■2006年12月■
2006年 12月31日(日) | |
●あっ という間に2006年ともお別れの時間になってしまいました。 20代に突入してから月日の流れる早さは十分体感していたつもりではありましたが、 今年はとにかく一瞬で過ぎ去ってしまったような感覚があります。 特に、冬コミを含むラスト1週間は未だに時系列が自分でも把握し切れていません。 そんな中でも、冬コミ最終日となった今日の出来事の盛りだくさんぶりと言ったら… という所でもう眠気に勝てないのでそろそろおいとましてしまおう。 たくさんのお世話になった人への感謝の言葉を含めつつ。 今年一年、本当にありがとうございました。 来年は、ネット上でも、んでもって私生活においても、 人との繋がりと自分磨きに力を注ぎまくっていきます。 関係各位の皆様方におかれましては、今後とも引き続きのお付き合いをよろしくお願い申し上げます。 んでは、良いお年を。 ○あーあと、ちょうど年の区切りって事もあるので、いったんHPのサブタイトルを外しちゃいます。 次のフレーズが思い浮かぶまではまあてきとーにひとつ。 タイトル画像の差し替えはまた後日ということで。 |
2006年 12月29日(金) | |
●というわけで世間様では本日より有明まんが祭りとなっておりますが、 俺は今回も3日目のみの参加って感じなので現地で会う方はどうぞよろしくお願いします。 で、夏に続き今回も某所で頒布される本の文章をもりもり書いてるんですが、 その資料としてネットを巡ってたらなんかこう 韓国語版カレイドスター ちょっと衝撃を受けたのでリンク張っておきます! 一番右のリンクに飛ぶと1話が丸々見られますのでお時間ある方は是非。 そらさんが「レイラ・ハミルトンニダ!」ってマジで言います。 |
2006年 12月24日(日)-メリー。 | |
●パシフィコ終了。 実質2時間半って感じのステージでしたが今回も一瞬で過ぎ去りました。 今回のベストは 「田村ゆかり、17歳でしたー!」 おいおい。 叫んで笑ってグッときて。 毎度毎度の事ではありますが、もう大満足のライブでございました。 今回は後味すっきりだったんで、明日の仕事も爽やかにこなせそうです。 いや爽やかに仕事したくなんかねえけど。 ○で、今回はanimaxがゆかりん普及に本腰入れたかなんかだったらしくて 物販ブース横でスカパー加入キャンペーンやってたりしたのですが、 そういう「ゆかりんCSお披露目用」とでも言うような、ベスト盤的な選曲だったような気が。 「fantasia」とか「あなただけに〜It's only my Love〜」とかなんかもう懐かしかったのですが、 個人的には「大好きと涙」復活に冗談抜きで快哉を叫んでしまった。 両隣で聞いていたariさんと職場の同僚さんは分かると思うがアレは文字にできません。 そもそも俺がゆかりんライブに初めて行ったのは2005年のSpring feverなんですけど、 あの時はライブ参加自体がちょっと冷やかし半分の怖い物見たさだった上に(すみません) 予習代わりに見たライブDVDで「大好き」のコールを聞いて 「あはははは!ありえねえ!」と職場の同僚さんと2人で大爆笑していた(ごめんなさい)という たいそうな斜め視点での参加だっただけに(それでも最後は大満足)、 腹の底から楽しめるようになってからは何故かセットリストから外されていた経緯を持つこの曲に対し、 いつか全力で「好き好きゆかりーん!」と叫んでやりたいという野望があったのです。 なんかもうこの実質2年越しの悲願が達成できただけで俺の中では最高のライブとなったわけですが、 これが初めてって人にも物凄くよろしい塩梅だったのではないかと思います。 しっかし春に続いて今回もターミネーター押しだったっつーかT-1000のモノマネは凄かったな。 ○去年のライブ参加以降、ariさんとかに連れられて声優系のイベントやらライブやらに もりもり顔を出すようになってはいますが(なんか来月末はひぐらしのイベントとかなんとか)、 やっぱりその中での「田村ゆかりのライブ」には特別な思い入れと深い感慨があります。 それまでオタ系イベントで楽しむ事を極度に恥ずかしがっていた俺に 「はっちゃけると楽しい」という回路を植え付けてくれたって事もありますが、 他のイベントではありえない距離の近さや会場を取り巻く温かい雰囲気とか、 ここでのみ味わうことのできる幸せを噛み締めながら、 次回のライブも楽しみにしていようと決意を新たにしつつこの辺で〆。 皆様お疲れ様でした! ●という日記を書きながら落としているグランツーリスモHDコンセプト(630MB)が 2時間経過した今も84%時点となっている件について。 サーバーに弾かれてないだけでも親切と思うべきだろうな… というわけで落としたらやろうと思うんですけどおそらくウインターガーデン後編とかぶるぞ('A`) ●マリみて新刊読了。 例によって例のごとく感想は伏せますが、 ここ数巻の瞳子さんのはっちゃけぶりは何かもう凄いな! ドキドキしながら展開を見守っております。 |
2006年 12月23日(土) | |
●いざパシフィコ。 今回も存分に楽しんできます! ○と、その前にウインターガーデン見なきゃな! これ書いてる時点であと20分切ってますが。 にしても、デジタル関係の番組表を衛星経由でしか取得できないのがREGZAの弱点だな… (理由:お日様が出ている時間じゃないと取得できないため俺の生活圏とずれまくり) 本体アップデートみたいに、番組表もネット経由で更新できたらこのテレビ無敵なんですけどね。 2000シリーズはどうなんでしょかね。 |
2006年 12月16日(土) | |
●アウトランBOX こいつぁーいけませんな! ということでソフトと一緒に注文。 ●「PC園児」作りました(キノコさんとこ) ここ最近ネット巡回をしないでいたら世界は確実に動いていた! ということで1ヶ月遅れですがくださいメールを送信。 Wiiのおかげでバーチャルコンソールによるハドソン作品もクローズアップされるであろう昨今、 キノコさんの楽曲群が再び広く聴かれるようになるのは嬉しいなあ。 早く各種ソフトがリリースされる事を祈ります。…カトちゃんケンちゃんはどうか分からんけども。 そいやピンクスゥイーツのサントラも届いていたのであった。 とりあえず会社の行き帰りにアレンジ含めて聴こう。 |
2006年 12月12日(火) | |
●SE-200PCIつづき。 某所でご指摘のあったテレビ周りの配線は年が明けたら何とかしてまとめたいんですけど、 現状色々繋がってるからなー…当分は絵と音を切り分けずに全部ごちゃ混ぜで生活します。 昨日の閉店後にONKYOさんから頂戴したサンプルを展示PCに装着、 GX-77M(リンク先は黒)でe-onkyoの曲をとりあえず再生してみたんですけど、 思った以上にというかウチのPC環境よりも出てくる音が激変していて噴いた。 音が無闇に厚ぼったいと思えていたのはスピーカーのせいではなかったのでした。 個人的にはGX-77Mの音があんまり肌に合わないこともあって 「なんというかギリギリの線」という感じの印象になってしまいましたが、 ”SE-150から200への換装は、アクティブスピーカーでも効果が存分に体感できる” というのは非常に大きい。 そりゃ高い金かけて環境揃えれば、PCが出しうるギリギリの表現力を堪能できるでしょうけど、 この「普通のPC用スピーカーでも結構な効果が!」というフレーズがあると無いとでは 熱心なユーザーにある程度行き渡った後の(販売本数の)伸びに大きな差が出るわけです。 SE-200PCIによって、PCオーディオの間口が一層広がってくれる事を祈りつつ寝るー。 |
2006年 12月10日(日) | |||
●SE-200PCI買ってきましたよ!
とりあえず数曲サラッと聴いてみた雑感ということになるのですが、 もうびっくりするほど150と音が違う。良い悪い以前に「違う」。 音のエッジが際立ってる上にすんごく小気味よい音なんですけど、 これって単にS/N比が上がっただけじゃこうならないよなあ。 デスクトップで聴くにあたって非常に好ましい進化を遂げています。 もう、とにかく聴きやすいのです。 夏場のそうめんみたいに音がスルスル耳に入ってくる。 ONKYOは元来カチッとした音作りをすると言われ続けておりますが、 ここに来てPC用オーディオの世界でもその評価に違わぬ逸品を送り出してきましたな。 音質向上というよりはバランス調整による効果が著しいため、 通り一辺倒に「音が良くなりました!」という感想を用いるのにゃちょっと躊躇しちゃいましたが、 どのみち文句なしのオススメである事は間違いなく。 2万弱っていう値段も「これなら行っちゃうか!」という踏ん切りを付けるのによろしい価格… ○とか言いつつARIAのサントラ(生WAV)再生させたら思わず 「うーん、いいね」と呟いてしまい部屋の外にオカンが('A`) …この「いいね」っていう感想がするりと出てくるようなボードだとお考え頂きながらみんな買うべし。 オンボードサウンドからこっちにすればめくるめく愉悦の世界が待っているのはもちろん、 今までのSEシリーズを持ってる人なら買い換えても絶対後悔しないと思うよ。 |
2006年 12月9日(土) | |||||
●そこそこの日記を捻り出すまでに気力と体力が回復できていないので申し訳ないのですが、 お詫び代わりに今日時点のテレビ前画像を載っけてお茶を濁すこととします。
着実にゲーム機が領有権を主張し始めています。 ピンチだ。 というわけでようやくwiiを開封→設置→バーチャルコンソール堪能。 メガドライブの恐るべき再現度の高さ(ガンヒーに至ってはPS2のAGES版が霞んで見えます)と スーパースターソルジャー単発の楽しさで今年の年末まで乗り切れそうです。 いやゼルダやり込む時間が無いからなんすけど。買ってませんし。 D端子待ちって感じにコンポジット接続で遊んでるんですけど、 コンポジットならではの滲みが当時の雰囲気を良い具合に醸し出してくれてるのが更にポイント高し。 ファミコン版グラディウスがちょっと暗めかな?とおも思いますが、 全体の再現性は最早文句の付けようがありません。驚いた。 音源の再現に関しては、 PCエンジンが少し難しいのか一部効果音とPCM系はもう半歩って感じもするんですが、 これは本体の更新で何とかカバーできるものなのかが気になるところ。 一方のメガドラは… 今までセガマニアとして散々煮え湯を飲まされてきた過去に 良い意味で区切りを付ける良いきっかけとなれるような素晴らしいできばえ。 (もうそんな区切りとっくに付けてますが) ぷよぷよが奏でる澄み切った音色には正直グッと来てしまった。 ソフトラインアップ的には今後に期待すべきところも多いですが、 初っ端からこんな再現度を見せつけられると頑張って金払ってソフトを揃える気にもなるというもの。 正直侮っていた事を陳謝すると共に、今後の展開を全力で応援していこうと思います。 いやーベアナックルシリーズ早く出ねえかなー!どんだけ頑張れるのか聴いてみたいわい。 ちなみにスーファミソフト(F-ZERO)の再現度は、 あらゆるSNESエミュを超えた「鬼」とでも言うべきものでした。 やはり本家という事なのか。 ○一方のPS3は、
横置きPCの座を欲しいままにしております。 これでLinuxの勉強をもういっぺんって感じか。 んじゃ、PC落としてSE-150PCI引っこ抜いてから寝ますかね。 |
2006年 12月4日(月) | |||
●俺の週末。
やりすぎました。 効果音は皆様にお任せいたします。 電話とプレーヤーに関しては日常生活べったりツールなのでおいおい感想を上げていきますが、 レスポンスが遅くてフォントが個人的に気に食わない以外文句の付け所が無い電話と、 愛用中のイヤホンだとホワイトノイズが結構目立つけど、 そんな欠点を補って余りある圧倒的な高音質に打ちのめされたプレーヤーーは、 今後末永く愛用していこうと固く誓える程に、空前の満足感を俺に与えてくれた… という事だけをここに軽く記しておきます。 特にプレーヤー。こいつは本当にいけません。 ○「おめえiPodnanoはどうすんだよ」というご意見に関する回答は後ほど改めて。 前述の「やりすぎました。」に該当するのは上の画像に対してだけではないのです。 |