナログケーブルやデジタルでの取り込み等、を何度か試しながら、
>最善の方法を選択しながらも再度やり直しを試みたりと、
>こちらの事情と言ってしまえばそれまでですが、大変苦労致しました。
>例えばストームはデジタルで取り込みマスタリングを行ったのですが、
>音質が良くなる反面各パートのバランスが崩れたり、
>一部の音色が割れてしまったりという現象が起きました。
>音楽にとってバランスや音色は命です。
>ですからストームはアナログケーブルに変更しやり直しを行いました。
>他のフォースやクライシスについても同じです。もちろんPCBver.もです。
>
>1枚1枚に自分の作品と同じように愛情を込めてリマスタリング
>を行っておりますので、存分にお楽しみくだされば幸いです。
>
>O・G・R

(抜粋文となります。また、改行に関しては引用者による調整を入れさせて頂きました。)

…またも心臓が早鐘のように脈打っておるわけですが、
非常に嬉しい一方で、大変興味深い内容だと思います。
特に今回は制作日誌の大半が攻略DVDの収録風景に充てられているため(DVDも凄かったですけど)、
音質面に関する言及は非常に貴重と言いますか、CD制作時の苦労が偲ばれますね…
(実際、改めて聴くと、音量も(やり直してもなお)結構ギリギリの大きさに感じられます。
 ストームのToxoplasmaとか、あとちょっとで音割れするんじゃなかろか?というレベルで収められてますし。)


しばらくは通勤中に堪能するって生活がメインになっちゃいますが、
休みが取れたら、改めてじっくりと聴こうと思います。

もう、一生の思い出になりました。
ありがとうございました!

2005年 11月 27日 (日)
Ray’z PREMIUM BOX-BEYOND-届いたヽ(´ー`)ノ
さーて先にDVDから見ちゃいま

ええええええええ

見事なインスパイアです。
本当にありがとうございました。

んでまあ一番好きなレイフォースから聴き始めたのですが、
Penetrationでかなり泣いてしまっているので少々お待ち下さい。

○結論を出すには早いかもしれないけど、今のうちに言うだけ言っちゃおう。

指紋が付きやすいので注意。

このCDにはREBIRTH以上の衝撃と感動が詰まっています。
気になっていた人は後悔する前に買ってしまえ。絶対に、絶対に損はしないから。

○前回のREBIRTHと違い、今回はそもそも原盤の音質がハード的な制約とは無縁だったことで、
まあリマスタリングっつっても出来上がりはこんな感じなんだろうなーという
ある程度の予想をしていたのですが…

技術の進歩とはかくも鮮やかに思い出を色付けるのか。
出てくる音が全然違います。フォースもストームもクライシスも。
(んー、やっぱクライシスは「そこそこ」程度かも。
 音の広がり方は違うのですが、これは元から良かったんだろね)


全作品に共通する変化として、音が「厚く、広く、クリアでエッジの効いた」ものになっています。
薄皮をはがして地肌を露出させた、という表現が単純かつ一番しっくりくるのですが、
今回の大きなポイントは「出だしからいきなり違いがハッキリ分かる」事か。
原盤では宇宙空間のイメージを「思い浮かべる事ができる」レベルでしたが、
beyondは曲が始まった瞬間「宇宙空間にいきなり放り出された」ような錯覚を覚える事ができます。

上がbeyond、下が原盤(サイトロン版)

まあ見た目にもハッキリ違いが出ているのでいろいろ分かりやすいのではないかと思った。
ちなみに曲はフォースのステージ1「Penetration」。

期間限定:比較用ファイルセット(856kb)←上の波形部分まんまです。

特にフォースとストームは原盤との違い(音の良さ)が物凄く顕著に出ていて、
この2枚とおまけCD、併せて3枚のアルバムだけで今回の金額の元が取れていると言いますか、
REBIRTHがちょい高だったからってちょっと今回のBOXはコストパフォーマンス良すぎです。
ここまでの満足感が手軽に貴方のお手元へ。技術の進化っていうのは本当に素晴らしいな。

○思えば、俺がゲーセンでダライアス外伝ばっかりやっていた頃、
当時毎週聴いてた電撃パラダイス(TOKYO-FMでやってたGM番組)でレイフォースのサントラCMが流れて、
メロディのあまりの素晴らしさに頭を殴られたような衝撃を覚えたのがそもそもの出会いでした。
(CMもPenetrationだったのよね…今でも、Rayシリーズで一番好きな曲はコレです)

その後サターン版のレイヤーセクションを買って縦も横もみっちりやり込みながら高校時代を過ごした俺には
「なんだかんだ言ってもレイフォースが一番好き」という感覚が刷り込まれているだけに、
今回beyondでF3基盤バージョンが収録された事は本当に嬉しい出来事でして。
こっちも音があからさまに太くなっていて「マスタリングってすげえ」と思うことしきりですが、

…ともあれ、この素晴らしい出会いをプロデュースしてくれた関係者の方々に深い感謝と大いなる賞賛を。
本当にありがとうございます。

公式にお詫びと対処法が。
CDトレイ部分に書かれている曲名にちょっとしたミスが数点あるようで、
同梱のアンケート葉書に「良品希望」と添えて送ると修正版を送ってくれるそうです。

クライシスのトラック8と13がひっくり返ってますが、iTunesでは正しい曲順で登録されていますので安心…
というかディスクIDが原盤と同じだなこれ(;´Д`)Gダラの時もそうだったですかね。

○しっかし、ここまでリマスタリングの威力を見せつけられてしまうと、
NEU TANZ MIX
の方もリマスタリング収録して発売して欲しいなーと思ってしまいますな。
そんな事されたら鼻血吹いちゃうけど。

2005年 11月 26日 (土)
●凄い勢いで気が向いたため、
かねてよりやろうやろうと思っていたまま1年ぐらい過ぎ去ってしまっていた
日記ログの画像ファイルの置き場所整理をひっそり行いました。

文字列置き換えアプリ(Speeeeed)を使って一気にやったため、
ひょっとしたら一部変換ミスで画像がリンク切れになっているかもしれません。
一つずつチェックしてっても良いのですがなにぶん時間がかかるので、
もし見つけてくださった方はメールででも教えてください。

しっかし昔の日記見てると時間と金の浪費っぷりに切なくなってきますな。
金に関しては加速しっぱなしだけども!

2005年 11月 24日 (木)
●あーりーあー

ぷーいーにゅー

おもろかった(´ω`)
社長かわいいよ社長。

そして次回は遂にグランマが。
本当に好きな話なのでもう期待しまくりなんですけど、
原作とアニメではストーリーに対するアプローチの仕方が結構違うので
(恥ずかしいセリフとか結構するっと流しちゃいますよね)、
アニメ版がどんな一面を見せてくれるのかってのも楽しみにしていようと思います。
…もちろん、そのままやってくれたら鳥肌モノなんですけどね。

サントラ買ってきた。

バルカローレはあんまりにも素晴らしすぎる。

俺もマリみてからこっち「サントラの音」にいろんな感想を抱いてきましたが、
「音楽」と「イメージ」、両方においてここまで満足させられた作品は無かった。
(エマはなー。期待してたんだけどなー。)
音楽単体でも素晴らしい出来なのですが、
これは原作やアニメといった、ARIAの世界と共に聴かなければいけないモノです。

ネオ・ヴェネチアの情景や流れる空気、そこに息づくたくさんの魅力ある人達が、
流れる音楽と共に、まるで命を吹き込まれたかのように鮮明なイメージとなって聴き手の脳裏に描き出される…
元作品の各シーンをなぞるだけの「サウンドトラック」では決して味わうことのできない、
「本物の」感動を生み出せるだけのパワーと魅力が、1枚のCDにぎっしり詰まっています。

ARIAが好きな人に全力でオススメできるのはもちろんですが、
このCDをきっかけとしてARIAという作品に触れる人が、一人でも多く増えてくれればと思います。

最高の原作、最高のアニメ、そして最高の音楽。
21世紀に生まれた奇跡のアンサンブルを、この機会に堪能してみてはいかがでしょうかね?

○音質。
基本的に文句の付け所が見当たらない極上の出来栄え。
音離れが良く、芯の通った音を堪能できます。
所々エコーがかかってますけど、音を楽しむ上で支障にはならないレベルじゃないかなと。

一部の楽曲ではサントラらしく「センターに何も音が無い」という状態があっていささか寂しいのですが、
これは作品の性質上しょうがない事ですかね。そこには通常キャラの声が入るわけですし。

楽器の音ありのままを楽しみたい人にはやや不向きな面もありますが、
リファレンス盤としての使用にも十分耐えうる力は持っていると思います。
…そうじゃなくても本当にまったり聴ける貴重なCDなので、音楽聴きながらゆっくりしたい人は是非。

2005年 11月 23日 (水)
●ちょっと人里離れてきました。

八丁湯

携帯電話は全キャリアが圏外、
一般道もなければ他の宿も見えない。
小川のせせらぎ以外、一切の雑音が排除された空間。

宿のほぼ目の前。どこ見てもこんな感じです。

辺りは一面の雪景色。
時に部屋で物思いに耽り、時に温泉で身体と心を癒す。
外との交流を断ち、ゆったりと流れる時間に思いのまま身を委ね、

ビールは持ち込み。

飯を食い、酒を飲み、

愛で放題。

そして犬。

雄大。

…一生涯忘れられない旅行になりました。
また行こう。
今度はゆっくり、時間を多めに取って。

2005年 11月 21日 (月)
Winamp VGM input plugin 0.33
スーファミ発売ン周年一発目がこれつーのもなんかアレですが一応。
セガ系8〜16bitハードの音源ログファイルを再生させるwinampプラグインです。

最近はもっぱらメガドラの音楽(昔からのgymと比べて圧倒的に音が良いので)にウエイトが傾いてますが、
その方面から見ると「ゲームによっては」若干記憶と違う鳴り方をしているような。
まだまだfoobar2000のvgmプラグインは手放せませんなぁ。

参考→Project2612(vgmたくさん。全部落として全部聴いていただきたい!)

2005年 11月 19日 (土)
よかったよかった(´ω`)
まあ何にもないのが当たり前なのですけどね。
元に戻ってめでたい、ということで。

さてこうなると気になるのがDVDなのですが、
今になって考えるとほぼ間違いなくツラが映っている位置にいたためなんとも微妙な気分になってしまった。

Broken Thunder情報公開&視聴曲公開
いやまあ喜び勇んで早速ファイル落として聴いてみたんですが、
一発目の感想は「テンポ速えええ!('A`)」でした。
Full Metal Goddessなんかちょっとあんまりじゃないかね。これは相当慣れないといかん。

視聴曲の音質が全体的に軽いのもちと気になりましたがこれは圧縮のせいだと思おう。
何はともあれ発売日には何としてでも堪能せねば。

GAME SOUND LEGEND SERIES「LEGEND OF GAME MUSIC 〜CONSUMER BOX〜」
来年2月22日発売。
これだよ!こういうのを待ってたんだよ!

にしてもやっぱり中身が超気になる。
PCエンジンディスクに「はなた〜かだか!」とか突っ込まれたら本気で血を吐きますので
収録タイトルは是非熟考の上で決定して頂きたいところ。
あと、セガ系のディスクはセガコンとかぶらないで欲しいなあ。


2005年 11月 15日 (火)
とうとうグラディウス4まで動くようになったMAME 0.102
当然ながら激重なんですがとりあえず1ボスまでいったのでショットを。

フレームレートは2

ザコラッシュではフルに行くんですけど、ちょっとポリゴンキャラが出てくるといきなりMSXばりの世界に。
音が出ない事も合わせて「とりあえず動いた」レベルの状態ではあります。
…でも、とうとうここまで動くようになっちゃったんだなぁ。非常に感慨深いモノがあります。

ホームページビルダー10が12月2日に発売
各種blogにも対応ってことでにわかに期待が高まってまいりました。
思えばビルダーとも長い付き合いになりましたな…2000の頃からだもんなー。

2005年 11月 14日 (月)
●そーいや
昨日のライブでの「この一曲!」って話になったんですけど、
俺は「Traveling with a sheep」だったなー。
CDよりも明らかに良い声出てましたし、その声量であのクソむずいメロディを歌い切るって並じゃねえっすよ。

バックに流れていたマスターバーナーみたいな背景も気に入ってました。
それはそうと、

グラディウスポータブル
キラーソフトがきましたよ!

ただなー。こういう時に沙羅曼陀シリーズが引っかからないのはやっぱり残念。
初代沙羅曼陀が一番好きなので、こういう時の救済措置をなんかしらでやってくれませんかね。
サターン版のデラパで食い繋ぐのもそろそろきついので。

キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点
タイムリー過ぎたのでメモ。
昨日日記に書いた「一対一の〜」という言葉は「メディアチェンジ」という事になるのか。

実際、
ゆかり王国のハッピを身に纏ったまま国際フォーラム正面のビックカメラに行った人(同行者さんからの伝聞)や
ライブ終了後フォーラムの地下通路内で着替えていた人(目撃したっつかせめてトイレでやれよ)と
誰のファンとかそういう次元を飛び越えた「社会的に問題視されかねない行動」を取っちゃってる人が
今回のライブでもいたんですよね。もちろん神奈川での各種破壊活動もそれに当たります。

例えばそれに類する人に「TPOをわきまえましょうね」と説いたところで
「わきまえた」状態が体験として理解できていなければ決して正解には辿り着けないわけで、
もうこれは実生活での人的交流をどれだけこなしてきたかに全てがかかっていると思うのです。
「恥ずかしい」という心を「俺は(キモ)オタだから気にしない(ならない)」という言葉で闇に葬るのではなく、
「恥ずかしくない自分」という公的な存在を実世界で作り上げていく事が重要なんじゃないすかね。

○ちなみに、こういう話になるとすぐに「ファッション(見た目)からこだわる」という短絡的な流れになりがち。
実際ウチの店でこの本が売れてるみたいですよ
確かに見た目から変えていく事は良い刺激になると思うのですが、
「見た目が変わった時点で安心しきって中身がサッパリ変わってない」ような事になったら逆にきついです。
俺はユニクロだってええやんと思うんだがなあ。

2005年 11月 13日 (日)
●1階、9列。

…でも最前列が4列だったため実質前から6列目。

Little Wish…一面のレモン色。圧巻だった。思わずホロリと来てしまった。
たくさん万円のマイクなんかよりもずっと貴重な瞬間をありがとうございます。

楽しかったとか面白かったとかそれ以上に、もっとずっと深い所に印象が刻み込まれたライブでした。
今回は本気でDVDが欲しい。各種破壊活動が行われていない事をただ祈るばかりです。

○にしてもとんでもねえ座席位置だった。
俺は普段から「俯瞰視点でまったり眺める方が好き」と言って憚らない人間でございますゆえ
今回の席を目視した直後「トンズラこいてよろしいでしょうか」と半ば本気で思ったのですが、
バリバリ叫んでガンガン飛ぶのも非常に楽しい事が分かったので今後は臨機応変に。

まあ、ライブは「一対一」の関係ではあり得ないモノですし、
自分の周り(少なくとも前後左右)と一緒に楽しむ気持ちを大切にしたいですな。

ともあれ、ゆかりん、そして参加された皆様お疲れ様でした。

2005年 11月 10日 (木)
●あーりーあー

今回はABどっちも素晴らしかったですな!(特にBは珠玉のできばえ)

アニメ版は「原作のエピソードを基に再構築したオリジナルの展開」がメインなんだと理解。
まったりした空気はそのまんまなんですけど、雰囲気は結構違うんすよね。

原作の持つ幻想的な世界は今のところなりを潜めていてその辺若干物足りないんですが(ケットシーとか)、
素晴らしい音楽と共に紡がれるネオ・ヴェネツィアの空気はアニメでしか味わえないわけで、
あー(アニメに慣れた)今となっちゃ声優さんの素ヅラが見え過ぎるドラマCD版もありますけど、
どちらにせよ俺は「全部素敵」だと思っているのでこれからもまったり楽しませていただく所存。
…アリスはあのままド天然キャラで確定なのでしょうか(´・ω・`)いや可愛いっちゃ可愛いんだけど。

にしても、タイトル頭に「その」が必ず付くってのはやっぱりカレイドスターからの伝統なんでしょかね。

●というわけで、
昔やった「シスプリピュアとミュウだけ更新」のごとく「ARIA更新」みたいなペースに陥りかけてますが
(しかも今回はマイペースに1日遅れた)、
私生活ではPCの中身を(ほぼ)総入れ替えしたり部屋のモノ減らしをちまちま進めたりと
やる事やりつつ精神をすり減らしていたわけですよ。

私生活に行き詰まりを感じ始めた時、
俺の取る行動と言ったらもう一つしかありませんね。


その とぱーずりあるー

買っちゃったー!
DVDは来年なのに!

エプソン製D5パネルを使ってる製品の中で最終的にどれにするかってのを結構迷ってたんですけど、
展示比較を見て「あーやっぱこれだわ」と思ったLP-Z4を購入。
車のボンネットが一番なめらかに見えまして。

んで早速設置…する前に、会社の方から譲り受けたTH-AE300を上に乗っけてみた。


デカス('A`)
デザインとしてはいささか厳しい造り。

○TH-AE300は数えて3世代前の製品という事になるんですけど、
LP-Z4にしてこりゃええ!と思った点を物理的な方角からいくつか挙げていきます。

・レンズシフトで本体を移動せずに表示領域の調整ができた
「レンズの向きをスクリーンと直角にする」事だけに注意すれば特に台形補正をする事も無く
80インチのスクリーンいっぱいに表示できます。
…いやこれ最近じゃ当たり前なんだろうけど、マジで便利さを実感した。
今までは上下位置の調整をするために本体を傾けた後台形補正をかけまくっておっただけに、
この「ちょっとダイヤルとレンズ周りをいじくるだけですっきり調整」ってのは正に神の恵みなわけです。

・動作音22dbは想像を絶する静かさだった
28dbだった300はしっかりと存在を主張するレベルの駆動音でしたが、
Z4はうっかりすると起動している事を忘れてしまうほどに静か。

PCの電源を入れていると、PCの駆動音で完全に音がかき消えてしまいます。
別に300の頃も別段気にならなかったんですが、やっぱ静かなのを体験しちゃうと認識変わりますな。

…それとは関係ありませんが、電源オンオフ時のシャッター開閉は結構感動します。
この機構目当てに選ぶって人もいて良いのではないかと思った。

○んじゃ次は画質について。

またぞろ更新ペースが落ちそうなので画像サイズを無闇に大きくしてみました。てへり。

200ルーメンしか変わってないのにも関わらず、
ちょっと信じられないレベルの明るさにおにいちゃん大驚愕。
(みちるさんは各種破壊活動に対して泣いているわけではありませんがみんなマナー守れよ)

まあコントラスト比は公称ながら9倍という成長ぶりを如実に物語っていると申しますか、
派手な色遣いの多いアニメなんかだともう驚異ですよこのメリハリの良さ。

ちなみに、この画質を生み出す要素として絶対に外せないのがHDMIでの出力。
コンポジット出力からRGB21ピンに変わったような高精細画像に思わずため息も出ようものですが、
4:3のソースはプレイヤー側で480p(D2)出力にしないと全部ワイドに引き延ばされるため
切り替えがやや面倒なんですよねー。早く全部のディスクが16:9になってくれないものか。

スペース稼ぎの意味も込めてもう一枚。

適当に撮ったわりには良い塩梅だ。

GT4の1080iモード。
PS2レベルでもここまでいけるんだから、これは本気で次世代機の登場を待ち望みたいところですなー。
この画面でリッジ6やりてえ!マジでやりてえ!そしてかなり酔う。

○まとめ
2世代以上の断絶を経ている人は、買って後悔する事はまず無いと思います。
この業界は本当に凄いスピードで進化しているね。

フルHDの製品を待つという選択肢も当然アリなので、
AE700やZ3ユーザーの方はそのまま手持ちの機種を愛で続けるのが良いのではなかろか。
スクリーンをホワイトマットアドバンスに変えるだけで画質は見違えますし。(ウチはグレーだけど)

アンプとプロジェクタと各種AV機器をフル稼働させると部屋の温度が3℃ぐらい上がるので、
この冬はPCとあわせてAV祭りを開催しまくりですよ!

…このままやったら夏はどうなるんだ('A`)

2005年 11月 2日 (水)
●あーりーあー

前半はしょんぼりクオリティ、そして後半はうっとりクオリティ。

毎週毎週同じ感想を抱くのもアレなのですが、
AパートでハラハラしてBパートの超絶作画にうっとりするってのはセオリーの一つなのか。
(今週に関してはみんなで飛び降りるところとか凄かったね)

「素敵な人の目には、世界は素敵に映ってくれるのよ」
…の辺りはもうちょっとうっとりさせて欲しかったなーとも思いましたが、
前回が良かった分期待し過ぎちゃったのかもしれませんな。
この辺のワクワクは来週に取っておくという方向でひとつ。

○あーりーあー
日付変わってからはたと思い出しましたが亞里亞たん誕生日おめでとうございます。

そしてその変わった日付(11月3日)は俺の誕生日。
またも無駄に年輪を重ねてしまった。

2005年 11月 1日 (火)
●おたよりが 届きました。

あーらーまーあー

無理にでも時間作るか('A`)
つかこれ来たの10月31日なんだけど俺の周りで当選した人っているのかな。
一人で黙々っつのもなんかね。

●きんきょー
Athlon64 X2とnForce4Ultraの組み合わせでiTunesが落ちる不具合に見舞われております。
曲をインポートしようとすると予告無しに強制終了しちゃうのよね。

この辺原因がいまいちなのですが、
キャプチャーボード導入の時期とはかぶらない(前々からあった)ので
なんかあんのかなーと思いつつとりあえずXPの再インストールをしてみる予定。

にしても、やっぱデュアルコアはいろいろ厳しいね。
PenD然りX2然り。
リドミ。重いからすぐ消えるね。

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