■2006年1月■

2006年 1月 27日 (金)
●以前購入報告をさらっとしつついつまでもほったらかしにしておいたCDケース、
フラッシュ・ディスク・ランチ(FDR)でCDをすっきりさせる計画発動。…同人ソフトから。

なんかすげー歴史を感じるけどこんなんばっかしです。

フタの分だけ上部に厚みが出るものの、
この「裏ジャケから帯まで全部入る」という構造は単語で読むよりも遙かに便利かつ有用。
今まで机の下に眠っていたあれやこれやを引っ張り出すといろいろ思い出す物がありますなぁ。

ちなみに2枚組用の商品も存在するので、

本編とプラスディスクを一緒くたにできます。…売らん!俺は売らんぞ!

よっぽどのボリュームを誇らない限り、すんなり収納することができます。
ちなみに2枚組はPSで見られたちょっとでかいケースの裏ジャケも収納できるので便利。

で、そこそこの時間を費やした結果、

いいね。

数を増やせば増やすほどにスリム感も増していく。こりゃええわ。

不敷布の品質も非常に良いのでディスク自体の傷を心配する事もありませんし、
ちょっと昔の、捨てるには忍びないけどかさばるのはちょっとイヤ…なCD群を
ディスク以外も綺麗なままで保存しておきたい人にとってはこれ以上の選択肢もあるまい。

視認性がやや下がる関係で、「どこら辺にどんなジャンルのCDがあるのか」を
今まで以上にしっかり管理する必要があったりもしますが、
まあそれも整理さえしっかり出来ていればそうそう困るものでもないかと思います。
これからしばらくかけてもりもり移管を進めて行く所存。

○同人ソフトの整理中に掘り出してしまったんですが、

あろうことか未開封。

当時の俺は一体何をしていたのかorz
これはこのままでしっかり後世へ残します。

ともあれ、おすすめですよFDR。
秋葉のヨドバシ上にあるタワレコとかでも売ってますので立ち寄った際には是非。

クライアントのダウンロード開始。
>ファイルサイズは、約 1.5 GByte ございます
でけえな('A`)というわけでダウンロード→インストール完了。
開始当日はIT文明の届かない場所にいるのでプレーしないと思いますが、
とりあえず楽しみに待ってます。名前とかどうしようね。

あーもちろん性別は反転させますのでご用心あれ。

2006年 1月 24日 (火)
RADEON X1900XTXもう売ってたー
これについて正規代理店であるウチの取引先にコノヤローどういう事だ電話をかけてみたんですけど、
今回フライングかましておる販売店に卸している興隆商事は華僑系の並行輸入業者だ、との事だから、
ATIから制裁措置があろうが屁でもないんでやりたい放題なんだろうなー。
当然興隆商事から商品買って並べてるショップも屁でもないんだろうね。

そして発売日は25日って事だったんだがこれはどうなんだろうか。
今日秋葉の店頭に並ぶような事があるとまたもコノヤロー電話をかける羽目になるんですが。

2006年 1月 23日 (月)
●あー
ちと指を負傷したので静養しまつ。

2006年 1月 21日 (土)
●時間かけつつもファイル整理してるんだが

テラステさんが!('A`)

ファイル置き場に使ってたPCのファイルを移動させてたら大変な事態に。
こりゃまずいな。そろそろ俺の歴史にメスを入れる時かもしれません。

2006年 1月 20日 (金)
セガラリー2006のサントラ堪能ちゅー
「とても良い」という感想が最初に出た。

…ちなみに、セガラリー2の時は「良すぎて体液が全部出そう」、というかSnowyステージの曲でマジ泣きしたので
その頃の印象と比較した時にいささかこじんまりしちゃった感は否めず。
具体的に表すと2>>>>>2006>>1って感じだろうか。

とはいえダメって事は全然なくて、
ここ最近発売された車ゲー(過去1年ぐらい遡ってもいいな)の中では
最上級の位置にランク付けても良いぐらいのクオリティではある。
「まったりとしていてややしつこい」セガっぽい雰囲気とセガラリーサウンドの疾走感は今回も健在ですっていうか
本作の触れると指ごと持って行かれそうな疾走感を見事に表現しきっています。
初代のアレンジもなかなか。個人的には新規の曲の方が好みなんすけど。

あと幡谷氏の「Remember R-001」は卑怯。これはたまらないよ。

○音質的に言うと、
音がムチャクチャ近い位置で定位していてモニター系ヘッドホン使うと音場がぺったんこになります。
音楽鑑賞という点ではちょいキツめかもしれませんが、ゲームやってる人間からすると
この狭さが(曲調と併せて)疾走感を無闇に後押ししてくれるためすげえ燃えるのです。
(ハンドル操作のミスがここまで恐ろしいゲームもあんまり見かけませんからなあ)

そして、解像感が非常に高い。ながら聴きでも「おっ」という気分になります。
特に光吉楽曲全般は一際くっきりしゃっきりしてますので、できればCDの原音で堪能して欲しいです。

○ゲームの性質上1〜2分の楽曲が大半を占めており、
若干の物足りなさは残るもののバラエティは豊かで聴き応えも十分。
音質も非常に良いため、やや高めのシステムを使った鑑賞もバッチリこなします。

セガラリー2006をプレーしている人はもちろん、
PGR3の曲に一華添えたいと思っている人、セガの音楽から離れていた人。
…上記3つの理由だと該当者が1000人に届かなさそうなので、
そっち系の音楽をカーステに突っ込みたい人にもオススメしておきます。

なんか数の少なさから速攻で完売して中古市場を(プレミア価格で)賑わせそうな予感がするので、
ちょっとでも欲しいと思ったら今のうちにあの手この手で確保しておいた方がいいぞ。
スーパーポテトのショーケースの中を悔しそうに見つめることの無いよう全力を尽くすべし。

○そしてゲーム本編ですが、やっとアーケードのシリーズ4をクリア。
1位になってもゴールできないという突き放しっぷりにセガの(ある意味)本気を見ました。
本当に1ミス即タイムオーバーなんだよなー。鬼だ。

そしてシリーズ5はステージ4の半分ぐらいでタイムオーバーになる地獄から抜け出せません。
この壁の高さからすればリッジ6の上位ルートも屁みたいなもんだと思った。
あっちはあっちでゲーム的な理不尽さがあるけどね。

2006年 1月 17日 (火)
●忘れてましたが

もんのすごい無駄スペースを作ってしまった。

テラステの正常品が届いたので環境移行→不良品を返却。
これで炎上の不安無く活用しまくりですよ。

2006年 1月 16日 (月)
●今日のセガラリー2006
突如開眼してシリーズ1〜3を1位でクリア。
俺の筋肉がセガラリーのコツを思い出してくれたようです。

そしてシリーズ4(初代セガラリーのリファイン)は良いですなあ。
タイム制限が鬼のように厳しいけど。

今の視点で見ると、2006も紛う事無きセガラリーの直系だと強く思った。
リッジもそうですけど、こういう「他では絶対味わえない楽しさ」は大切に受け継いで行って欲しいですな。

2006年 1月 14日 (土)
●セガラリー2006むずい('A`)アーケードモードで1位獲れません。

車の挙動そのものは確かにセガラリーっぽいんだけど歴代シリーズに輪をかけてナイーブな気がする。
コースに慣れるまでは地道に頑張るしかないなぁ。

2006年 1月 13日 (金)
●にっちさーん。おとどけもの

あわわわわ('A`)いっぺんに来すぎだ!

だはー(;´Д`)
並べるので手一杯でした!おやすみなさい。

そして現在テラステのバックアップ中。
帰ってきたら終わってるだろうからそしたら不良品梱包→叩き返しだなー。

○そしてすっかり忘れてましたが昨日はセガラリー2006の発売日だった。
今買えば初代のエミュがおまけで付いてくるのでこの機会を逃すべからず。

2006年 1月 12日 (木)
●会社からヘロヘロになりつつ帰ってきたらPGR3の体験版が落ちてたのでプレー。

いやー背景は冗談みたいに凄い…んだけど30フレームなんすねこれ。
公式サイトのムービーが60フレームだったのでてっきりゲームもそうなのかと思ったのですが。

別にプレーしすぎて酔ったわけでもないのに吐き気を催してきたので寝る。
いつになったら治るんだこれ('A`)

2006年 1月 11日 (水)
来たね

>Intel is ready.Apple is ready too!
…というわけで、Intel Core Duo搭載のiMacが。

俺が力付きて寝るまでの間にone more thingが来るのかドキドキですが、
いやーこれで大きく動きそうですな。にしてもG5版のiMacを掴まされた人は本当に何と言って良いのやら。

○来たぞone more thing。

>Today - MacBook Pro New laptop computer.
>No more Powerbook. Intel duo Core.

そして両方とも発売開始!

いけねえMacBookProものすげえ欲しい('A`)でも2月出荷ってところで妙に踏みとどまる俺が。そして高い。
にしてももうちょっと名前の案は無かったのか!なんかマクドナルドの新メニューみたいだぞ!

2006年 1月 9日 (月)
●新年より景気よく行くつもりが(推定)ノロウイルスにより景気よく嘔吐という
素晴らしき展開を受けて俺の人生バロメーターも下降線を辿りっぱなしです!お元気ですか!

そして泣きっ面に蜂。

なんか俺が貯金を志すと国際情勢が不安定になってしまうようです。
このまま行ったら特定アジアとドンパチ始まるんじゃないでしょうか。ドキドキですね。

とりあえず、急性胃腸炎に関してはほぼ快方に向かっています。
最初吐いた時食道あたりが切れたのか嘔吐物が真っ赤に染まった時はさすがに「うわあ」と思いましたが、
なんつーか下と違って上からってのは生きる気力を根こそぎ奪いますね。
こりゃ人生で何度もかかりたくないなぁ。関係各位にはご迷惑をおかけしてしまいました。

テラステの方は記入フォームに住所書いて送信したら、
正常品を送ってくるから環境移行後不良品を送り返せというメールが来てました。
いくら値段が値段だからとはいえ、これって完璧に企業向けの対応だなーと思った。
バッファローも企業体力付きましたな。

○休んだり倒れたりでいろいろ通り過ぎたニュースもありますが、個人的に一番許せないのはやはりこれ

どうして外付けとかでお茶を濁すのか。
内蔵モデルを発売すりゃ買い直すっちゅーねん。

2006年 1月 4日 (水)
●一発目標を立ててみました。

今年は金銭の出入りをきっちり把握する事にする。

当面の目標として、春までは細かくメモりまくろうと思います。
あんまゴールを遠く設定すると長続きしないのよね('A`)

2006年 1月 3日 (火)
●あけましてひぐらし解終了おめでとうございます。

なんだこれは。どこに向けての言葉なんだ。
それはさておき、今年も一年よろしくお願い申し上げます。

ひぐらし解に関しては…いやー何も言えませんなー!とりあえず長いぞ!

ごく普通の読み物として非常に面白かったので俺は大満足でしたが、
クリックをする度にべりべりとはがれていく「伏線」が織りなす皮膜とそこに提示された世界の事実、
その事実に沿って紡がれる物語、そして新たに結末を覆っていく伏線。…について、
こりゃ今回も好き嫌いがハッキリ分かれるんじゃなかろうかと思います。

まあ、それでも結構スッキリするとは思うので、
鬼隠し編を試しにやってみて「なんじゃこりゃー!」と頭を抱えた人や、
今までのシリーズを通してプレーしつつ「さっぱりわからーん!」と頭を抱えた人、
俺なんですけど、
その類の方々はプレーしておいて損をする事はまず無いと思います。

まだ最後のシナリオが残っていますが、俺は「しっかりと締めた」この作品を愛することが出来るかも。
大円団を期待しております。

○それにしても、シチュエーションとしてやや見慣れた構図が散見される作品でもありましたね。
こういう時になんと言ったら良いのか。


最後は…どうか、幸せな記憶を。

しっくりくるな('A`)また最初からやってみますかね。
リドミ。重いからすぐ消えるね。

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